どうも！！山﨑です！！




北風も吹き、気温も下がりったここ数日。


自宅でパソコンデスクに向かい、職場の資料を作成しているとき。

『ああ、そろそろ釣れそうだな～』

なんて声に出してしまうくらい釣りに行きたかった。（笑）


釣りに行けないときほど、釣りに行きたい気持ちが強くなりますよね。


翌日も、潮が動く時間には中々行けなさそう・・・。



下げ残りと上げ始めでも、様子を見に行こうかと短時間釣行をしてみることに。


気分的には浸かりた買ったため、ウェーディングで入れるポイントで様子を見たエリアを選択。

というより『釣りたい』という気持ちより『浸かりたい』という気持ちが強かった。（笑）


浸かって釣りをすると、非日常感と「ああ、今釣りしてる」って感じが強くて好き。



短時間釣行で時間がない中、入り待ちもしたくなかったので人が少なさそうな場所を目指す。


今回は普段あまり行かないポイントへ。


タイドグラフはこんな感じ。




まずは、ベイトがどこまで入っているんだろうということを確かめに下流の中流に近い部分に入る。


シャローのオープンにエントリー。


下げ終盤で、未だ流れはしっかり残っている。


エントリー時に足元を照らしながら入ると、小さいサッパとサヨリが見える。


まずは膝くらいの水深からキャスト開始。


シャローには意外と魚が着いているため、流芯にルアーをキャストしたい気持ちはみんなあるだろうが、ズカズカ入っていくと釣れるポイントをつぶしかねなく、もったいない。


上から下まで通しながら、徐々に前に進んでいく。


2回ほどバイトはあったが、魚が少ないのか、自分が下手なのか。（笑）


中々反応は得られないため、下流側へ移動することにした。





次は明暗を打つことに。


さすがに下げ終わりということもあり、ちょうど明暗に入っていたアングラーが上がってきた。

挨拶をして、お話を聴くと。


「活性上がってきたのか、ボイルもありますよ～。ソラリアにワンバイトありました」


とのこと。



みんなが上がるタイミングに入ると、情報を得られることもあり、それはそれでお得かなと（笑）



エントリーしてみると確かにボイルがぽつぽつと。


BlueBlue　シャルダス20　カラーはfimoオリカラの『ナミノハナ』を最初に選択し、スローに明暗の中に流していく。



バイトはあるもどうものらない・・・。


ボイルも出ているので、水面直下を引こうかなと思い、ima iBorn98Fを選択。

ボイルが出ている点に流すと。


ボフッと！！


こういう釣りでメバルタックルは強い。

特にトップの釣り。


レギュラーテーパーではなくファーテーパーである分、しっかりティップが入りはじかない。


アワセはバッドの力を利用してしっかり入れて、後はゆっくりファイト。





無事にランディング♪


この時点でそろそろ下げ止まり・・・。



写真を撮っているうちにボイルが減っていく。（笑）



蘇生してリリースし、釣りを再開するが、上ではアタリはない。


最後にボトムを攻めてみようと、APIA　UPRIZING59を選択。


明暗の境目からほんの少し明るい側のほうへキャストし、暗部に沈めながら流していく。


すると。




そして、同じ感じで。




3本釣ったところで上げも始まり、翌日も仕事だったので、ここで実釣終了とした。


短時間でも十分楽しめる内容の釣行だった♪



秋のハイシーズンと呼ぶにはまだまだ渋いが、楽しめることは楽しめる。



気温差によって体調を崩しやすいこと、ついつい釣りに行ってしまい寝不足になること（笑）で体調を崩すことに注意して、釣行していきましょうね♪



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



◆使用タックル◆
ROD：SHIMANO SoareSS S86M-S
REEL：SHIMANO STELLA C3000MHG
LINE:YGKよつあみ