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トレナイ場所

今月は平日は深夜まで珍しく仕事をしており、職場の廊下で正体不明の白い影を見てしまったりと、夏を満喫しておりました。(T_T)

仕事の合間に思うのは、筑後川中流域の流れがかなりきついポイントでどうやったらスズキがあげれるかを考えておりました。

その場所は、瀬から流れが集まっり、ブロック際にキツイ流れが来ているところのその先の反転流になっているポイント。通称「船着場」

何度かヒットさせているのだけど、ヒットした後キツイ流れの中を寄せていく時に、強い流れを魚が嫌がってエラ洗いしてバラすパターンを繰り返してます(^^;;

ドラグを緩めにセットすると、流れの中に入るとルアーの抵抗だけでドラグが鳴る。(>_<)

ジギングロッドで太いラインも考えたけど、たぶんフックが伸びるか、口切れしそう。

強い流れの中で、魚の挙動に対応させて寄せたい。

「もしかしてだけと、ナイロンだったら対応できるんじゃないの〜♪」

そう思いついて、3号のナイロンラインを巻いて週末を楽しみにしてました。

土曜、夕マズメに筑後川に来て見たら増水気味でキャストしたものの、そのポイントは出なかった。

深夜、また筑後川に来たら、そのポイントや橋脚のポイントでは若者達が川に向かって花火を飛ばしてる( ̄◇ ̄;)

この日を楽しみに待ってたのに、ポイントにロケット花火を打ち込まれて今夜はこのポイントは終わった(T_T)

仕方ないから、対岸の流速の早い場所の明暗ポイントに入る。

ここは足元にテトラが沈んでいて、ゴリ巻きで浮かせないととれない場所。

なのに、持って来てるタックルは、アピアのレッドラインのMLのロッドにナイロン3号(笑)

まあ、キャストのフィーリングを確かめたいし、対岸では花火してるし、魚は散ってるでしょ。

ナイロンラインの方が、ピンポイントに狙うには撃ちやすい。風に流されにくいのがいいし、ラインの視認性もいい。

感度はPEラインからするとかなり落ちるけど、なんとかなるレベル。

ただ、ボトムの障害物に当たった時に交わそうとするとラインの伸びでワンテンポ遅れる感じがありますね。

なんて感触を楽しんでると、グニューとラインが持ってかれた。

ヒットしちゃったよ、それもかなりデカそう(^^;;

流れのキツイところに入り何度もエラ洗いするが、ナイロンラインはうまく追従してくれる。

なるべく魚と立ち位置が護岸に直角になるよう移動して、テトラにラインが触れ無いようにす粘ってみたが、ラインがコンクリートに擦る嫌な感触が伝わる。

ロッドを倒して腕を伸ばして交わそうとしたがラインブレイク。

完敗です。主導権も持てませんでした。
まだまだ腕を磨かないとダメですね。

トレナイ場所と言うより、宿題の場所ですね。

ナイロンラインで激流の中の魚の挙動の不安定な動きを吸収出来たけど、柔らかいロッドではダメダメ〜でした。

ただ、清流域での流れのキツイ場所ではナイロンラインの有効性は確信出来ました。

硬めの長いロッドで、ナイロンラインではどうだろう。

夏の自由研究はまだまだ続きます。

しばらく、立ち尽くして動けませんでしたが、朝マズメに先々週に近所の釣り好きなおっちゃんに教えてもらったポイントに入りトップゲームを満喫出来ました。

水位が、あの時より高かったのですが、ピン外しをしたら、その場所で食って来ました、それも背ビレを水面から出して追って来た(笑)

綺麗な魚体の有明スズキを上げた後も、数バイトあり、楽しかった。

やっぱ、トップはイイですね。癖になりそうです。

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