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▼ 11'純淡水域川鱸 ”原点回帰”
- ジャンル:釣行記
引き続き久しぶりの連休。
滅多に無い一家団欒の夕食を済ませて子供達から逃げるように大河へ向かう…
今回の釣行の秘策、それは”原点回帰”…
今から約18年前、初めて”純淡水域川鱸”を釣り上げた時に使っていたタックルはバス用のスピニングタックル。その後、バス用のベイトタックルを使ったり、本流トラウト用のスピニングタックルなど使って現在のシーバスタックルに辿り着いた。
ちなみに現在はピンスポット狙いの釣り用に7.2ftのロッド。大きく探る様な釣りは9.6ftのロッドを使用している。
それ以前は8.6ftのロッド一本ですべてこなしていたが、どうしてもショートロッドが必要なシチュエーションが多い為、このようなスタイルとなった。
そして、大きく変わった点がもう一つ”ライン”である。
”純淡水域川鱸”を狙い始めた頃使っていたラインは”フロロカーボンの6lb〜8lb、それの直結。このラインシステムで数年間は特に気にする事なく大河での釣りを続けていた。もちろんラインブレイクも沢山あったが、実際70〜80cmクラスの魚も問題無く獲っていた。それから時代の流れというか自然な流れでPE+ショックリーダーという現在のベーシックなラインシステムとなった。
PEを使い始めた当初、高感度&飛距離&根掛かりの回収率は感動モノだったことを覚えている。そして不意に襲って来る”巨大魚”のスレ掛かりも怖くは無くなった…。
しかし、ここ数年感じていたことはこのラインシステムになってから”バラシが多い”ということだ。
単純に伸びの無いラインはショックを吸収しきれない…
しかし現在のPE+ショックリーダーというラインシステムを変える程では無いだろうと考えていた。
だが今季に入ってからのバラシの連発…
ここは一発”原点回帰”として当時のようなタックルで攻めてみようと考えた。

まずはサブのリールのラインをフロロカーボンの6lbに巻き替えた。そしてロッドはバス用の6ft10inc。これで大河に挑む…
今夜も昨晩反応があったマイナーポイントへ入水。
昨晩よりも水位が下がっているが全然問題無い水位だ。
昨日と同様に瀬の中を撃つ。すると一投目からバイト。
やはり居る所には居る。瀬の中で鰓洗いを繰り返す魚は”純淡水域川鱸”だ。ライトタックルの為、慎重にやり取りをするもバレる気が全くしない…
唸るドラグ、絞り込まれるロッドとこれはこれで面白い。
そして無事ランディング。

相変わらず奇麗な魚体。

サイズ的には60cmに届かないサイズだったがナイスプロポーションの魚。

いかにも”淡水顔”といった凛々しい顔立ち
撮影を済ませ再びポイントへ…
そして数投目に再びバイト。乗った魚は先程の魚より確実に大きいサイズ。重い魚体が図太い流れに乗りドラグが唸る…
そして頭を出した魚は感じからして70cmクラス。
またまたバレる気はしないのだが、ラインがゴロタに触れている感じだ。そしてラインブレイク…
やってしまった…
やはり”細糸直結”では駄目なのだろうか…
その後も直ぐにバイトが出るが次は小型の虎柄…

