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有馬記念考察

  • ジャンル:日記/一般
  • (競馬)
先ず一番大事な要素の馬場から。当週の中山は外が全く伸びず、展開的な内伸び馬場。実際に外から差し馬が届いたのはハンデ戦と少頭数のレースのみ。
 
結果的に故障したリアファル以外は、直線に入って前にいた5頭がそのまま掲示板を独占した。その上で各馬の精査を。
 
ゴルシ
 
有馬記念の6歳以上馬は[1-1-1-59]で複勝率ですら5%以下。3着以内の3頭はいずれも内枠の馬で外枠の馬に限ると[0-0-0-36]。本馬は戦法的にも外から差さざるをえず、調教タイムもピーク時からほど遠い内容。適正はあるものの馬券内の年はいずれもペースと外伸び馬場に助けられている。

結論→消し
 

ラブリー
 
近25年で前走ジャパンカップを1-3人気で。1-3着に好走した馬は

ジャスタウェイ 3人気 4着
ルーラーシップ 2人気 3着
ブエナビスタ 2人気 7着
ゼンノロブロイ 2人気 8着
テイエムオペラオー 1人気 5着
エアグルーヴ 2人気 5着

といてほぼ有馬記念では着順を落とす、というよりも馬券内が一頭のみ。これは疲労蓄積と馬場適正が原因と思われる。ラブリーは適距離2000m、少頭数のスムーズな展開が得意としており、この条件ではポテンシャルは発揮出来ない可能性が高い。唯一、先行出来れば馬場の恩恵が受けられるので念のため3着で抑える。

結論→ヒモ(3着まで)
 
 
キタサンブラック

大型馬だが器用さがあり、典型的な小回り向きで中山は[2-0-1-0]。(他に中山で2勝以上は、マリアライトとゴルシのみ)3歳の菊花賞馬で、この時期は古馬と能力的に差がなくなるにもかかわらず斤量が2kgも軽いのは暮れの中山のタフな馬場ではかなりのプラス材料。

特に先行できる脚質は、今年の馬場では能力に大幅なプラスが見込める。他に有力な先行馬も見当たらず、逃げることが出来れば頭まで。

結論→▲

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