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内房河川バチ抜け開幕!〜一月下旬編〜

  • ジャンル:釣行記
はじめまして。
内房エリアをメインにシーバス通っているりゅーせーと申します。
初fimoブログなので、不慣れな点があるかと思われますが、釣行レポートをたくさん投稿したいと思っていますのでよろしくお願いいたします!

さて!
題材にもあるように今最盛期を迎えている東京湾川バチパターンに1月、2月と行ってきましたので釣果を紹介したいと思います!

私の家のそばの小櫃川は1月9日あたりからバチ抜けを確認しておりましたが、その時点ではまだ東京湾沖で産卵中なのか魚数は少ない状況でした、、、



次の潮周りは1月25日に来てみました。
バチは大分抜けているが
シーバスのライズはない、、、そして、いい潮周りなのにアングラーはゼロ。
imaのコモモスリムやアルデンテ90sを上流側へキャストしてドリフトしてみるが、ノーバイト(T_T)



魚はまだ薄いが、、、いない訳ではない。きっと産卵から戻ってきてる個体がいるはず!

魚数が少ない時はとにかく地形の変化のある場所を重点的にルアーをトレースすることが本数アップへの近道。
それはバチ抜けだけでなく、他のパターンも同じことが言えます!
私が狙いを定めたのは川幅が急に広くなったり、川筋が右岸から左岸側は切り替わるような地形の変わり目。
地形の変化により流れが緩んだり、流れがヨレて反転流が発生する場所はシーバスにとってバチを捕食しやすい。

また、約4年間通い続けて分かったことだが、1月のバチ抜け初期の小櫃川は、バチが流れていても表層よりボトムで捕食してることが多い。
そこでパズデザインのフィール120SGを上流側へキャスト。最初はリトリーブせずボトム付近に落とし込んだところで、3秒に一回転ほどのスピードでリトリーブしてドリフト。
ていうかほぼ巻かない笑
ここで重要なのが、対岸のブレイクを舐めるようにドリフトさせること(^-^)/~

すると、、、ドンっ!
冬なのにめちゃくちゃ暴れる、、、
手前がテトラ体なので手前でドラグを締めてランディング!
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60センチほどの秋のような綺麗な魚体のシーバスをゲット!
リリース後立て続けにヒット!
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40センチほどでしたが、流れが早いので重たかったです。

その後も何本か同じパターンで追加!
バチ抜けパターンといえば満潮から2時間ぐらいが勝負と言われていますが、バチさえ抜けて流れていれば、まだまだ魚が釣れるチャンスがあります。
特にフィール120SGは中層より下のレンジをキープしやすいため、低活性でボトムに張り付いている魚も口を使わせることができます!

翌日も仕事早めに切り上げられ、
釣り場へ直行!
前日より潮は少し緩め。
この日もバチ抜け全開!
アングラーは対岸に1人だけ。



表層に反応してくれるかと期待しましたが、やはりフローティングや表層系シンキングペンシルだとノーバイト。
そして、ライズはなし。

そこでフィール120SGの出番です。
しかし今回は3秒に一回転パターンは調子悪いため、上流に投げて沈めて1秒1.5回転半くらいで早めに巻いてみる。

すると、、、ゴゴンッ!

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60センチ前後の個体。アフターとは思えないほど綺麗な魚体でしたが、口の中はバチだらけ笑(※写真撮り忘れました(;^_^A)
その後もカラーローテーションで数本追加!
しかし、残念ながら表層では2日間とも口を使ってくれる魚には出会えませんでした。

バチ抜けと言えば表層や水面直下で出るのが楽しみの一つ。
2月上旬は表層系ルアーですごく楽しませてくれました!
また2月上旬の釣果はまた次のブログで紹介したいと思います!
お楽しみに(^O^)/
[タックルデータ]
ロッド ダイワモアザンブランジーノ ex ags94ml
リール 22イグジストlt4000xh
ライン 東レ シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー 東レ スムーズロックプラス16ポンド
ルアー パズデザイン フィール120SG






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