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宮本欣也
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▼ いよいよ発売間近、フリッド125S‼️‼️③サーフでのフリッド使い方講座&解説
- ジャンル:釣行記
飛距離が出せて、浮き上がりやすく、かつスローに見せて誘うことが出来るシンキングペンシルは
今やサーフのフラットフィッシングにおいては、欠かせないルアーとなっています
しかし
『シンペンは、何をしてるのかよくわからないから使いづらい、、、』
なんて意見もよく耳にします
シンペンは、上級者向きなルアーなのか…
フリッドのコンセプトはズバリ
☆初心者の方でも扱いやすいサーフシンペン☆
特徴としては
◆飛距離最優先の後方重心仕様
◆後方重心のため着底がわかりやすい
◆リトリーブ時に手元に伝わるブルブル感
◆2つの特殊リップによる水平姿勢の実現
◆ピッチの早い強烈な尻振りアクション

特徴を数えあげれば
枚挙にいとまがないフリッド
第三回目は
【サーフでのフリッド使い方講座・解説】
です
☆抜群の飛距離☆
フリッドは
45度くらいの角度でキャストしてあげると
ルアーの持つ飛距離性能を十分に
引き出してあげることが出来ます

着水したら、そのままボトムまで一気に落とす
後方重心設計なので、ボトムタッチがわかりやすい

☆ストップゴー☆
★リフトフォール★

イラストのように
ロッドを立てて操作すると
ルアーが浮き上がりやすくなるので(下図参照)
フォーリングを意識した縦の誘いや
短い距離での魚を焦らせて誘うストップゴーなんかに適しています

☆ステディリトリーブ(ただ巻き)☆

フリッドが本領を発揮するのはステディリトリーブ。
ロッドは前方方向に寝かせて構えて
出来るだけ浮き上がらないように
ボトム付近でスピードコントロールをしながらレンジキープさせて巻いてください
ロングストロークのストップゴーなんかが相性ばっちりです
フリッドが波打ち際付近まで近寄って来たら
ロッドをさらに寝かせて、最後の最後まで
ゆーっくり、しっかり巻いてみてください
波打ち際は、返す波の勢いでフリッドのメトロノームアクションはピークに達します(下図参照)
その時にいきなりバイトしてくることが多々ありますので、気を抜かずに
去年猛者が集まるヒラメ釣り大会にて、手前のヨブをフリッドのステディリトリーブで仕止めたヒラメ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆バックスライドアクション☆

重心が後方にあるルアーだけが持つ特別なアクション【バックスライド】もフリッドの特徴のひとつ。
やり方はロッドを煽って、すぐに元の位置までロッドを戻すだけ。
ロッドを煽ると、ブルブルブルッと尻振りアクションで急浮上し、元の位置にロッドテンションを抜いて戻すとバックスライドしてフォールします
昨年、マゴチ絨毯下の秋の鹿島灘で
このアクションでマゴチをかき分け
ヒラメを釣り分けることが出来ました
☆特徴的なメトロノームアクション☆

フリッドの特徴的なアクションは
メトロノームのようなピッチの早い尻振り
ウォブンロールやロールアクションの通常のシンペンとは違うアクションで、口を使わない魚や、釣りこぼした魚にバイトを誘発させます
アクションが派手過ぎて
魚がルアーを咥(くわ)えきれないのでは
と、思う方もいるかもしれませんが
心配ご無用です(笑)
ヒラメの瞬発力と動体視力を舐めては行けません
普通にフリッドを丸呑みしてきます(笑)

ヒラメ、フリッド丸呑み

マゴチも丸呑み
☆フリッドが有効な状況☆
①ヒラメのポジションが遠い
ヒラメがワームでは届かないような
沖のブレイクにいる場合、狙う術は
メタルジグ、あるいはシンペンに限られてきます。
ヒラメがセレクティブになっていて
メタルジグではどうしても口を使ってくれない状況下、よりベイトライクなプラグを
ヒラメの目の前にプレゼントしていきたい場合
フリッドが有効になります
②ベイトがシロギスなどの底物の時
ベイトがキスなどの底物の時は、シンペンが
圧倒的に強くなります。
特に遠浅サーフにおいてはシンペンの浮き上がりの良さはボトム近辺をスローに誘うのに適してます。そんな時は使ってみてください
③ヒラメのポジションがまったくわからない時
フリッドは上で説明したように
色々なアクションで魚にアピールしていきます
ポジションがわからない時は、沖はストップゴーで、手前はステディリトリーブで、波打ち際までしっかり探ってみてください
☆ニュージャンル系ルアー☆
業界初の2つの特殊(ツイン)リップを搭載した
斬新なデザインフリッド125S
正直、眺めてるだけでもカッコいいルアーです
皆さんも是非、眺めてほしい、、、(笑)
いや、是非使ってみてください
ただ、ニュージャンル系としての
注意点もあります
フリッドはルアー形状上
またアピールの大きなスイミングアクションから、ファーストリトリーブ(早巻き)には向いてません。
これは、はっきり言っておきます。
《ミディアム〜スローでのリトリーブ》
を前提に
使用して頂きたいと思います(大切)
ですので、フリッドだけを持ってれば
サーフシンペンはバッチリです
とは言いません
今、お手持ちのシンペンに
『サーフのさらなる一手』として
フリッドを加えて頂き
この両方を駆使しながら
今まで手に出来なかった更なる一枚を
狙って頂きたいと思います
と、色々と講座解説と称して
色々書いて来ましたが
なにせ、ニュージャンル系だけに
まだまだ私の知らないフリッドの使い方が
あるかもしれません
いや、あるんだと思います
そんな『マル秘』的な使い方を見つけた方は
こっそり私に教えてくださいね(^_-)
(可愛いイラスト 欣也画伯笑)
第三回
【サーフでのフリッド使い方講座・解説】
おわり。





