プロフィール

こいのぼり

広島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:287
  • 昨日のアクセス:55
  • 総アクセス数:212505

QRコード

辛口スズキ

  • ジャンル:釣行記

大潮  満潮頃からの釣行です。








大潮だからといって甘くないですね〜。
ポイントを外しちゃうと余裕をもってホゲます。







満潮下げ直の流れの効き出すタイミングを見計らって一つ目のポイントに入りますが…







中々流れが効かな〜い。
遥か沖に潮目が一本だけ入りますがルアーが届かない…








良さそうなら干潮まで粘るつもりでしたが、橋の上から着いてる魚を確認したところ魚影もいつもよりかなり薄く、届かない潮目付近に数本着いている程度…








これは危険なカホリ…







このポイントのエキスパートたつや神と相談した結果ポイントを変えることに。











二つ目のポイントもこの潮はめちゃくちゃ不調。
つい昨夜たつやさんも干潮まで粘ったらしいのですが、乗らないアタリが2~3回ほどのみでまさかのホゲ…








ならばとリベンジも含めて2日続けて入ります。









相変わらず流れは太いですが、潮目の筋の入りづらい全体的にダラっとした感じであまり好みな流れでは無い。








始めにエヴォルーツ、レンジを上げてサルディナ137Fで橋明暗を丁寧に探りますが無反応。









ならばと餌的ルアーエンパシー90を投入。
同じように探っていくと…









数投目であっけなく写真に残らないセイゴを1本…








思っていた潮位より少し早めに釣れてしまったのが良いのか悪いのか…








その間、たつやピンも餌的ルアー、コモモカウンター110Sで同じくらいの魚を2本追加…








その後釣れども釣れども同じようなサイズ…
小さい群れは入っているがデカイのはお留守かな…









これ怪しいよね〜。
と言いながらも干潮付近まで粘っても結局この日もベイトがまとまって落ちてくるタイミングも無くほぼ潮止まり…。










まだ本腰ハイシーズンでは無いにせよ、大潮でこの釣果はホゲたも同然なので、本命でもある込み潮狙いに延長戦決定です。









予測通り、下げが緩かった分上げ潮は少し早いタイミングで効き始めます。








できればこの潮が動き出すタイミングを仕留めたい。








ガッツリ良いタイミングでこのポイントに入るのはほぼ一年ぶりなのでおさらいも含めてたつやピンとどうだったかなと話しながら探っていきます。










まず反応があったのはたつやPingのimaピース100でした。









橋の下暗い方に大胆に打ち込んでこちらの明るい方に出るか出ないかというあたりでヒット!














ナイスコンディション。

xw7w5ie9waec2j79nzxi_480_480-b8f6de94.jpg

そうそう、去年もそういえばこのヒットパターンでした。









パターンをまるっとパクって数投目…










流心付近はかなり深いのですが、手前のブレイクで急激に浅くなります。









そこにルアーを引っ掛けないようにオグル85SLMを引いてきて暗い方から明るい方に出そうなタイミング&ブレイクに差し掛かった瞬間にゴンッと強めのバイト!











ブレイクの向こう側にいかれるとラインを擦られる可能性があるのでまずはゴリ巻きで浮かせて寄せにかかります。









ゴリゴリファイトしていると途中でガツッと針の外れる嫌な感触…










なんとか持ってくれ〜…。











手前に寄せてからは魚の挙動に合わせながらエラ洗いをなんとかかわします。
岸に上げてハンドランディング〜。

4ggn6o9nux73cc8tmbuk_480_480-805f8fa6.jpg

目の下に針一本。
危なかった…。



嫌な感触は口から外れた感触でした。
このオグルの針はアカメのセッティングのままなので刺さってくれさえすれば一本でも伸される事はそうそうありません。






ともあれ、なんとか格好がつく魚を一本ずつ…
粘った甲斐がありました。

aay63edpybgprj2kohds_480_480-85988dda.jpg

込みで釣れる魚も面白い。
魚もベイトが入ってくるタイミングを狙い澄ましているから掛る魚は元気だしもれなくコンディションがいい。





僕の場合はほとんどオグルの独壇場になりますが…

a7vmfiw8ggar4sw5kww3_480_480-9ef9a36f.jpg

その後僕はオグル、たつやPingはSASUKE裂波で一本ずつ可愛いサイズを追加して脱出潮位。












去年もこの時期ずっと言ってた気がしますが、実にシブい。シブ過ぎる。
それと自分の釣りの腕と魚を探す力が足りてない。明らかに足りてない。






少しの光明を見出すならば、去年よりはコノシロの群れを見かける回数が多い事でしょうか。





でも多分このコノシロたちが絡むタイミングって一大潮の数日の間でもあったりなかったり。ポイントによっては1日、2日くらいで終わっちゃう場合もあるんですよね。





タイミングと場所を外さないように見極めが大切です。







納竿。













ロッド  Gcraft monster stream limited 912-TR
リール  18EXIST LT 4000-CXH
ライン  山豊テグス FAMELL JIGGING 1.2号200m
リーダー  山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー 25LB
スナップ  BOMBA DA AGUA NO.1














omake

寒くなってきたので防寒の準備です。
去年まではUNIQLOの極暖ヒートテックで極寒シーズンに挑んでいましたがヒートテックは確かに動けば暖かいのですが、動きの少ない釣りには意外と不向きなのかな〜と感じたので他に良さそうな肌着を探していると、ふと立ち寄ったドンキに良さそうなのがあるではないですか。



しかも三枚で1,500円ほどという爆安価格。
でも製品はしっかりしていて安いし試してみるかと数日間着てみましたが…



素晴らしい。。



暖冬傾向にある影響もあるかもしれませんが、今年はまだダウンを着なくても夜中の釣行に十分耐えられています。
動いてなくても裏起毛で暖かい。



これだけでも十分暖かいのですが、どうしてもこの商品の更に奥に陳列してあった商品が気になって。



その名も、

uz6847cb4tcjpmw6vea5_480_480-009e6cfd.jpg

まぁ結果的には買ってしまったのですが要は超極暖みたいなもんですよね。
だけど価格は超極暖の半分の1,000円くらいだったので試してみる価値ありですよね。



極暖の1.5倍暖かい超極暖、極暖よりも暖かく感じるドン肌着の更に上の超暖しかも裏起毛。



これもう超極暖より暖かいでしょ。
超極暖は着た事ないので知りません、あしからず。

m8gdy6bjdpb3ter2gbdk_480_480-1a6c78ad.jpg
情熱価格万歳





過去のログは『こいのぼりブログ』で検索ぅ

コメントを見る