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▼ LBリールの使用を控えた理由は
- ジャンル:ニュース
- (エクスセンスLB, LBリール, ダイワ・スーパースポーツSS)
様々なスピニングリールが魔界(釣具店)に並んでいます。
中で、ん?と思うリールがレバーブレーキ付きのリール。
当初は磯釣りリールとして誕生。
私が初めて触れたLBリールは、40年程前位に父親が購入し家庭内にLBリールが来た(大げさ?)。
LBリールの頭初期かどうかは不明ですが、覚えているのは、ダイワ製の赤いLBリール!(ブツは現在、物置の何処かに眠っている筈??)
調べてみるとダイワ・スーパースポーツss900LB なつかしすぎるww(´;ω;`)
※実物見たい方はネットで検索してね!
ドラグ付きリールは、魚が針に掛かり、魚が走る時の負荷でドラグが滑りスプールが逆転しラインが出る。
魚は当然、負荷を感じるのだから余計に暴れます。
メジナ等の上物釣り師は極力細いハリスを好むのでライン切れが多発する。
LBリールは魚にテンションを感じさせずにラインを送り込めるので、魚が走るのを何故か辞めてくれるので、細ハリスで勝負できる。故に多用する上物師が多い。
自分も夜、電気ウキ仕掛けでクロダイを狙っている時、シーバスが度々HITし、いきなり50m程ラインを持っていかれる事もあったが、LBリールの恩恵か?ハリス1.0号で70cm位のシーバスを何本も釣った経験があった。(後日談ですが、磯竿だから取れたとも言えますね)
ですが、当時のリールは金属製で非常に重い。当然ローターも金属なので動き出しこそ鈍いが一旦慣性力が付くと途方も無く回転する。
子供の指ならあっさりと骨折する可能性が高い危険なリールでもあった。
数十年経ち(2000年辺り)ルアーで再びシーバスにのめり込んだ時期。
何度も何度もエラ洗いでルアーを飛ばされて、ふと思い出す。
LBリールでいけるんじゃないか?
流石にスーパースポーツは滅茶苦茶重く、タックルバランスが悪く使用は1回で断念(その後リールは消息不明)。
この時期LBリールは進化を遂げていて、シーバス専用機こそ無かったが、Mgやカーボン材料で出来たボディーやローターが搭載されていました。
そこでダイワ・インパルトを購入。
※懐かしい写真がありましたので添付します(爆)

※シーバスに再びのめり込んでから使い込んでいたLBリール。
なんとソルティーとFimoコラボ企画大会!?時の写真です。
2代目(2台目)インパルトアルファでスタジオオーシャンマークカスタム。
その後3代目がエクスセンスLBに至ります。
現在LBリールを多用する代表格アングラーの小沼さんや泉さん!
使い出しは小沼さんかな?
最終的に目指すのは小沼さん泉さんと一緒で魚と喧嘩しないスタイル。
魚をフリーにする事でエラ洗いとかが激減するのが最大の利点。
ドラグだと最初の動きが鈍く、グリスが緩んでくると効きすぎる傾向があり神経を使うが、レバーだとON・OFFが付けやすい。
地味に便利なのは、ルアー交換の時に巻きすぎたな!と思った時にLBをONにすればスルスルとルアーが落ちてくるので楽なのもあります!(コレ便利です)
でも長所もあれば短所もある。
LBリール短所とは・・・
1.使うのにある程度慣れが必要。
2.キャスト時になんとなくレバーが邪魔!
3.魚を遊ばせ過ぎて針穴が大きくなり、突然変な所で針が外れる。
4.ランディングまでの時間が掛かりシーバスのダメージが大きい。
5.蘇生時間が長くなり手返しが悪くなる。
特に短所3~5が非常に大きなモノです。
魚はリリース前提なので大事に扱いたいが、チャンスタイムも逃したくないジレンマに襲われる事も多かった。
数少ないHITなので、キャッチ率は上げたい一方、欠点も解消したい!
