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岡林 弘樹(オカバ)

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アジア放浪記Vol2「シンガポール」

アジア放浪記Vol2「シンガポール」



















朝起きると喉が痛い。
さらに頭も重い。
部屋に湧いたカビのせいだ。
絶対にそうだ。
出発した翌日からこんなのって、なんだかテンションが下がってしまう。










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とはいえ、初日の朝。
下がってばかりはいられない。
むしろ嫌でもアガってしまうのだ。
元気出して行こう。
時刻は朝6時くらい。
まだ薄暗く、道路を行く車の数も少ない。




チェックアウトは11時なので、歩いて行ける近くの釣り場に行くことにした。
地図では近くにあるように見えたが、道中の工事やらなんやらで色々迂回させられて、結局30分くらい歩いてしまった。











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着いた頃には朝日が昇ってきた。
日差しを受けた肌がジリジリと熱くなる。
重かった頭がクリアになり、南国に来ていることを実感する。








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シンガポールの水辺には、このような看板が立っており、釣りが出来るエリアが細かく決められています。
エリアも分かりやすくブイで区切られているので、うっかり禁止エリアで釣りしちゃうことが無いようになってます。




そしてシンガポールの釣り場は、場所やエリアをリストにまとめて国がホームページで公開しています。
なので、釣り場を探すのが簡単である。
むしろ公開していないエリアに関しては釣り禁止の可能性も高いので、旅行者はむやみに立ち入らないほうが良いかも。





ちなみに、ここではノーバイトだった。
ブイのすぐ外側(禁止エリア)ではベイトが追われ、ボコボコとボイルしてたんだけど・・・。
レギュレーションは守らないとね。



























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一旦ホテルに戻りチェックアウトを済ませる。
フロントには、ばーばの姿は見えず、じーじにモデルチェンジされていた。
もう一泊するか?と聞かれ、いくらだ?と聞くと、60S$だと言ってきた。



てか10S$上がってるし。



まぁ、連泊するつもりもないので早々に出て行く。



そして、このホテル。
その名も
「GAY WORLD HOTEL」
名前ハンパない。
怪しいホテル過ぎて、色々ヤバイ事が起きるんじゃないかと不安でしたが・・・。
カビ以外は普通のホテルでした。
















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チェックアウトしたその足で、近くのゲストハウスを抑えに行くことにした。
一泊20S$(約1600円)
シンガポールではまだ安い値段帯のゲストハウスのようだ。
フロントの兄ちゃんが親切で、スムーズに予約完了。




フロントに荷物を置かせてもらい、タックルだけ装備する。
いよいよ本格的な市内散策。




シンガポール市街戦。
ピーコックバス討伐遠征の始まりだ。




携帯で地図を見つつ、近くの地下鉄駅から乗り継ぐこと30分。
市内郊外のとあるリザーバーへ到着した。








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このリザーバーは釣り可能エリアが広めで、駅からもアクセスが良い。
ちょうど週末だったので、とにかく混み合っても釣りが出来るようにと思い、広い釣り可能エリアがあるポイントを選定した。
すこし離れた桟橋でも釣りが可能らしい。







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とは考えたものの、意外とアングラーは少なかった。
地元アングラーっぽい方がチラホラと見える程度。



桟橋では親子連れが楽しそうに釣りしていた。



というわけで、隣のアングラーと少し距離を置いて、いざ釣り開始。
エリアは全体的にシャローフラットのようだ。
トロロとエビ藻がハイブリッドしたようなウィードが点在している。



たまに4cm程度の小魚が追われており、なかなか釣れそうな雰囲気。
早速タックルをセット。
ルアーにツララで開発中のシンペン「トパーズ45s」プロトをチョイスしてみた。



ウィードの端にキャストし、レンジを入れないようややサーフェイス気味で引いてくる。



ルアーが切れ端を過ぎた瞬間

「パコン!」
とルアーが吸い込まれた!





うおっww
いきなり過ぎて多少焦ってしまうww






バチャバチャとエラ洗いした魚。
ピーコックだ!
そんなに大きくないが、タックルもライトなのでよく引いて面白い。













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尻尾に入ったスポット模様。




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祝!シンガポール初フィッシュ!!
いえーい嬉しいぜ。
シャローなウィードレイクのせいか、模様はやや黒めだった。







ロッド:TULALA TravelSpinLight200
リール:シマノ2500番
ライン:PE0.8号+12LBリーダー
ルアー:TULALA トパーズ45s








なんか、メバル釣りに感覚が似てるな。







その後、もう1匹ヒットしたがバラシ。
しばらくやってみたが、反応が薄くなってきたので移動することにした。



















次のリザーバーは、更に郊外へ地下鉄移動+タクシー移動が必要。
なかなか遠い場所にあるが、こちらも釣り可能エリアが広めなので、現場に行って釣り出来ないことは無いという判断だ。













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乗り継ぎまくって到着。
リザーバーのダムサイトのようで、しかも外側は海らしい。
ほんとかな?







