フックによる違いを検証2 〜PAL純正とヤリエSTフック〜

PAL、MIUにつけるフックの違いを検証




今回は純正フックと







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ヤリエSTフックでの検証です。









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おいおい






STフックはボトム用じゃ?








それは分かってますが







形状が大きく違うので






結果に差が出るだろうと






これにしました。









検証する事は









フックの違いによる

1.フッキング率の違い
2.バラし率の違い


この二つです。









自分で勝手に決めた検証のルールは

1〜8のルアー


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これを順番にローテーションし検証する








ルアーは

1〜4が
PAL1.6g



5〜7が
MIU2.2g




これをそのタイミングで調子の良いレンジに合わせ、使い分ける









フックは









1と2と4と5がヤリエSTフック

3と4と6と7が純正フック







です。































またドラグは一律、調節無し











ファイトも全て同じになるように心がける
(多少違いは出るだろうが)













どんなに細かい変化でもバイトと判断しアワセる
(これによっても数値に違いが出そうだが)








引くレンジは1〜4また、5〜8のローテーションが全て終わってから変える
(ルアーが全て同じレンジを同じ回数通るようにする)





これらにより











なるべく純粋にフックの違いだけを検証しようとしました







その結果






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このようになりました





この日はキタ!当たりだ!という確実に乗るような当たりが少なかった


それをあわせたのでかかりが浅かった




それが純正フックのバラしにつながったのかと






一方でSTフックのウリは










小さなバイトを深くかける







これにより小さなバイトでも深くかかった事が




キャッチにつながったのではないかと思います







低活性時は





STフックに替えるのもアリかな





ボトム用ですけどね








次回のフックは




ガマカツ
トーナメントグレイド
フッキングマスターコンペティション
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これで検証してみます!

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