ベイトタックルを頻繁に使い出した頃に解決の糸口が見えだした。
意外とベイトタックルで掛けた魚はバレ難いと感じたのが発端です。
ところで、ベイトはスピニングに比べてドラグがお粗末。
ラインの出が怠いし、緩め過ぎるとラインが巻けません(爆)。
ドラグの考え方が根本的に違うんだと思う。
スピニングはラインを出し入れを繊細に行う為のドラグ。
ベイト(両軸受け)は、いかにラインを出させないようにする為のドラグ。
単純に言うと、ベイトのドラグは最大ドラグ力が肝なんです。だからベイトでの微細なドラグ調整はナンセンスという事。
ベイトタックルから学んだ事は
・合わせに気を使う。
・魚との距離を詰め過ぎず離れ過ぎず。
・ロッドの弾力をフルに使う。
少しは魚と喧嘩するようになってしまうが、喧嘩するという事は魚の体力を奪う事にもなる事なので、ランディング時間が短縮できる。
ベイトは使用ラインが太いので強引にやり取りできる要因もありますが・・・・
やり取り時に目視できる時には魚の動きを注視し、夜間で見えない時には、ロッドやリールから動きを感じてイメージする。
長年の経験上培ったのですが、魚の動きを観察しながら、ロッドやリールから感じられる信号を魚の動きにリンクさせるイメージ。
一朝一夕では出来る事では無いですが、魚がエラ洗いする時、一度水中で留まりエラを広げて頭を軽く振りながら浮上してきます。
その時はロッド、リールから頭を振る感触が伝わってきます。
その時は、ラインを極力張らない、巻かない、心の準備をする。
あっさり寄ってくる時も注意が必要ですね。不意打ちを食らわされる可能性がありますからね。
それが魚との距離の詰め方の注意点です。
後はロッドの弾性をフルに使う事、前に述べたドラグの悪さから、やり取りの後半ではドラグはフルロックに近い、ネットを差し出す時に最後の抵抗を見せるが、この時にラインを出したくなる状況になります。
ベイトロッドでFishmanやソップモッド(ゼナック)を使用しておりますが、一見ガチガチな硬いロッドでも曲がるロッドで魚の急激な引きを弾性でいなし且つ曲がりながら粘ってくれる。
スピニングロッドでリールでどうこうしようとし過ぎていて、ロッドのパワーを生かし切れていなかった事に気づきました。
それを踏まえてやってみると、意外とドラグを使用する頻度が減る傾向にありました。
ファイト時間も計測こそしていませんが、短縮しているような気がしています。
普通のドラグリールでもエラ洗いを防ぎ、LBリール無しでも十分戦える。
もそろそろLBリールもお役御免かな?
なんて思ってしまいましたね。
何故って?
LBリールはシーバスフィシングにも非常に有効だと思いますが、製品自体が他リールに比べて割高!機構的にも複雑で部品点数も多いのが原因だと思います。
自分は次機の購入を検討していた時に、少し足し前すれば、ステラが買える金額になる事に気づき、気が付くと18ステラを買っていました(爆爆)。
あと複雑な故に故障が少し多いかな?
人それぞれ趣味趣向があるので一概には言えませんが、購入を検討されている方がいましたら参考にしてください。
中で、ん?と思うリールがレバーブレーキ付きのリール。
当初は磯釣りリールとして誕生。
私が初めて触れたLBリールは、40年程前位に父親が購入し家庭内にLBリールが来た(大げさ?)。
LBリールの頭初期かどうかは不明ですが、覚えているのは、ダイワ製の赤いLBリール!(ブツは現在、物置の何処かに眠っている筈??)
調べてみるとダイワ・スーパースポーツss900LB なつかしすぎるww(´;ω;`)
※実物見たい方はネットで検索してね!
ドラグ付きリールは、魚が針に掛かり、魚が走る時の負荷でドラグが滑りスプールが逆転しラインが出る。
魚は当然、負荷を感じるのだから余計に暴れます。
メジナ等の上物釣り師は極力細いハリスを好むのでライン切れが多発する。
LBリールは魚にテンションを感じさせずにラインを送り込めるので、魚が走るのを何故か辞めてくれるので、細ハリスで勝負できる。故に多用する上物師が多い。
自分も夜、電気ウキ仕掛けでクロダイを狙っている時、シーバスが度々HITし、いきなり50m程ラインを持っていかれる事もあったが、LBリールの恩恵か?ハリス1.0号で70cm位のシーバスを何本も釣った経験があった。(後日談ですが、磯竿だから取れたとも言えますね)
ですが、当時のリールは金属製で非常に重い。当然ローターも金属なので動き出しこそ鈍いが一旦慣性力が付くと途方も無く回転する。
子供の指ならあっさりと骨折する可能性が高い危険なリールでもあった。
数十年経ち(2000年辺り)ルアーで再びシーバスにのめり込んだ時期。
何度も何度もエラ洗いでルアーを飛ばされて、ふと思い出す。
LBリールでいけるんじゃないか?
流石にスーパースポーツは滅茶苦茶重く、タックルバランスが悪く使用は1回で断念(その後リールは消息不明)。
この時期LBリールは進化を遂げていて、シーバス専用機こそ無かったが、Mgやカーボン材料で出来たボディーやローターが搭載されていました。
そこでダイワ・インパルトを購入。
※懐かしい写真がありましたので添付します(爆)

※シーバスに再びのめり込んでから使い込んでいたLBリール。
なんとソルティーとFimoコラボ企画大会!?時の写真です。
2代目(2台目)インパルトアルファでスタジオオーシャンマークカスタム。
その後3代目がエクスセンスLBに至ります。
現在LBリールを多用する代表格アングラーの小沼さんや泉さん!