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リザーバーはかなり広大。
水深もそれなりにありそうだ。
先行者も、遠くに一人だけ居る程度だった。






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気になったのは水色だ。
アオコが大量発生しているようで、透明度ゼロになってる。



一見、悪そうに見えるコンディションだが、果たして・・・。




岸際には枯れかけの細いウィードが点在し、ボトムにはゴロタがちょいちょい沈んでいるようだ。
水深は岸際1.5m程度で、沖はずっと深い。



同様に「トパーズ45s」を結ぶ。
今度はゴロタにコンタクトさせるくらいにレンジを入れ、ウィードをかわしながら引いてくると





「コツン!」




気持ちの良いバイトが出た!





アワセると心地よい引きが返ってくる。




綺麗な魚体がエラ洗いを繰り返す光景は、見ていても面白い。










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25cmくらいのピーコックバス。
綺麗に発色しており、傷がない個体だった。















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同じ様にして、もう2匹追加。




うーん。
なかなか楽しいな。





トパーズで反応が薄くなって来た為、2インチワーム+3gジグヘッドにチェンジ。
再度同じコースを丁寧に攻めるとアタリが出始めた。









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サイズは25cm~30cmが多いが、ポンポンと釣れてくれる。
ここで釣れるピーコックは発色が綺麗な個体が多くて、見入ってしまう。




しかし、元気な魚だな。
釣りあげても暴れまくる。
逃がすときも暴れまくる。




あまりに暴れるので、顔に泥が飛びまくっている。












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最大魚は40cm無いくらい。
さすがにこのサイズになると最後まで抵抗してくれて楽しいファイトでした。





結局7本くらい連続して釣れた。
なんか数字的にも縁起よさそうだし満足したので帰ることにした。








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シンガポールのピーコックフィッシング。
これにて終了。
またフラッと来てみたいね。






ロッド:TULALA TravelSpinLight200
リール:シマノ2500番
ライン:PE0.8号+12LBリーダー
ルアー:TULALA トパーズ45s
    無名メーカー 2インチシャッドテール























一旦、ゲストハウスに戻り、荷物を置いてからベイサイドを散歩することにした。







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発展が著しいシンガポール。
目がくらむような高層ビルが立ち並んでいる。







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色々な形式の建物が現れて面白い。
多民族国家を象徴しているようだ。


遠くに​テレビで見たことのある建物が。



船、ほんとに乗ってるんだね。











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ブラブラと歩き、マーライオン公園へ辿り着いた。
入場料とか要らないのがいいね。






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マーライオン公園は、やはり観光地なだけあって物凄い人手だった。
そんな人たちを横目に、吐き続けるマーライオン。
都会の真ん中で、マーライオン。




さすが国の象徴だな。











そのままベイサイドエリアを歩いて、近くのチャイナタウン周辺まで行ってみる。








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やはり、チャイナタウンはどこの国にも存在しますね。
基本的にチャイナタウンは物価が安いイメージだったんですが、シンガポールのチャイナタウンは物価が高め。
完全に観光地仕様になってます。
晩飯をチャイナタウンで食べようと思ったが、ちょっと予算オーバー気味だったので諦めた。





でも店のメニュー見てたら最高に美味しそうだったんだよなぁ・・・。
今、この文章を書いててもあの場所でビールと焼き餃子を食いたい気分になります。
















尻尾を巻きつつ、そのまま歩いて近くのフードコートへ向かった。








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シンガポールといえば、やはり名物チキンライス。
海南鶏飯とかカオマンガイとか、呼び名が変わりつつもアジアでは広くポピュラーな料理ですよね。
もちろん、僕自身も大好きな料理です。

フードコートのチキンライスは3S$(240円)
ビールと合わせて7S$だった。



















さて、今日も楽しかった1日が終わり、寂しげな気分のままゲストハウスに帰り着く。


兄ちゃんに案内され、通された部屋は8人共同のドミトリー。
既に6つほどベッドが埋まっており、空いている上段のベッドが割り振られた。


部屋はお世辞にも綺麗とは言えないし、体育系の部室の様な臭いもする。
しかし、シャワー、トイレ、WIFIも完備されているし、トータル的に見て全然問題ないぞ。

昨日のホテルよか全然マシだ。













明日の朝も出発が早い。
シャワーを浴びて、23時には眠りについた。







はずだった・・・・。













爆睡中。



時刻は25時ほど。



突然




「ウアアアアアアアアア!!!!!」





という叫び声が部屋に響く!




バチクリ目覚めて飛び起きるワタクシ!





なんだなんだ!?
事件か!?



ちょっと混乱しつつ回りを見る。





が、俺以外の人は起きていない。







????





そして再び平穏を取り戻す室内・・・。






????