今やサーフのフラットフィッシングにおいては、欠かせないルアーとなっています
しかし
『シンペンは、何をしてるのかよくわからないから使いづらい、、、』
なんて意見もよく耳にします
シンペンは、上級者向きなルアーなのか…
フリッドのコンセプトはズバリ
☆初心者の方でも扱いやすいサーフシンペン☆
特徴としては
◆飛距離最優先の後方重心仕様
◆後方重心のため着底がわかりやすい
◆リトリーブ時に手元に伝わるブルブル感
◆2つの特殊リップによる水平姿勢の実現
◆ピッチの早い強烈な尻振りアクション

特徴を数えあげれば
枚挙にいとまがないフリッド
第三回目は
【サーフでのフリッド使い方講座・解説】
です
☆抜群の飛距離☆
フリッドは
45度くらいの角度でキャストしてあげると
ルアーの持つ飛距離性能を十分に
引き出してあげることが出来ます

着水したら、そのままボトムまで一気に落とす
後方重心設計なので、ボトムタッチがわかりやすい

☆ストップゴー☆
★リフトフォール★

イラストのように
ロッドを立てて操作すると
ルアーが浮き上がりやすくなるので(下図参照)
フォーリングを意識した縦の誘いや
短い距離での魚を焦らせて誘うストップゴーなんかに適しています

☆ステディリトリーブ(ただ巻き)☆

フリッドが本領を発揮するのはステディリトリーブ。
ロッドは前方方向に寝かせて構えて
出来るだけ浮き上がらないように
ボトム付近でスピードコントロールをしながらレンジキープさせて巻いてください
ロングストロークのストップゴーなんかが相性ばっちりです
フリッドが波打ち際付近まで近寄って来たら
ロッドをさらに寝かせて、最後の最後まで
ゆーっくり、しっかり巻いてみてください
波打ち際は、返す波の勢いでフリッドのメトロノームアクションはピークに達します(下図参照)
その時にいきなりバイトしてくることが多々ありますので、気を抜かずに
去年猛者が集まるヒラメ釣り大会にて、手前のヨブをフリッドのステディリトリーブで仕止めたヒラメ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆バックスライドアクション☆

重心が後方にあるルアーだけが持つ特別なアクション【バックスライド】もフリッドの特徴のひとつ。
やり方はロッドを煽って、すぐに元の位置までロッドを戻すだけ。
ロッドを煽ると、ブルブルブルッと尻振りアクションで急浮上し、元の位置にロッドテンションを抜いて戻すとバックスライドしてフォールします
昨年、マゴチ絨毯下の秋の鹿島灘で
このアクションでマゴチをかき分け
ヒラメを釣り分けることが出来ました
☆特徴的なメトロノームアクション☆

フリッドの特徴的なアクションは
メトロノームのようなピッチの早い尻振り
ウォブンロールやロールアクションの通常のシンペンとは違うアクションで、口を使わない魚や、釣りこぼした魚にバイトを誘発させます
アクションが派手過ぎて
魚がルアーを咥(くわ)えきれないのでは
と、思う方もいるかもしれませんが
心配ご無用です(笑)
ヒラメの瞬発力と動体視力を舐めては行けません
普通にフリッドを丸呑みしてきます(笑)

ヒラメ、フリッド丸呑み

マゴチも丸呑み
☆フリッドが有効な状況☆
①ヒラメのポジションが遠い
ヒラメがワームでは届かないような
沖のブレイクにいる場合、狙う術は
メタルジグ、あるいはシンペンに限られてきます。
ヒラメがセレクティブになっていて
メタルジグではどうしても口を使ってくれない状況下、よりベイトライクなプラグを
ヒラメの目の前にプレゼントしていきたい場合
フリッドが有効になります
②ベイトがシロギスなどの底物の時
ベイトがキスなどの底物の時は、シンペンが
圧倒的に強くなります。
特に遠浅サーフにおいてはシンペンの浮き上がりの良さはボトム近辺をスローに誘うのに適してます。そんな時は使ってみてください
③ヒラメのポジションがまったくわからない時
フリッドは上で説明したように
色々なアクションで魚にアピールしていきます
ポジションがわからない時は、沖はストップゴーで、手前はステディリトリーブで、波打ち際までしっかり探ってみてください
☆ニュージャンル系ルアー☆
業界初の2つの特殊(ツイン)リップを搭載した
斬新なデザインフリッド125S
正直、眺めてるだけでもカッコいいルアーです
皆さんも是非、眺めてほしい、、、(笑)
いや、是非使ってみてください
ただ、ニュージャンル系としての
注意点もあります
フリッドはルアー形状上
またアピールの大きなスイミングアクションから、ファーストリトリーブ(早巻き)には向いてません。
これは、はっきり言っておきます。
《ミディアム〜スローでのリトリーブ》
を前提に
使用して頂きたいと思います(大切)
ですので、フリッドだけを持ってれば
サーフシンペンはバッチリです
とは言いません
今、お手持ちのシンペンに
『サーフのさらなる一手』として
フリッドを加えて頂き
この両方を駆使しながら
今まで手に出来なかった更なる一枚を
狙って頂きたいと思います
と、色々と講座解説と称して
色々書いて来ましたが
なにせ、ニュージャンル系だけに
まだまだ私の知らないフリッドの使い方が
あるかもしれません
いや、あるんだと思います
そんな『マル秘』的な使い方を見つけた方は
こっそり私に教えてくださいね(^_-)
(可愛いイラスト 欣也画伯笑)
第三回
【サーフでのフリッド使い方講座・解説】
おわり。





- 2020年9月28日
- コメント(3)
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fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 4 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 8 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 20 日前
- BlueTrainさん
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