プロフィール
isa
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:24
- 昨日のアクセス:64
- 総アクセス数:733952
QRコード
▼ オプセル社 ボーグルアー その2
オプセル社 ボーグルアー
のクラッチフッキングを搭載
したサーフェイスルアーを自作する
先ずはルアーのデザインを
考える・・・!(^^)!
フックユニットを搭載
するとなるとルアーのデザイン
に制限が出る( ゚Д゚)

フックユニットは真っ直ぐの
形状記憶ワイヤーでできているので
搭載する=底面は直線

その為ボーグルアーの底面も
真っ直ぐにデザインされている
必然的にフックユニットを
搭載しようと思うと底面は真っ直ぐ
なデザインせざるおえない
【考えたデザイン】

底面は直線でボディ後方に少し
だけキールを付けてお尻が暴れ
過ぎないようにデザイン
ヘッド部分はファイト時に
フックユニットが外れて移動
してくる位置なのであまり高さ
が出せない、その分、真ん中を
高さをだして浮力を得る様に
デザイン( ゚Д゚)
・・・と、、、それらしい
事を書いてみたものの実際は
クロスウェイクとジャッカル
のチャンウェイクのデザイン
を参考にしました(笑)
フックユニットを搭載すると

















おでこの所からリップ後ろに
引いてある斜めの線はフック
ユニットが脱着した際に通る穴
ボディ側の穴の位置=ファイト時の
フックユニットの位置!!

デザインが決まったら実際に
木材の切り出しを行う。

チョイスした材料は「バルサ材」
強度的にヒノキ材と迷ってけど強力
な浮力が欲しかった今回は
「バルサ材」

カッターで丁寧に切り出してから
型通りにサンドペーパーで削って
第一弾は完成( `ー´)
通常は結構ざっくり切断
する場合が多いけどフック
ユニットを搭載するので最初から
かなりの精度で整えていく

次は内部の削る箇所を線引き
特にヘッド周りは複雑になるので
丁寧に彫刻刀とヤスリを使って
削っていく
分かりにくいけど・・・

一通り削ると
こんな感じ

かなり分かり難いので
削った箇所を色付け
水色・青色・緑色・紫色
はそれぞれ削る深さが別々
赤枠はウエイトを積む場所なので
一切削らずに残す箇所

拡大した写真

実際に張り合わせると

ピッタリ
結構いい感じ( *´艸`)
おでこに穴の空く少し
変わったデザインのルアー

次は裏側にひっくり返して
フロントフックとボディ側の
接続部分を削るので下書きを
書いて、彫刻刀で削る

削り終えたら、フックユニット
を仮置きして具合を見てみる・・

長さはピッタリ( 一一)

フロントフックのユニット部分

リアフックのユニット部分
斜めの溝はフックが脱着した際に
通る穴

張り合わせるとこんな感じ
とりあえず最初の難関は突破
次は泳ぎを大きく左右するウエイト
これ以上は永くなるので
次回に続く・・・
のクラッチフッキングを搭載
したサーフェイスルアーを自作する
先ずはルアーのデザインを
考える・・・!(^^)!
フックユニットを搭載
するとなるとルアーのデザイン
に制限が出る( ゚Д゚)

フックユニットは真っ直ぐの
形状記憶ワイヤーでできているので
搭載する=底面は直線

その為ボーグルアーの底面も
真っ直ぐにデザインされている
必然的にフックユニットを
搭載しようと思うと底面は真っ直ぐ
なデザインせざるおえない
【考えたデザイン】

底面は直線でボディ後方に少し
だけキールを付けてお尻が暴れ
過ぎないようにデザイン
ヘッド部分はファイト時に
フックユニットが外れて移動
してくる位置なのであまり高さ
が出せない、その分、真ん中を
高さをだして浮力を得る様に
デザイン( ゚Д゚)
・・・と、、、それらしい
事を書いてみたものの実際は
クロスウェイクとジャッカル
のチャンウェイクのデザイン
を参考にしました(笑)

フックユニットを搭載すると

















おでこの所からリップ後ろに
引いてある斜めの線はフック
ユニットが脱着した際に通る穴
ボディ側の穴の位置=ファイト時の
フックユニットの位置!!

デザインが決まったら実際に
木材の切り出しを行う。

チョイスした材料は「バルサ材」
強度的にヒノキ材と迷ってけど強力
な浮力が欲しかった今回は
「バルサ材」


カッターで丁寧に切り出してから
型通りにサンドペーパーで削って
第一弾は完成( `ー´)

通常は結構ざっくり切断
する場合が多いけどフック
ユニットを搭載するので最初から
かなりの精度で整えていく

次は内部の削る箇所を線引き

特にヘッド周りは複雑になるので
丁寧に彫刻刀とヤスリを使って
削っていく

分かりにくいけど・・・

一通り削ると
こんな感じ


かなり分かり難いので
削った箇所を色付け
水色・青色・緑色・紫色
はそれぞれ削る深さが別々
赤枠はウエイトを積む場所なので
一切削らずに残す箇所


拡大した写真


実際に張り合わせると


ピッタリ

結構いい感じ( *´艸`)
おでこに穴の空く少し
変わったデザインのルアー

次は裏側にひっくり返して
フロントフックとボディ側の
接続部分を削るので下書きを
書いて、彫刻刀で削る


削り終えたら、フックユニット
を仮置きして具合を見てみる・・

長さはピッタリ( 一一)

フロントフックのユニット部分

リアフックのユニット部分

斜めの溝はフックが脱着した際に
通る穴


張り合わせるとこんな感じ

とりあえず最初の難関は突破

次は泳ぎを大きく左右するウエイト
これ以上は永くなるので
次回に続く・・・
- 2017年9月6日
- コメント(2)
コメントを見る
isaさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 何をやってるんだか
- 4 日前
- はしおさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 5 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 6 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 10 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 11 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント