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▼ 初?挑戦!
fimoの皆さま、超絶お久しぶりです。
どうもボクです。
って、本当に久しぶりすぎますよね。
だって、前回ログ書いてるのが2013年10月・・・
放置しすぎwww
さ て 、 、 、
そんなにも放置してたのになぜ急にログを書こうと思ったのか。。
実は、このシーズン終盤も終盤のこんな時期に渓流でのルアー釣りに手を出してしまったのです。
と言っても、渓流で釣りをするのは初めてって訳でもないのです。
母の実家が宮崎県の五ヶ瀬。
母方の親戚の家が椎葉(鶴富屋敷←さらっと自慢w)。
と、まぁそんな流れもありましたので中学・高校の頃なんかは母の田舎に里帰りするとバス用のタックルを使ってヤマメなんかを釣って遊んでいたのです。
渓流の魚やルアーについて大した知識も無く適当に怪しいと思う場所にキャストしてただけのホント遊びって感じなんですけどね(笑)
その頃から地元でも近場でヤマメなんかが釣れる場所があるならタックルまで揃えてやりたいという気持ちもあったのですが、自転車くらいしか足の無いガキんちょでも行けるような距離にはそういった河川は無かったのです。
(シマノ好きのボクは当然のようにカーディフに憧れてたわけですねw)
そして時は流れ・・・
下関でも最近では中古釣具店なんかに行くとエリアトラウトのブームも手伝ってかトラウト用のロッドなんかもたまに見かけるようになり・・・
トラウトかぁ・・
昔、カーディフとか欲しかったっけなぁ・・・
エリアも楽しそうだけど、どうせならネイティブトラウト(ヤマメ、アマゴ、イワナ)とか釣りたいなぁ・・・
といった感じの流れで「よし、タックル揃えるか!」ってことに。
ロッドはトラウトワン・ネイティブスペシャル 52ULを購入。
本当はカーディフNXの54ULを買おうと思っていたのですが店頭で実際に触ってみて2本を振り比べてみたところ、自分のキャスト感覚にはトラウトワンのほうが合っているような気がしたのでそちらを購入。
理由としては、、、
カーディフは持った感じ重さが少し気になったのとソフトチューブトップが使われているためか全体的にモッタリとしたような感じに思えたので却下。
逆にトラウトワンのほうは持った感じが軽かったのとティップまでがシャキっとしたような印象で単純に自分の好みだった感じです。
あと・・・最初の一本だし使用頻度も多くは無いだろうってのと、渓で岩や木にぶつけて折れたとしてもちょっとはショックが小さいようにって部分もw
リールは余ってたツインパワー1000Sを使って、GT-Rのトラウトエディション 3.5lbを巻くことに。
で、釣り場はどこに行くか。。。
ネットで調べまくって近場でもヤマメが釣れる場所をいくつか発見。
ついでに漁業権的なことや禁漁期間についても勉強。
(※管理する漁協が無い河川なんかでヘタに釣りしてると密漁になるような場合もあるようで、そのへんは事前にしっかりと調べておいたほうが良いみたいです。)
あと、釣りの特性もあり先行者がいる場合のマナーも大事なようです。
必要な装備や小物類、ルアーなんかも揃えて準備完了。
(手持ちで使えそうなものは流用。バス用の小型ミノーなんかも使えそうな気がしたのでルアーケースへ放り込んどくw)
そして、9月16日・・・いざ渓流へ出撃です!
現地に到着して小雨の降るなか入渓ポイントを探してしばらく彷徨う(笑)
入渓しやすそうなポイントを見つけてそこから釣りあがって行くことに。
「本当にヤマメ居るんだろうか・・・」とか思いつつ、、、
ネットの記事や動画で得た『にわか過ぎる知識』と長年釣りをしてきた『あてにならない勘』だけを武器にキャストを繰り返します。
すると、早い段階で違和感程度の小さなアタリが!
引かない・・・
けど何かついてる。。。
ちっちゃいけどヤマメくん居ました!
記念すべきファーストヒットです。
(あんま嬉しくないけど・・・)
ちっちゃくたってヤマメなんだから!!
(自分に言い聞かせてる。)
ヤマメが実際に居ることが分かったのでどんどん釣りあがります。
が、、、
ポツポツと釣れるのはこのサイズばかり・・・
シーズン終盤ってこんなもんなのかなぁ?
もうちょっとまともなサイズのヤマメは居ないのだろうか・・・
そんなことを思いつつ釣りあがっていると素人目にも明らかに怪しい淵に辿り着きました。
怪しい・・・
(↑『あてにならない勘』が発動w)
一投目・・・異常無し。
居ないのか?
でもやっぱ怪しいんで二投目。。。
おっ!? なんか出てきた!
ってかデカくねぇ!?
なにあの魚???
『喰えっ!!』
(↑体の中の全邪心をルアーに集中させるw)
次の瞬間、大きな魚体が加速したかと思うとルアーに突進!!
うおっ! マジで喰った!!
渓に鳴り響くドラグ音・・・
絶対にバラしたくない・・・
一気に勝負をかけランディングに成功した魚体を見て興奮。。
え? マス??
ヤマメ??
ヤマメってことはサクラマス??
サクラマスってこんな色だっけ??
もっと銀銀なイメージなんだけど・・・
(あとウロコ剥げまくってる感じ。)
じゃあやっぱヤマメ????
えっ? おまえ誰だよ!?
イケメン過ぎる顔つき。
シーズン終盤での初釣行でやらかした感満載。
手早く写真を撮って、メジャーを携帯していなかったのでロッドで長さを測りリリース。
さっきまでチビ過ぎるくらいチビしか釣れなかったのに・・・
突然これって・・・
ってか、中古釣具店で300円だったランディングネット買っといて良かったーーーw
(釣りのあと車に戻ってサイズを測ったら39cmありました。)
その後、もう少し釣りあがって・・・
コレがイメージする『ヤマメ』ってやつだよなぁってサイズを一匹追加。
こうしてボクの渓流初挑戦は幕を閉じたのでした。
で、ですよ。
帰ってネットで「ヤマメ」と『サクラマス』について色々調べたんですが、、、
結局、サクラマスの定義が曖昧過ぎて調べれば調べるほど素人の自分には訳が分かんないwww
「尺ヤマメ 画像」と『サクラマス 画像』で調べた感じだとヤマメで調べたときの画像に似たようなものが多い気はしました。
同じ種類の魚が生息場所の違い(変化?)によって・・・
・陸封型(ヤマメ)
・降海型(サクラマス)
・湖沼型(サクラマス)
になるってのは知ってました。
今回、釣れたこの魚は・・・
渓の下にはダム湖があり、そこにはサクラマスも居るとの話なのでやっぱりサクラマスが遡上してきたものなのか?
でも、サクラマスって産卵のとき以外に渓の上流部まで遡上することってあるんだろうか?
ってか、産卵に上がって来たんだったらイメージする婚姻色とは違う感じなんだけど・・・
じゃあやっぱヤマメが渓のなかで何らかの条件で大きくなったもの??
考えれば考えるほど素人のボクには判断付きませんwww
おそらく、「こっからココまでがヤマメで、こっからがサクラマス。」みたいな明確な線引きみたいなのは無いのだと思いますが、、、
もしこのログを読まれた方で、自分はこんな条件を満たしていれば「サクラマス」って呼んでるよ~みたいな意見があれば教えて頂ければ嬉しいです。
- 2015年9月18日
- コメント(4)
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