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▼ エギング三昧
- ジャンル:釣行記
- (エギング)
今回は、大雨の中のエギング。
どうにも、イカにはまった自分がいる…。
普段だったらこの大雨の中、釣りをする気も起きないのにワクワクしながらエギングに向かった自分に驚き。
車を走らせ、いつもの場所から離れたメジャーなポイントで、あまりやっていないデイエギングからスタート。
ベイトは小サバや同サイズの小魚などがライズしている豊富な状態。
ただ、潮はあまり動いておらず、時々ワンドに沿って払い出す潮があるぐらい。
しかし、今回は時間もあるのでのんびりとデイエギングを堪能していきます。大雨ですが…。
まずはケイムラ虹がベースのエギを投入。
曇り空で水中に余り日が差し込んでいないので目立たせようと選択。
んー、ボトムから中層まで背色を変えながら探るもアタリすらなし…。
すこしエギの投入を控えて水面下を覗いていると、白っぽい影が複数固まっており、小魚をゆっくりと追いかけています。
どうやらイカ達は足元近くまで来ていた様で。
ここでリアルなイワシ柄(銀ベース)のエギに変更。
少し沖目に投入して、底を取ってゆっくり丁寧にしゃっくって、落としてを繰り返していると、エギをイカが抱きました。
初めてのサイトエギング。
テンションかけてアタリを取りに行くエギングも良いですが、このサイトエギングもまた楽しい。

釣れたのは新子サイズのアオリイカ。3.5号のエギとほぼ同サイズ。
今年生まれたイカっぽいので、写真を撮らせてもらって即リリース。
これで、とりあえず「ホ」は回避できました。
大雨の中、「ホ」で帰る事になると精神ダメージが大きすぎるので回避できたことで今回の釣行は100点満点中80点(笑)
しかし、このイカを釣っている間に群れは消えていました…。
再度、イカを探すキャストの始まりです。
今度は、すぐに結果が出ました。30分ぐらい?
ベイトカラーのエギの効果でしょうか?
引き具合から、サイズは先ほどと同じぐらい…。

抜きあげてよく見てみると、どうもアオリイカと姿形が異なります。
どうやら、「これ」が今回の目的の一つである食べて美味しい「ジンドウイカ」のようで。
ジンドウイカはとりあえずお持ち帰りです。
(ジンドウイカ、ジンドウイカと書いているとバンドウイルカに見えてくる不思議)
その後、アタリも見えイカも無くなったので、場所移動です。
次のポイントに入ったのは、夕マズメを迎える絶好のタイミング。
雨で空いているポイントに入ってみると潮が先ほどの場所より良く動いており期待が持てます。
このポイントでもまずは、イワシカラー系で始めて、暗くなるにつれてケイムラ虹、赤ベースのエギに変えていきます。
19時頃だったでしょうか。
すでに日も落ち周辺が暗くなった時に隣(20mぐらい?)でヤエンをしていたおじいさんにデカイカがヒット。
取り込みを手伝ってあげると2,3kgはあろうかという大きさ。
このサイズは初めて見ますが、ありえない大きさに驚き+「釣りてぇー」という欲望が湧きます。
ここで、エギを赤ベースの背色をグリーンに変更し目立たせながらもプレッシャーをかけないカラーにチェンジし、しゃくり方もゆっくりにそして丁寧に探っていきます。
ラインも見えないぐらい日も落ちているので、しゃくりあげた後緩やかにテンションを掛けながらフォールさせるとエギが落ちずに、持って行かれるようなアタリがあり、合わせを入れるとグッとした重みがロッドに乗ります。
そのすぐ後に、ドラグを鳴らして一気にラインが出されていきロッドも大きく曲がります。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
待ちに待った、ドラグを鳴らしラインを出すイカです!
とりあえず、引きが弱まるまでドラグ音を楽しみます。
そして、アドレナリンが出た興奮状態の中、曲がったロッドをニヤケながら眺めます。
傍から見ると、ちょっとアレですが…当事者は大満足です。
弱まってきたところで、テンションを緩めないようにポンピングしながらイカを寄せてきます。
なかなか沖まで走っていたので、距離はありますがその分楽しむ時間は長くなっているので、無問題。
イカが海面を割って出てくると盛大に墨を吐き、イカも興奮状態(笑)
互いに興奮しつつも、岸壁際まで寄せてランディングに入ります。
イカを少し横に動かし、ギャフを落とすと逃げようとするので再度離れた所で水面に入れて、タイミングを見てギャフ入れ。
自分一人でギャフを入れるのは初めてでしたが、何とか上手くいき水揚げ完了。

※ピンボケは勘忍。雨の中急いで撮ったので。
サイズ的には1kg越えは余裕でしているとこの時は思いました…。
実際にスケーラーを買って家で量ってみると、1.08kg…ギリギリかぁ…。
まだまだイカを見る目はありません…。
この後、もっと大きいアオリイカが居ないかと探しましたが、雨がひどくなってきたので一旦休憩。
少し暖まった後、今度はライトエギングを釣友さん達とやるために場所移動。
今度のポイントは常夜灯下。
潮もベイトも良い感じ。
ご一緒していただいたぽのたさんも一投目からアタリがあったと。
これは期待できます!
エギはこのために手に入れたナオリーRH1.5号と1.8号。
小さいイカにはこれぐらいと思って買ってきましたが…

