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▼ 先々週の印旛沼
- ジャンル:釣行記
- (ブラックバス)
昨日それに今日と出来れば釣りに行く予定を立てていたのだが
本調子でなく、行くのを断念。
せっかくの潮周りなのだが仕方ない・・
そんなこんなで
釣りに行かなかったので
先々週のバス釣りの話でも書こうと思う。
淡水の休日釣行のことを書いても
しょうがないかなとは思ったのだが
何となく一つ一つの釣りがちょっとずつ繫がって
自分の釣りが組み立てられてる感じがしているので
あえてバス釣りの話も書いてみようと思う。
私が土日にバス釣りに行くのは
大体友人から誘われたときで
シーバス含めて普段の釣りは土日の、
しかもお昼頃出ることはあまりない。
この日も、7月以来に久しぶりに誘われたので
昼前くらいに印旛水系に出かけてきた。
当日は朝まで起きていたので3時間で目覚ましをかけて
でかける。
印旛水系にいくのは2回目で、春先の低水温期に
一度出かけたがノーバイトだった。
今回は秋になりやや減水した状態での釣り。
釣り場は友人が良く行っている場所なのだが
去年まで釣りを知らなかった人間が
誰に言われるでもなく釣りに行くようになっていて
同じ趣味を持つ人間としては、少し嬉しい感じがする。
到着すると友人は先にきており
釣りをしていた。
あまり大きい魚が出やすいポイントではないみたいだが
私が見た限り、周辺と比べて変化がある場所で魚が溜まりやすいポイントのように感じた。
流れが思ったよりもあるのと意外に水深があるのも
影響してるかもしれない。
ランガンするというよりは居ることを前提で
どうやって口を使わせるか、のような釣りをする。
チマ釣り、ということになるだろうか。
とりあえず最初はスピンテールとバズベイトで探る。
風がわりと強くいまいち上には出ない感じ。
スピンテールピックアップ時に魚影を確認。
どうも小さい。
魚は居留守なんだな。
その上チビのようだから
対応を変えてみる。
流れがあるのでヤマセンコーをノーシンカーで漂わすと

居た。
けどさい。
追いかけてきたのと同サイズ。
こういうチビが釣れるのが簡単なのか難しいのか
私にはまだわからないが
一応狙って釣ったので良しなのだろうか。
風とながれがあたる部分があるのでそのワキから裏のヨレに
流し込むと

ふむ。
こういうコマイのを同じ場所で反応させていこうとすると
やはりチマチマしてしまうな。
大きいのは混じるだろうか。
少し移動し流れのよどみで

案の定サイズアップしない。
あとから来たアングラーは前にチビが
爆釣してたときのように
強めのルアーでばーっと流して去っていってしまう。
こういう魚はやっぱり狙わない前提なのかな。
ちなみにちょっと前に運河でやってたような釣り方なので
なんとなく近似感が知的に気持ちよい。
その後、試しにデカイのを入れてみようと
ジョイクロを投げているとオープンウォーターに
猛烈に浅いところがあり根掛かり。
うんともすんとも言わない。
長靴でずぶずぶ入っていってあっちから引っぱり
こっちから引っぱりしたが何に引っ掛かっているのか
全く外れず最後はブチっとラインが宙を舞った。
あとから知人に聞いたら
ブレイクした瞬間にそこいら一帯に響き渡るような
悲鳴を上げていたらしい。
ジョイクロはソルトカスタムのヤツで
バス釣りでワンバイトあっただけで
何も釣らなかった。
哀れなジョイクロ。
気を取り直して
小場所の対岸に渡り釣りを再開。
風と流れの感じでやはり元居た岸の方が
テンションが高くなりやすいように感じたので
こちら側から
ジグヘットで対岸の流れの変化を探る。
ラインが走ったので合わせ。

