河川バチ調査

昨夜は凄い風でしたね。
前日からの気温低下+この風でバチは抜けるのか?
そんな素朴な疑問を持ちつつポイントへ。



現場は12mの風が吹き荒れてました。

風でおきたウネリがブレイクで立ち上がり、白波となって襲ってくる。

爆風が横から吹きつけ、軽いルアーは全く歯が立たない状況。
少し重めのシンペンをぶち込み、スラッグの抵抗を考慮してドリフトさせる。

すると、1投目から「コツ」と明確なバイトが出る。
が、乗らない。

魚が居るのがわかり俄然テンションUP!

もう一度同じラインを通すと、バイトは出るが乗らず。




う~ん、難しいぞ。




どうやらレンジが合ってないらしい。

ルアーチェンジをしながら、少しずつレンジを上げて行く。

水面よりちょっと下のレンジでようやくヒット! ^ー^)


50ちょい?

爆風+白波ザブザブの中、魚は表層を意識してたんですね。


レンジが判ったので、そこを中心にルアーローテーして行く。

コモモ→システムミノー→ソバット→バンズ などなど。

飽きない程度に釣れ続け、2時間で5ゲット。マックス69。
(バラシ多数・・・汗)


ここで干潮となり、一気にアタリの回数が減る。

ここからは緩くなった流れの中、落ちてくる魚を拾う釣り。

流れのヨレとU字の頂点を合わせるように流して行くと、ゴチン。

1時間弱で60前後が3本。



最後の最後に隣のオッサン(笑)がランカーゲットしたので、終了としました(笑)

さすがオッサンですな。

あーー、でも楽しかった。

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