そしてまた直ぐにバイト。今度は小型だが本命のようだ。
このタックルでも問題無くやりとり出来るサイズ。
鰓洗いを繰り返すも無事キャッチ。

細身の小型だが奇麗な魚体。

元気に夜の大河へ消えていった…
その後、攻め続けるものの反応は無く、ルアーを3ロストしてしまった為に納竿…
”原点回帰”作戦はとりあえず成功といった感じだがラインブレイク、根掛かり回収と問題点は沢山ある。
このように色々と試してみるのもマンネリ化した大河釣行を楽しくする手法の一つなのかもしれない。
そしてようやくの三本目…
今季は片手釣果で終わってしまうような勢いだ…
滅多に無い一家団欒の夕食を済ませて子供達から逃げるように大河へ向かう…
今回の釣行の秘策、それは”原点回帰”…
今から約18年前、初めて”純淡水域川鱸”を釣り上げた時に使っていたタックルはバス用のスピニングタックル。その後、バス用のベイトタックルを使ったり、本流トラウト用のスピニングタックルなど使って現在のシーバスタックルに辿り着いた。
ちなみに現在はピンスポット狙いの釣り用に7.2ftのロッド。大きく探る様な釣りは9.6ftのロッドを使用している。
それ以前は8.6ftのロッド一本ですべてこなしていたが、どうしてもショートロッドが必要なシチュエーションが多い為、このようなスタイルとなった。
そして、大きく変わった点がもう一つ”ライン”である。
”純淡水域川鱸”を狙い始めた頃使っていたラインは”フロロカーボンの6lb〜8lb、それの直結。このラインシステムで数年間は特に気にする事なく大河での釣りを続けていた。もちろんラインブレイクも沢山あったが、実際70〜80cmクラスの魚も問題無く獲っていた。それから時代の流れというか自然な流れでPE+ショックリーダーという現在のベーシックなラインシステムとなった。
PEを使い始めた当初、高感度&飛距離&根掛かりの回収率は感動モノだったことを覚えている。そして不意に襲って来る”巨大魚”のスレ掛かりも怖くは無くなった…。
しかし、ここ数年感じていたことはこのラインシステムになってから”バラシが多い”ということだ。
単純に伸びの無いラインはショックを吸収しきれない…
しかし現在のPE+ショックリーダーというラインシステムを変える程では無いだろうと考えていた。
だが今季に入ってからのバラシの連発…
ここは一発”原点回帰”として当時のようなタックルで攻めてみようと考えた。

まずはサブのリールのラインをフロロカーボンの6lbに巻き替えた。そしてロッドはバス用の6ft10inc。これで大河に挑む…
今夜も昨晩反応があったマイナーポイントへ入水。
昨晩よりも水位が下がっているが全然問題無い水位だ。
昨日と同様に瀬の中を撃つ。すると一投目からバイト。
やはり居る所には居る。瀬の中で鰓洗いを繰り返す魚は”純淡水域川鱸”だ。ライトタックルの為、慎重にやり取りをするもバレる気が全くしない…
唸るドラグ、絞り込まれるロッドとこれはこれで面白い。
そして無事ランディング。

相変わらず奇麗な魚体。

サイズ的には60cmに届かないサイズだったがナイスプロポーションの魚。

いかにも”淡水顔”といった凛々しい顔立ち
撮影を済ませ再びポイントへ…
そして数投目に再びバイト。乗った魚は先程の魚より確実に大きいサイズ。重い魚体が図太い流れに乗りドラグが唸る…
そして頭を出した魚は感じからして70cmクラス。
またまたバレる気はしないのだが、ラインがゴロタに触れている感じだ。そしてラインブレイク…
やってしまった…
やはり”細糸直結”では駄目なのだろうか…
その後も直ぐにバイトが出るが次は小型の虎柄…

そしてまた直ぐにバイト。今度は小型だが本命のようだ。
このタックルでも問題無くやりとり出来るサイズ。
鰓洗いを繰り返すも無事キャッチ。

細身の小型だが奇麗な魚体。

元気に夜の大河へ消えていった…
その後、攻め続けるものの反応は無く、ルアーを3ロストしてしまった為に納竿…
”原点回帰”作戦はとりあえず成功といった感じだがラインブレイク、根掛かり回収と問題点は沢山ある。
このように色々と試してみるのもマンネリ化した大河釣行を楽しくする手法の一つなのかもしれない。
そしてようやくの三本目…
今季は片手釣果で終わってしまうような勢いだ…
- 2011年8月12日
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