ぜんぶ雪のせいじゃない

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芦ノ湖特別解禁前売り券と開催中止に関する書面Part1、Part2(差し替え)

非常に残念ではあるが、未だ復旧しない現状と今後の天候を考えれば当然の事。このまま予定通り開催がされれば自分は無理をしてでも現地に向かっていたハズ…。募る想いのあまり無茶・無謀な釣り人の行動、または今後起こり得る危険を未然に防ごうという主催者側の賢明な判断かと。


ただ、販売済みの前売り券の取扱いについてはいかがなものか。販売価格の50%のみ返金って、しかも現地組合窓口でしか対応せず。残金(残り50%)については大会開催告知に伴った経費充当、今後の放流魚購入資金にするとかなんとかって、なんだコレ。

漁協の損失は釣り人が負担するってこと?釣り人の自己都合による返金不可は当然として、主催者側の都合でも返金不可?『解禁を待ちわびた者が損を被る』…おかしい、納得できるハズがない。前売り券を購入した釣り人の中には自分では及ばないコアな芦ノ湖ファンも大勢いるだろうに、そういった釣り人を大事にしないと。

全額返金は無理だとしても、通常解禁であった3月1日・2日を特別解禁日に設定し直し、前売り券・当日券で遊漁を可能にする(通常解禁繰り下げ)とか、50%返金にプラスして期間内遊漁券1~2枚と交換とか、考えればいろいろとやり方はあると思う。
(検討・協議を経てこの対応なのかもしれませんがね)

協同組合だからね、一般的な会社組織とは考え方が違うんだろうけど、さすがにこれは…



なんか冷めるわ。
 

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