使い出しは小沼さんかな?
最終的に目指すのは小沼さん泉さんと一緒で魚と喧嘩しないスタイル。
魚をフリーにする事でエラ洗いとかが激減するのが最大の利点。
ドラグだと最初の動きが鈍く、グリスが緩んでくると効きすぎる傾向があり神経を使うが、レバーだとON・OFFが付けやすい。
地味に便利なのは、ルアー交換の時に巻きすぎたな!と思った時にLBをONにすればスルスルとルアーが落ちてくるので楽なのもあります!(コレ便利です)
でも長所もあれば短所もある。
LBリール短所とは・・・
1.使うのにある程度慣れが必要。
2.キャスト時になんとなくレバーが邪魔!
3.魚を遊ばせ過ぎて針穴が大きくなり、突然変な所で針が外れる。
4.ランディングまでの時間が掛かりシーバスのダメージが大きい。
5.蘇生時間が長くなり手返しが悪くなる。
特に短所3~5が非常に大きなモノです。
魚はリリース前提なので大事に扱いたいが、チャンスタイムも逃したくないジレンマに襲われる事も多かった。
数少ないHITなので、キャッチ率は上げたい一方、欠点も解消したい!
ベイトタックルを頻繁に使い出した頃に解決の糸口が見えだした。
意外とベイトタックルで掛けた魚はバレ難いと感じたのが発端です。
ところで、ベイトはスピニングに比べてドラグがお粗末。
ラインの出が怠いし、緩め過ぎるとラインが巻けません(爆)。
ドラグの考え方が根本的に違うんだと思う。
スピニングはラインを出し入れを繊細に行う為のドラグ。
ベイト(両軸受け)は、いかにラインを出させないようにする為のドラグ。
単純に言うと、ベイトのドラグは最大ドラグ力が肝なんです。だからベイトでの微細なドラグ調整はナンセンスという事。
ベイトタックルから学んだ事は
・合わせに気を使う。
・魚との距離を詰め過ぎず離れ過ぎず。
・ロッドの弾力をフルに使う。
少しは魚と喧嘩するようになってしまうが、喧嘩するという事は魚の体力を奪う事にもなる事なので、ランディング時間が短縮できる。
ベイトは使用ラインが太いので強引にやり取りできる要因もありますが・・・・
やり取り時に目視できる時には魚の動きを注視し、夜間で見えない時には、ロッドやリールから動きを感じてイメージする。
長年の経験上培ったのですが、魚の動きを観察しながら、ロッドやリールから感じられる信号を魚の動きにリンクさせるイメージ。
一朝一夕では出来る事では無いですが、魚がエラ洗いする時、一度水中で留まりエラを広げて頭を軽く振りながら浮上してきます。
その時はロッド、リールから頭を振る感触が伝わってきます。
その時は、ラインを極力張らない、巻かない、心の準備をする。
あっさり寄ってくる時も注意が必要ですね。不意打ちを食らわされる可能性がありますからね。
それが魚との距離の詰め方の注意点です。
後はロッドの弾性をフルに使う事、前に述べたドラグの悪さから、やり取りの後半ではドラグはフルロックに近い、ネットを差し出す時に最後の抵抗を見せるが、この時にラインを出したくなる状況になります。
ベイトロッドでFishmanやソップモッド(ゼナック)を使用しておりますが、一見ガチガチな硬いロッドでも曲がるロッドで魚の急激な引きを弾性でいなし且つ曲がりながら粘ってくれる。
スピニングロッドでリールでどうこうしようとし過ぎていて、ロッドのパワーを生かし切れていなかった事に気づきました。
それを踏まえてやってみると、意外とドラグを使用する頻度が減る傾向にありました。
ファイト時間も計測こそしていませんが、短縮しているような気がしています。
普通のドラグリールでもエラ洗いを防ぎ、LBリール無しでも十分戦える。
もそろそろLBリールもお役御免かな?
なんて思ってしまいましたね。
何故って?
LBリールはシーバスフィシングにも非常に有効だと思いますが、製品自体が他リールに比べて割高!機構的にも複雑で部品点数も多いのが原因だと思います。
自分は次機の購入を検討していた時に、少し足し前すれば、ステラが買える金額になる事に気づき、気が付くと18ステラを買っていました(爆爆)。
あと複雑な故に故障が少し多いかな?
人それぞれ趣味趣向があるので一概には言えませんが、購入を検討されている方がいましたら参考にしてください。
- 1月31日 09:17
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