そう。
後々気付いたが、実は俺のベッドの下に棲んでるオジサン(多分、家が無い系の長期滞在者)が2時間に1回ほどのペースで
「ウアアアアアアアアア!!!!!」と本気の叫び声を上げているようなのだ。




そして、他の人達も長期滞在者らしく

こんなの慣れっこさ!と言わんばかりにフル無視である。





えぇ・・・。
どうなってんだよ・・・。





その後も、ドン引きモードがなかなか解除できず、朝まで
2時間に1回のペースで発生する叫び声によって起こされ続けることになった。




ちなみに、なぜオジサンが叫んでたのかは不明だ。
分かりたくもないが。
いや、てか普通に怖いからww
暴れ始めたらどうしようかな。なんて考えてたらあまり眠れなかった。



まぁ、これもドミトリーの楽しみのうちの一つだと考えよう。























そして迎えた朝。
身支度も早々に、マレーシアのクアラルンプールへ向かうバスに乗るためにバスターミナルへ向かった。






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バスターミナル「ゴールデンマイル」
時刻は6時過ぎ。


早朝過ぎて店が全然開いていない。


もう少し時間が遅ければバスターミナルとして機能してそうだが、早朝過ぎるとチケットカウンターも軒並み閉まっている状態だ。



次の予定もあるし、朝1便に乗りたかったのだが。
果たして大丈夫なのだろうか。










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とりあえず、バス会社のチケットカウンターが開くのを待った。



そして、カウンターが開いたのはAM7:00過ぎ。



1便がAM6:45。



はい、既に出発してますねwww
出発した後にチケットカウンターが開くというね。



なんてアジアなんでしょうか。



1便には乗れなかったので、次のAM7:30分発のバスに乗ることにした。



シンガポール→クアラルンプール間のバスは片道20S$(約1600円)。
このバスが見た感じ最安に近かった。
他にもVIPバス等あり、路線はかなり豊富そうでした。














どうやら早朝便は、本来のバス乗り場を使用しないらしい。
ロータリーは閉鎖されていた。


バスも、ロータリーには入らず、ビルの入り口に無造作に止められる。


アナウンスも無いし、どれに乗るかの判断が難しい。
そもそも、バスが止まる場所もココで合ってるかすら不明だ。


道端の係員に聞いても、「I don't Know」と冷たく返されるだけだった。






あれ?
みんな冷たいぞ?






結構ウロウロして、ようやくそれっぽいバスを見つけた。
バスのボディに書いてある行き先は、マレーシアの全然違う都市の名前だったが、チケットに書いてあるバスナンバーが同じだ。



多分、このバスだ。



乗り込んで、運転手に「クアラルンプール行きのバスか?」と確認すると。



「No. Go to City」


と一言返された。


は?ってなって再度確認するも、溜息をつかれ「No」と強く返される。



え?
ちょっとイラっとするんですけど・・・・。




もしかして違うバス?
と思って、ちょっと早足にチケットカウンターに向かい、再度店員に確認すると、
「もうバス来てるわよ!あのバスに乗るのよ!」の返事。



あのバスで合ってるじゃないか。



もうめんどくさくなったので、とりあえずそのバスに乗り込んだ。



席に座ると、バスはすぐに動き出した。
このまま変な都市行ったら笑えるなー、なんて思いつつ。



バスは公道を30分程走った後、違うバスターミナルへ到着した。




そして、運転手から
「バスチェンジだ。降りろ」との指示が。



そこで理解する。
このバス自体はクアラルンプール行きでは無く、市内で国際バスに乗り継ぐ為のバスだったようだ。




だから運転手もNoと返したのか。



乗ったバスはちゃんとクアラルンプール行きという表示が出ていた。



なるほどなー。と納得しつつも、予想以上に不親切だった運転手と係員にモヤモヤしつつ、自分で自分を混乱させる行動を取ったことを反省するのであった。
















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まぁ、とりあえずマレーシアに向かってるっぽいし。
いっか。




結局言えば、早朝過ぎた為、多分それなりに難易度の高いバスに乗ってしまったようです。


自己判断とコミュニケーションが取れれば問題ないレベルですが。
こんな風に何も教えてくれないパターンや、案内が無い事もザラですし。
バスチェンジの案内なんて無いほうが多いです。
安バスだからかもしれませんが。

今後、もし同じ様な事をする人が居るならば注意したほうがいいかも。
他の公共交通機関でも、こんな事は平気で起こり得ます。
ヤバイかも、と思ったらほったらかしにしないように!
















さて。
無事乗り換えたバスもすぐに発車。
グングンと近づいてくる国境。
もう少しで出国ゲートに到着だ。








陸路でのシンガポール~マレーシア入出国。
もちろん初めての経験だ。
果たして、上手く入国出来るのでしょうか。








なんだか落ち着かない気分のまま、バスはシンガポール側の出国審査場へと到着した・・・。































アジア放浪記Vol2「シンガポール」~終~
次回へ続く・・・。

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