岸壁調査

岸壁調査。
いわゆるナイトボートシーバス。
マイボートにて、岸壁を打ちまくる。
それが岸壁調査。

本日の潮まわり、小潮。

同船者を待ち、19時00分スタート。

連日の釣行の為、そろそろおかぁちゃんにキレられるかとビクビク。
今日は短期決戦と決め、ピンポイントに探る事にした。

まずは深場の明暗。
バレーヒル エアーディープを投入。

ここのところ、得意のグラバーHI68Sを、パイロットルアーとして投入しないのは、まずレンジ。

エアーディープは確実に、そして一気に2.5mのレンジに到達する。
そしてレンジキープ。
上のレンジにはお子ちゃましかいないのだ。
ボイルも見られるが、調査の規格対象外。

やつらはその下にいるのだ。

やつを狙うには1枚下のレンジを狙う。

エアーディープ投入後、しばらく巻いてから、操船のためにリールを巻く手を離し、ハンドルに手を掛けた瞬間、コツコツ、
食った!
ハンドルから手を離し、一気に巻き取るが、ボート際で、最後の力を振り絞ったのか、真下に潜る。

まだ姿は見えない!
ドラグを締めて、浮かす。
型は小さいが、とても元気のあるファイトを見せてくれた。

次のポイント。
○岸壁。

1つ2つボイルが見えるが、昨日よりも少ない。

岸壁際の明暗の暗にタイトに打つ。
少し巻いて、フォール。

コツコツっと来たところで鬼合わせ‼
ヒット!
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やはり!
操船のために手を離した瞬間食ったように、フォールで食った。

stop&GOのstopでフォール。
今日はこのパターンだった。

その後、同船者が上げたシーバスは
ヒルつきで、口からイカを吐きました。

イカパターン。
シーズンは短いが、確実にこのパターンも存在する。
湾奥にはイカの気配はないが、外海近くはイカパターンなのですね。

最後に同船者とダブルヒットで締めくくりました。

いゃあ、ボートシーバス最高!



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