【3,4月度】愛知県シーバス釣行記

ご無沙汰してます、COREPRAです。
3〜4月度の愛知県のシーバス釣行記になります。

仕事が繁忙期だったので、ここ2ヶ月は週末アングラーになってました。

最近はだいぶ落ち着いてきたので、ブログ更新も再開していきます。インスタに釣果投稿してますので、良ければフォローしてくださいね。
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➣3月は河川でバチ抜け+マイクロベイト
3月はホームの衣浦湾でバチ抜けパターン攻略といきたかったのですが、全く振るいませんでした…
3連続ボウズを喰らってから名古屋港〜木曽三川へポイントを移動。大潮の日は安定してシーバスが遊んでくれました。個人的にはサイズが出る衣浦の方が好きなので、5月は衣浦に再チャレンジしてみようと思います。

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●サイズは60cmクラス止まりでした


➣4月は外洋シーバスに終始
4月は湾奥河川が厳しかったので愛知県の渥美半島でシーバスを狙ってみました。遠州灘のシーバスも中々奥が深く、マルスズキとヒラスズキがたくさん遊んでくれました。ここ数年でヒラスズキの魚影は濃くなっている気がします。いつかは遠州灘でもランカーヒラが釣れると信じて当面の目標にします。
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●ヒラスズキのベストは63cmでした


【大切にしたポイント】

①朝マズメは外せない

当然のことですが、朝マズメはチャンスタイム。
青物とは異なり、真っ暗から薄明るく鳴り始めた
タイミングに捕食スイッチが入っていました。
上げ潮が大きく絡む日だと連発もありましたね。
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●大潮の上げで連発でした



②人が少ないポイントを選ぶ

昨今のサーフ人気も相まって、人気ポイントには深夜からアングラーがずらり。青物やフラット狙いであればそこに混じり配当を待つのですが、渥美半島のシーバスは足でポイントを巡り、フレッシュな個体を掛けていく釣りだと思っているので、人気エリアには一度も入りませんでした。

日中の干潮に流れが効きそうなエリアを下見し、ストラクチャーや海藻の有無を確認。夜はそのポイントを丁寧に攻めて回ってました。

ルアーにアタックしてくるスズキは、マル:ヒラで4:6程度でしょうか。地球温暖化の影響かヒラスズキの割合が高くなってるように感じますね。5年前はヒラスズキは滅多に釣れない魚でした。
※腕が無かっただけかもしれません

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遠州灘はヒラとマルが共存してる様です

➣まとめ
3月の苦戦とは打って変わって、4月は外洋で満足したフィッシングライフを送ることができました。帰省した友人も4連続釣行全てスズキをキャッチ出来てたので、遠州灘の攻略としては間違ってなかったと思います。

ホームの衣浦からは逃げっぱなしなので、5月は再び河川シーバスに向き合おうと思います。

長文読んで頂き有り難うございました。

-COREPRA-

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