プロフィール

Kitsune-Bi

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:3
  • 昨日のアクセス:2
  • 総アクセス数:25416

月光の西 雷光の北

  • ジャンル:釣行記
 今日は、奥さんが仕事で、一日中、子守に徹しました!
 早く寝てもらうためにも、近くの高原にお出かけ。
 そこで、珍しい石ころを拾ったと見せにきました。  溶岩のかけら。
 「この山はね。火山で、何十年も前に噴火したんだよ。」
 「え。今、爆発したら、僕死んじゃう・・・。」
 「大丈夫。今は、お休みしてるんだよ。」
 「ふーーん。」 ※この後、火山に関する質問の雨、あられ。

 午後10時出発。 天気予報では昼間の気温は前日比で5度高いとのこと。
 でも、夜の空は黒い雲で覆われ、とても暗い中、河川に浸かる。

 入水する際に、ベイトフィッシュの逃げる音! なんかいい感じ!

 このフィールドに立つときは、いつも同じ場所から入るのだが、その場所からキャストして、これまでヒットしたことは一度も無し。
 ここでは、いつもライントラブルが無いか確認することを兼ねた、キャスト練習をしてから移動する。 はずなのだが・・・

 13cmのミノーを2回投げた後、
                 11cmのシャローランナーを投げると・・・

 魚信とともにボシャッと水音が! でも・・・

   フックが外れた!  
                えーい、まけ巻けー ぐりぐり ぐりぐり

 まるで映画の「ジョーズ」を見るような、水面を割るチェイス(のみ。)


さらに5m下流で
 13cmのミノーを2回投げた後、11cmのSRを投げると・・・

   ひっとー。 デジャブ ・・・以前に見たような。

                えーい、まけ巻けー ぐりぐり ぐりぐり

   う。 久しぶりの手応え!  
        絶対に「イス」では無いことを確信!(前回ログ参照)



 73cm。 

 写真を撮り終わった頃になって、黒雲が晴れ、橙色の月明かりが・・・

 その後、30m下流で55cmを釣り上げると、徐々に北から雷が近づいてくるのが分かった。

 晩秋の深夜、正面の山の端に明月を仰ぎ、左目の端に淡く霞んだ雷光を感じることは、何ともいえない清冽な気分になる。


 とはいえ、雷が怖くて撤収!

    そういえば・・・  今日のヒットルアー・・・ 

             カラーはどちらも 「マグマ」ホロ!
                            

 

コメントを見る