すこしだけサイズアップ。
30くらいかな。
このくらいだと釣れた感があるから楽しい。
少しワームサイズがでかくなったからチビじゃないのが
反応したのかな。
その後知人が同じくらいのサイズを上げた。
釣れた場所は私の想像してた居そうなところと
違うところだった。
そうなのか・・。
私の読みなど当てにならないようだ。
そして知人が仕事が夕方からあるとのことだったので
少し早めに納竿にした。
この日は流れがあるところで釣ったからか
なんとなくシーバス釣りと似てる感じがした。
シーバスを始めた頃はなんとバスと違うのだろう、と思っていたが
最近は少し似てるように思えてきたのが不思議だ。
潮周りを読むことと魚の位置を想像することが
始めた当初はまったく出来なかったので
全然違うと感じていたのかもしれない。
その点が徐々に蓄積されてきたので
魚の差をあまり感じなくなってるのかもしれない。
最終的なルアーと魚の接点の作り方はそこまで
大きな違いが無いように思える。
といってもまだま位置を思いえがけない魚がやまほど居る。
釣って経験するしかないだろうな。
さて、いつの間にか11月。
もう寒いと言える季節になってしまった。
ハイシーズンであるのにあまり行けてないのが
ちょっとむずがゆいが・・
川にも行きたい。運河にも行きたい。
どうしたモノかな。
では
また、釣りにこう。
SHIMANO ZODIAS 264-UL
SHIMANO NASCI C2000
SUNLINE BASIC FC4lb
JACKALL FLICK SHAKE 4.8inch
GaryYamamoto Yamasenko 2inch
今年の最大バス
43cm
最小バス
5cm
本調子でなく、行くのを断念。
せっかくの潮周りなのだが仕方ない・・
そんなこんなで
釣りに行かなかったので
先々週のバス釣りの話でも書こうと思う。
淡水の休日釣行のことを書いても
しょうがないかなとは思ったのだが
何となく一つ一つの釣りがちょっとずつ繫がって
自分の釣りが組み立てられてる感じがしているので
あえてバス釣りの話も書いてみようと思う。
私が土日にバス釣りに行くのは
大体友人から誘われたときで
シーバス含めて普段の釣りは土日の、
しかもお昼頃出ることはあまりない。
この日も、7月以来に久しぶりに誘われたので
昼前くらいに印旛水系に出かけてきた。
当日は朝まで起きていたので3時間で目覚ましをかけて
でかける。
印旛水系にいくのは2回目で、春先の低水温期に
一度出かけたがノーバイトだった。
今回は秋になりやや減水した状態での釣り。
釣り場は友人が良く行っている場所なのだが
去年まで釣りを知らなかった人間が
誰に言われるでもなく釣りに行くようになっていて
同じ趣味を持つ人間としては、少し嬉しい感じがする。
到着すると友人は先にきており
釣りをしていた。
あまり大きい魚が出やすいポイントではないみたいだが
私が見た限り、周辺と比べて変化がある場所で魚が溜まりやすいポイントのように感じた。
流れが思ったよりもあるのと意外に水深があるのも
影響してるかもしれない。
ランガンするというよりは居ることを前提で
どうやって口を使わせるか、のような釣りをする。
チマ釣り、ということになるだろうか。
とりあえず最初はスピンテールとバズベイトで探る。
風がわりと強くいまいち上には出ない感じ。
スピンテールピックアップ時に魚影を確認。
どうも小さい。
魚は居留守なんだな。
その上チビのようだから
対応を変えてみる。
流れがあるのでヤマセンコーをノーシンカーで漂わすと

居た。
けどさい。
追いかけてきたのと同サイズ。
こういうチビが釣れるのが簡単なのか難しいのか
私にはまだわからないが
一応狙って釣ったので良しなのだろうか。
風とながれがあたる部分があるのでそのワキから裏のヨレに
流し込むと

ふむ。
こういうコマイのを同じ場所で反応させていこうとすると
やはりチマチマしてしまうな。
大きいのは混じるだろうか。
少し移動し流れのよどみで

案の定サイズアップしない。
あとから来たアングラーは前にチビが
爆釣してたときのように
強めのルアーでばーっと流して去っていってしまう。
こういう魚はやっぱり狙わない前提なのかな。
ちなみにちょっと前に運河でやってたような釣り方なので
なんとなく近似感が知的に気持ちよい。
その後、試しにデカイのを入れてみようと
ジョイクロを投げているとオープンウォーターに
猛烈に浅いところがあり根掛かり。
うんともすんとも言わない。
長靴でずぶずぶ入っていってあっちから引っぱり
こっちから引っぱりしたが何に引っ掛かっているのか
全く外れず最後はブチっとラインが宙を舞った。
あとから知人に聞いたら
ブレイクした瞬間にそこいら一帯に響き渡るような
悲鳴を上げていたらしい。
ジョイクロはソルトカスタムのヤツで
バス釣りでワンバイトあっただけで
何も釣らなかった。
哀れなジョイクロ。
気を取り直して
小場所の対岸に渡り釣りを再開。
風と流れの感じでやはり元居た岸の方が
テンションが高くなりやすいように感じたので
こちら側から
ジグヘットで対岸の流れの変化を探る。
ラインが走ったので合わせ。

すこしだけサイズアップ。
30くらいかな。
このくらいだと釣れた感があるから楽しい。
少しワームサイズがでかくなったからチビじゃないのが
反応したのかな。
その後知人が同じくらいのサイズを上げた。
釣れた場所は私の想像してた居そうなところと
違うところだった。
そうなのか・・。
私の読みなど当てにならないようだ。
そして知人が仕事が夕方からあるとのことだったので
少し早めに納竿にした。
この日は流れがあるところで釣ったからか
なんとなくシーバス釣りと似てる感じがした。
シーバスを始めた頃はなんとバスと違うのだろう、と思っていたが
最近は少し似てるように思えてきたのが不思議だ。
潮周りを読むことと魚の位置を想像することが
始めた当初はまったく出来なかったので
全然違うと感じていたのかもしれない。
その点が徐々に蓄積されてきたので
魚の差をあまり感じなくなってるのかもしれない。
最終的なルアーと魚の接点の作り方はそこまで
大きな違いが無いように思える。
といってもまだま位置を思いえがけない魚がやまほど居る。
釣って経験するしかないだろうな。
さて、いつの間にか11月。
もう寒いと言える季節になってしまった。
ハイシーズンであるのにあまり行けてないのが
ちょっとむずがゆいが・・
川にも行きたい。運河にも行きたい。
どうしたモノかな。
では
また、釣りにこう。
SHIMANO ZODIAS 264-UL
SHIMANO NASCI C2000
SUNLINE BASIC FC4lb
JACKALL FLICK SHAKE 4.8inch
GaryYamamoto Yamasenko 2inch
今年の最大バス
43cm
最小バス
5cm
- 2016年11月4日
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