釣れたジンドウイカを見ると思ったよりサイズが大きい…。
これ、3.5号でも行けるんじゃない?と思って投げてみると、

釣れます。
3.5号でも問題なし。
でも、出来れば2~2.5号ぐらいで良いかもしれません。
その後、潮が止まるとパタッと釣れなくなりますが、潮が動けば再び釣れます。
今回のライトエギングでは、アジングタックルで積極的にアタリを取って掛けに行くスタイル。
これがまたアジングみたいで面白い。
イカは表層から中層ぐらいに居るようなので、着水後3m程沈めて、後はアジングのL字釣法と同じ。
軽~くしゃくって少しフリーで落としてゆっくりさびいてくると抱いてくれます。
表層に居るのが見える時は逆LでもOK。
これはこれで自分的にはアリなエギング。
ぽのたさんは、エギじゃなくてミニマルで釣ってるし。
ライトエギングは短時間でしたが、楽しくてあっという間に時間が来てしまいました。
結果は5杯。
サイズは思ったより大きいので刺身で食べるには十分すぎる数です。
今回のエギング釣行は大雨の中大変でしたがとても楽しめた釣行になりました。
結果も何とか出たし。
また、時間が取れればやりに来たいですね。
釣れたイカは、刺身、塩和え、バター炒め、イカフライとイカ尽くしでいただき大満足。
■今回の釣果
アオリイカ 2杯 1.08kg (MAX!)
ジンドウイカ 6杯 100~200g
■ここまでの釣果 2014/01~
アオリイカ 3杯 (Max1.08kg)
ジンドウイカ 6杯
メバル 20匹 (Max26㎝)
カサゴ 6匹
カワハギ 20匹
■今回のタックル
<Lghit Eging Tackle>
rod : 34 Advancement HSR-610
reel : SIMANO 11TWINPOWER 2000S + LIVRE Wing 78mm
line : Sufix 832 ADVANCED SUPER LINE #0.2
leader: VARIVAS Light Game Shock Leader #1.5
<Eging Tackle>
rod : DAIWA EMERALDAS MX 89M
reel : SIMANO 07STERA C3000HGS
line : SANLINE PE-EGI ULT #0.5
leader: VARIVAS Light Game Shock Leader #2
どうにも、イカにはまった自分がいる…。
普段だったらこの大雨の中、釣りをする気も起きないのにワクワクしながらエギングに向かった自分に驚き。
車を走らせ、いつもの場所から離れたメジャーなポイントで、あまりやっていないデイエギングからスタート。
ベイトは小サバや同サイズの小魚などがライズしている豊富な状態。
ただ、潮はあまり動いておらず、時々ワンドに沿って払い出す潮があるぐらい。
しかし、今回は時間もあるのでのんびりとデイエギングを堪能していきます。大雨ですが…。
まずはケイムラ虹がベースのエギを投入。
曇り空で水中に余り日が差し込んでいないので目立たせようと選択。
んー、ボトムから中層まで背色を変えながら探るもアタリすらなし…。
すこしエギの投入を控えて水面下を覗いていると、白っぽい影が複数固まっており、小魚をゆっくりと追いかけています。
どうやらイカ達は足元近くまで来ていた様で。
ここでリアルなイワシ柄(銀ベース)のエギに変更。
少し沖目に投入して、底を取ってゆっくり丁寧にしゃっくって、落としてを繰り返していると、エギをイカが抱きました。
初めてのサイトエギング。
テンションかけてアタリを取りに行くエギングも良いですが、このサイトエギングもまた楽しい。

釣れたのは新子サイズのアオリイカ。3.5号のエギとほぼ同サイズ。
今年生まれたイカっぽいので、写真を撮らせてもらって即リリース。
これで、とりあえず「ホ」は回避できました。
大雨の中、「ホ」で帰る事になると精神ダメージが大きすぎるので回避できたことで今回の釣行は100点満点中80点(笑)
しかし、このイカを釣っている間に群れは消えていました…。
再度、イカを探すキャストの始まりです。
今度は、すぐに結果が出ました。30分ぐらい?
ベイトカラーのエギの効果でしょうか?
引き具合から、サイズは先ほどと同じぐらい…。

