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▼ 初めての沖磯で感じたこと
- ジャンル:釣行記
先日人生で初めての沖磯に行ってきた。

友達の父に誘われて磯にわたる前日に出発。
3時間のドライブを経て夜中に現地に着。
朝は6時に集合ということだったので4時半に目覚ましをセットし就寝。
4:30分 起床。
昼用のご飯をコンビニで買って船舶に向かう。
船舶に着くと様々な地方のナンバーをつけた車が沢山止まっていた。
今回訪れる磯はイシダイやイシガキダイなど磯ならではの魚や青物からヒラスズキ、根魚まで様々な魚種が釣れる場所である。
6:00 集合
6時になり港に人が沢山集まった。
荷物を積み直ぐに出船かと思われたが前日の強風によりうねりが残り少し遅れての出船となった。
6:45 出船
釣り物に合わせて様々な沖磯を回り人を降ろしていく。
そして今回の釣行で1番驚いたのが荷物を磯に移す時の作業だった。
2人が磯に渡ったと思えばその磯に降りない人達まで船の前に集まり荷物を渡す作業をしていた。
磯に降りる人たちだけで荷物をバケツリレー方式で渡していくものだと思っていた。
釣り人同士の協力する1面を見て少し感動した。
助け合うことはとても大切だなと思った。
またうねりで船が揺れる中磯に着付けする船長の技術も凄いものだなと思った。
そして今度は自分が磯に降りる番。
ここで降りない人達の協力を得て荷物を迅速に運び最短で磯に渡った。
そしてこの時にもうひとつ。
磯に渡る時の恐怖が凄い笑
スパイクは履いている。
けれど滑ったらどうしようなどといったことが頭をよぎる。
友達の父は沖磯経験豊富で手を貸してもらいながら冷静に磯に入ることが出来た。
これが沖磯かとこれまた少し感動した。
ショアからは感じることの出来ない雰囲気を味わい胸の高まりがどんどん高まっていく。
凪でも時化てもない丁度いい感じで釣りを開始する。
だが、先に結果を言うとこの日は激シブで1匹も魚をあげることが出来なかった。
しかしそれでも得ることは沢山あった。
釣り人同士の助け合いは大切だということ。
磯はとても危険な場所。軽い気持ちで行っては絶対にダメだということ。
装備をしっかり整えてエントリーすること。
初めての沖磯。
学ぶことが多い釣行となり良い経験となった。

- 2019年11月20日
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