>むんくさんさん
ボイルは沸騰、即ち水面が沸き立つような状態を指す言葉だった筈ですが、連続した捕食に対しても使われるようになり、次第に単発の捕食もボイルと呼ぶ人が増えたと考えます。
ライズは魚が水面に上ってくること、即ち捕食行動を指す言葉だった筈ですが、主にフライや渓流釣りで使われていたため小型魚の捕食の印象が強く、比較的小さい捕食に対して使う人が増えたと考えます。
明確な規定がない以上正しいかどうかは人それぞれですが、自分の感覚で判断するのではなく、できる限り広く意味が通じる適切な言葉を選択するのが理想だと考えます。

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• 2015年4月30日

>トンG400ccさん
何がなんでも本来の意味を尊重する必要はないですけどね。でもある程度は考慮して使って然るべきものだと思います。
補食音といってもバチパターンの補食音と秋のベイトを喰うバキューム音を同じ言葉でしか表現できないのはちと不自由ですね。何か良い表現はないものでしょうかｗ

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• 2015年4月29日

>toshiさん
捕食＝ボイルと呼ぶのが最早一般的なのでしょうかね。
ズレているのは自分の方なのかなと思うことはありますが、それでもやはりボイル（沸騰）という表現は大げさすぎて違和感があります。
ライズ＝水面上での捕食だと思っているので自分はヤマメだろうがシーバスだろうがライズと呼んでいます。ただしバキューム音を伴う派手な捕食は敬意をこめて「捕食」と呼んでますね。
自分の感覚では
ナブラ＝イナッコバシャバシャ
モジリ＝ボラがうろうろ
モッコリ＝水面のルアーを見切った魚が反転して悶絶
って感じでしょうか

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• 2015年4月29日

>ぷりんさん
つまるところ発信者の意図が伝わるかどうかだと思いますから、多くの場合「ボイル」と書かれていても「ああ、ライズのことね」と読み替えられるので困ることはありません。そういう意味では間違っていないと思います。
シーバス界では捕食の大小でライズとボイルを使い分けているのかもしれませんが、だとしてもボイル＝沸騰には程遠い捕食をボイルと呼ぶのは自分には違和感がありますね。
連続した捕食を便宜上ボイルと呼ぶのは理解できますが、わざわざ単発の捕食までボイルと呼ぶのはどうなのかと。目くじらを立てて間違っていることを主張したいのではなく、本来の意味も考えればもっと相応しい言葉が出てきてもいいのではないかと思って意見しました。

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• 2015年4月29日

>思案橋渡郎さん
言ってました？(笑)
正直なところ世間一般でライズとボイルが普通に混同されているので普段の会話の中ではほとんど気にならなくなっています。
その用語集もそんな実情に合わせているのではないかと。
ただボイル本来の意味からしてブログなどの文章での使われ方には違和感があるなと思った次第です。

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• 2015年4月29日

>MAX80さん
釣り場に着いて人が多いと心のボイルが一気に静まりますね(笑)

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• 2015年4月29日

>オラシオンさん
ボイル＝沸騰ですからね。水面が沸き立つような感じで、青物に追われてベイトが水面でわさわさやっているのがナブラで、そこに多数の捕食が出るのがボイルというイメージです。
自分は水面で釣ることばかり考えているのでライズの有無が特に気になるのかもしれません。

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• 2015年4月29日