抜きあげてよく見てみると、どうもアオリイカと姿形が異なります。
どうやら、「これ」が今回の目的の一つである食べて美味しい「ジンドウイカ」のようで。
ジンドウイカはとりあえずお持ち帰りです。
(ジンドウイカ、ジンドウイカと書いているとバンドウイルカに見えてくる不思議)
その後、アタリも見えイカも無くなったので、場所移動です。
次のポイントに入ったのは、夕マズメを迎える絶好のタイミング。
雨で空いているポイントに入ってみると潮が先ほどの場所より良く動いており期待が持てます。
このポイントでもまずは、イワシカラー系で始めて、暗くなるにつれてケイムラ虹、赤ベースのエギに変えていきます。
19時頃だったでしょうか。
すでに日も落ち周辺が暗くなった時に隣(20mぐらい?)でヤエンをしていたおじいさんにデカイカがヒット。
取り込みを手伝ってあげると2,3kgはあろうかという大きさ。
このサイズは初めて見ますが、ありえない大きさに驚き+「釣りてぇー」という欲望が湧きます。
ここで、エギを赤ベースの背色をグリーンに変更し目立たせながらもプレッシャーをかけないカラーにチェンジし、しゃくり方もゆっくりにそして丁寧に探っていきます。
ラインも見えないぐらい日も落ちているので、しゃくりあげた後緩やかにテンションを掛けながらフォールさせるとエギが落ちずに、持って行かれるようなアタリがあり、合わせを入れるとグッとした重みがロッドに乗ります。
そのすぐ後に、ドラグを鳴らして一気にラインが出されていきロッドも大きく曲がります。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
待ちに待った、ドラグを鳴らしラインを出すイカです!
とりあえず、引きが弱まるまでドラグ音を楽しみます。
そして、アドレナリンが出た興奮状態の中、曲がったロッドをニヤケながら眺めます。
傍から見ると、ちょっとアレですが…当事者は大満足です。
弱まってきたところで、テンションを緩めないようにポンピングしながらイカを寄せてきます。
なかなか沖まで走っていたので、距離はありますがその分楽しむ時間は長くなっているので、無問題。
イカが海面を割って出てくると盛大に墨を吐き、イカも興奮状態(笑)
互いに興奮しつつも、岸壁際まで寄せてランディングに入ります。
イカを少し横に動かし、ギャフを落とすと逃げようとするので再度離れた所で水面に入れて、タイミングを見てギャフ入れ。
自分一人でギャフを入れるのは初めてでしたが、何とか上手くいき水揚げ完了。

※ピンボケは勘忍。雨の中急いで撮ったので。
サイズ的には1kg越えは余裕でしているとこの時は思いました…。
実際にスケーラーを買って家で量ってみると、1.08kg…ギリギリかぁ…。
まだまだイカを見る目はありません…。
この後、もっと大きいアオリイカが居ないかと探しましたが、雨がひどくなってきたので一旦休憩。
少し暖まった後、今度はライトエギングを釣友さん達とやるために場所移動。
今度のポイントは常夜灯下。
潮もベイトも良い感じ。
ご一緒していただいたぽのたさんも一投目からアタリがあったと。
これは期待できます!
エギはこのために手に入れたナオリーRH1.5号と1.8号。
小さいイカにはこれぐらいと思って買ってきましたが…

釣れたジンドウイカを見ると思ったよりサイズが大きい…。
これ、3.5号でも行けるんじゃない?と思って投げてみると、

釣れます。
3.5号でも問題なし。
でも、出来れば2~2.5号ぐらいで良いかもしれません。
その後、潮が止まるとパタッと釣れなくなりますが、潮が動けば再び釣れます。
今回のライトエギングでは、アジングタックルで積極的にアタリを取って掛けに行くスタイル。
これがまたアジングみたいで面白い。
イカは表層から中層ぐらいに居るようなので、着水後3m程沈めて、後はアジングのL字釣法と同じ。
軽~くしゃくって少しフリーで落としてゆっくりさびいてくると抱いてくれます。
表層に居るのが見える時は逆LでもOK。
これはこれで自分的にはアリなエギング。
ぽのたさんは、エギじゃなくてミニマルで釣ってるし。
ライトエギングは短時間でしたが、楽しくてあっという間に時間が来てしまいました。
結果は5杯。
サイズは思ったより大きいので刺身で食べるには十分すぎる数です。
今回のエギング釣行は大雨の中大変でしたがとても楽しめた釣行になりました。
結果も何とか出たし。
また、時間が取れればやりに来たいですね。
釣れたイカは、刺身、塩和え、バター炒め、イカフライとイカ尽くしでいただき大満足。
■今回の釣果
アオリイカ 2杯 1.08kg (MAX!)
ジンドウイカ 6杯 100~200g
■ここまでの釣果 2014/01~
アオリイカ 3杯 (Max1.08kg)
ジンドウイカ 6杯
メバル 20匹 (Max26㎝)
カサゴ 6匹
カワハギ 20匹
■今回のタックル
<Lghit Eging Tackle>
rod : 34 Advancement HSR-610
reel : SIMANO 11TWINPOWER 2000S + LIVRE Wing 78mm
line : Sufix 832 ADVANCED SUPER LINE #0.2
leader: VARIVAS Light Game Shock Leader #1.5
<Eging Tackle>
rod : DAIWA EMERALDAS MX 89M
reel : SIMANO 07STERA C3000HGS
line : SANLINE PE-EGI ULT #0.5
leader: VARIVAS Light Game Shock Leader #2
- 2014年6月8日
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