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▼ 【ジョルティ徹底解説②】ジョルティのヘッド形状!
- ジャンル:釣行記
【ジョルティ徹底解説②】

パッケージに入ったジョルティが手元に届きました!いよいよです!
8月末 ジョルティ22g 発売決定
1280円(税別)
(ジョルティ1体+スペアシャッド3本)

前回は《飛距離》の秘密について書きました。
今回は、ジョルティの《ヘッド形状》の秘密について書いていきたいと思います!
まず
サーフで使用するジグヘッドには大きく分けて二種類の形状があります。
☆横のアクション重視のスイミング得意型。
☆縦のアクション重視のリフト&フォール得意型。
スイミング得意型のヘッドは先細りタイプで水を後方に受け流しやすい形状をしています。私の釣友が作ってるオリジナルのジグヘッドがそれにあたります。

スイミング重視タイプ
リフト&フォール得意型のヘッドは着底時にワームが立つような平べったい形状をしているものが多いです。ブラックバスで使うラバージグのフットボールヘッドや、アーキーヘッドがそれにあたります。

リフト&フォール重視タイプ
様々な状況下にある魚に、口を使わせるには
極端に言えば、この二種類のタイプのジグヘッドが必要になって来ます!
ジョルティのヘッド形状は
テストにテストを重ね、改良をしてきた結果、
このどちらのアクションもこなせるオールラウンダー的な形状になっております。

スイミングさせるも良し、フォーリングさせるも良し。
まさに、一粒で二度美味しヘッドです。
ジョルティ 着底姿勢‼️
実を言いますと、これは私見ですが
最初にジョルティのテストサンプルを渡され使ってみた感想は、リフト&フォール特化型の出来上がりだなぁ…でした。
縦の釣りはいいが、横の釣りが…
ヘッド部分が正面から水を受け止め過ぎて、スイミングには適してなく、巻いてても、ただなんか重い感じで、ワームが泳いでる感覚が全然わからない…特に遠浅激シャローの房総ではリフト&フォールよりもスイミングで使うことが多く、こりゃ房総では厳しいかなぁ…なんて感じてました。
しかし、改良を重ねスイミングもばっちりこなせる形状、バランスに仕上がりました。
正直びっくりしました!
ここまで変わるもんか、と。
スイミングさせていて、シャッドテールがプルプル動いてるのを手元に感じることが出来るようになり、スイミングのイメージがしやすくなりました。
よし!スイミングもイケるな!!と感じた瞬間でした。
これまで、ジョルティでたくさんのフラットフィッシュを手にして来ましたが、6割をスイミングで獲ってます!
もちろん、巻きで反応しない魚にはリフト&フォールが有効です。
ジョルティはこの釣りも大得意です。
房総でのジョルティ実釣動画です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちらも是非ご覧下さい!
ジョルティは、着底時にヘッドとフロントフックの三点倒立でワームを浮かせた綺麗なステイをするので水流のテールアクションだけで、ジョルティを《置いて喰わす》というテクニックもアリでしょう!
その辺の詳細は
アドバンストテスター目黒のブログ
こちらを参考にしてみて下さい!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.fimosw.com/u/mkai0508/2ha7ketm48ryog
いよいよ発売になります。
お楽しみに!!
【ジョルティ徹底解説②】 おしまい




- 2018年8月13日
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