夢の島 エギング釣行 その1

 

皆さま、お久しぶりです。

どうもボクです(´・ω・)

 

もう「久しぶり」って言葉がいつもの挨拶になってきましたね(´・∀・)www
(「いつもの」とか言ってるけどいつも書いてないから『久しぶり』なんだろ!(゜Д゜;) )

 

さて、今回のログですが、、、

 

 

県内でも屈指の釣りポイント・・・

 


そう!

 

「 見 島 」


に行ってきました!

ってことで、その釣行記でも書き残しておこうかなと。。。

 

 

まぁ島のポイントについては特に書く気はありません。

今回、書き残しておこうと思うのは主に見島釣行に行くために必要な準備や手順なんかです。

半分は自分が忘れないように書き残しておきたいだけだったり(´・∀・)www
(下関周辺から見島に行こうと思ってる人の参考にもなるかな?)

 

 


今回の釣行の同行者は何度も一緒に見島に行っているドレさんではなく・・・

別の釣り仲間の「Kさん」。



ドレさんと言えば、出発前に島内からの瀬渡し船について聞こうと電話をしたところ・・・


『見えイカ泳いどるけぇじゃあの。』

っと話の途中で電話を切られましたwww


まぁドレさんっぽい行動なんで特に驚かないですがw

ボク的にも良いネタが出来たと思ってたら本人もブログに書いてましたねw



さて、今回の釣行ですが、、、
 

さかのぼること約一年前の今頃・・・

「Kさん! 春イカ狙いで来年くらい見島に行きましょうよ!!」

的な発言から始まった計画な訳です。

 


ボクは10月の見島には何度か釣行に行ったことがあるのですが、Kさんは見島完全初釣行ということもありガイド的な役割も少し兼ねている訳です。


ガイド的な役割とか言ってますけどこの時季に見島に渡るのはボクも初めてなんですがね(´・∀・)www


さてさて、いったいどんな釣行になることやら・・・

 

 

 


6月3日 (土曜日)

 

朝5時30分にKさん宅前まで迎えに行き予定通りの時間に合流。


そこからまずは下関漁港へ向かいます。

 

ここでの目的はクーラー(スペーザ600)いっぱいに氷を買うこと。

島でも氷は買えるらしいのですがこちらで買っていくよりは少し高いらしく、ちょっとでも費用を抑えられるようにいつも下関漁港で買って行ってます。

一泊二日の釣行程度なら余裕で氷はもちます。

ちなみに金額は500円です。
もし漁港関係者に知り合いが居たら頼めば100円だったか200円だったか安くなります。
仲間内でBBQなんかするときは頼んで安く買わせてもらってたりしますが、今回は早朝出発ということもあり知り合いには頼まず普通の金額で購入。

自販機みたいになっているので「粗め」か「細かめ」か選んでボタンを押せばOKです。

氷が出てくる大きなホースの下に直接クーラーを置くか、備え付けの一輪車(土とか運ぶアレ)に一旦氷を入れたあと必要な分だけスコップでクーラーに放り込めば良いです。


クーラーに氷を詰め込んだら萩港へ向け出発です。

今回は時間に余裕があるので下道で。

 

萩港に到着したらまずはタックル一式、着替えなどの詰まったカバン、クーラーボックスを預けます。

荷物の運賃は440円で行きだけ払えば帰りは取られません。
運賃の請求書を見ると品名のとこには「クーラー」としか書かれておらず数量も「1個」となっているので
恐らく大きめのクーラーボックスの数だけカウントされるのかな?
その辺は何度も行ってるわりによく分かっていませんw

荷物を預けたら駐車場へ。
係りの人が日付なんかを記入した用紙をくれますのでフロントガラス越しに見える位置に置いておきます。

車を停めたら切符売り場へ。
片道大人1940円の料金を払えばあとは出航を待つだけです。
(切符は下船の際に係りの人が回収しますので無くさない様に財布の中にでも・・・)




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見島は萩沖約45kmの位置にある絶海の孤島。
高速船「おにようず」で1時間15分ほどの船旅になります。

乗り物酔いが心配な方は酔い止めを飲んで船内で爆睡しておくことをオススメします。

見島には「本村港」と「宇津港」の二つの港があり宿や釣り場に合わせて降りると良いです。
あ、荷物を預ける時もどちらの港までか伝えてくださいね(笑)


9時5分発の船に揺られ10時20分頃に島に到着。




さぁ!
いよいよ見島での釣りの開始です!!


・・・っといきたいところですが、
今回は野宿じゃなくて旅館をとっているのでチェックイン&荷物を預けに。

 
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今回お世話になったのは「岩崎旅館」さん。




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島内でもトップクラスに美味しい料理が出る旅館との噂です。

これは夕食が非常に楽しみです♪


到着して判明したのですが・・・
二人一部屋だと思ってたら、まさかの一人一部屋という贅沢w




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写真が雑ですが部屋はこんな感じ。

 

ちなみに持ち込んだタックルですが、今回はエギングのみってことで・・・

・メインタックル

・予備タックル (トラブっても取りに帰れないので念のため)

・大型クーラーボックス

・ランガン用の簡易クーラーボックス(折畳めるソフト素材のやつ)

・エギや小物の入ったバッグ

・エギングタックルで投げれる程度のジグやミノーを少量(結局使わなかったw)


っと、まぁそんな感じです。


荷物運搬用に車輪の付いた「背負子」や「折畳み式のカート」なんかもあると便利です。

 

 

さぁ、荷物を置いたらササッとタックルの準備をして出撃です!

 

 
・・・



 


なーんてところで書き疲れてきたので次回「その2」に続く・・・w

 

続くったら続くのです(´・∀・)www

 

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