【1月度】愛知県シーバス釣行記

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1月度の愛知県のシーバス釣行記まとめです。

大寒波が訪れた1月も元気にシーバスゲームを楽しみました。釣果は10日間の釣行で20匹程でした。

愛知県には伊勢湾と三河湾の大きく2つのフィールドがあります。この2つだとアフターが帰ってくるのは伊勢湾の方が早いです。理由は産卵場所からの距離が関係していると言われています。

私のホームは三河湾ですが、1月は普段通わない伊勢湾側でシーバスを狙うことにしました。

➡1月前半は産卵に絡まない個体狙い
愛知県はこの時期が1番釣り辛いのではないでしょうか。やる気のあるアフターも少なく、北西風にも悩まされます。その分魚に出逢えた時は胸が高まります。

選んだポイントは、港湾や大河川の河口など水深のあるエリアに隣接するシャロー。この時期も比較的釣果が安定しており、分かりやすい一級ポイント。

【アプローチ】

流れが効く時間にバチを意識したルアーをレンジを刻んで流し込み、反応が無ければ移動を繰り返す。
渋い時期だからこそ足で稼ぐのが重要ですね。

潮回りが良い日は明確な時合が訪れますが、基本は北西風を背負いながら1匹を探り歩いてく釣りです。

この日はポツポツとですが反応があり、40cm〜50cmのシーバスが相手してくれました。
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痩せ型の魚が多くベイトは分からず。川底にバチが流れる底バチパターンがこの時期の鉄板ですが、バチは1匹も確認できませんでした。

ヒットルアーのは下記のとおりです
☆ワーム:R-32 ミドルアッパー スリートラップ
☆プラグ:ローリングベイト77  LUCK V GHOST


ジグヘッドは水面に漂わせることを重視し、3〜7gの軽めのものをセレクトしました。

プラグは波動が弱くダウンで暴れ過ぎないタイプが反応良かったです。ロリべは持ってないと不安になりますね。

➡1月後半は早めに帰ってきたアフター狙い
1月中旬になると帰ってきたアフターが口を使ってくれるようになりました。前半からチラチラ魚影は見えていたのですが、ルアーに反応する様子はなくこの時期になってようやく食い気が立ってきました。

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◎痩せ型のアフター
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◎50cmクラスが連発でした

1月も後半になると、僅かですがバチ抜けも確認できる様になってきました。シーバスのバイトはバチを食ってるとき特有のモゾッとしたバイトだったので、ベイトはバチで間違いないと思います。

恐らく次の大潮でバチ抜けが本格的に始まったタイミングが、愛知県シーバスの開幕になるでしょう。

暫く我慢の釣りが続きますが、防寒対策をしっかりして年間100日釣行目指して頑張っていきます。

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-COREPRA-





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