プロフィール
窯元
兵庫県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:59
- 昨日のアクセス:255
- 総アクセス数:992953
QRコード
▼ 明石タコ、追撃!!ミッション№4
- ジャンル:釣行記
- (釣行)
昨日の土曜日いつもお世話になっている釣りクラブの例会で明石タコに出撃してきました。
今は親と新子の入れ替わりの時期らしく、各乗合船の釣果も少し寂しい感じです。
そんな中の出撃なので、目標20匹、最低でもつ抜け・・・、で頑張ってきましたが・・・。
この日の道具は、アルファタックル・明石タコLTDオールスターズ。
リールは、カルカッタ401F、同801FとジリオンTW。ラインは、PE2号と2.5号を巻いてます。
そして、仕掛けは高砂屋さんの「タコ・ノック」です。

午前5時出船して大蔵海岸沖の25mラインからスタート。
仕掛けは、タコ・ノックMkⅡB&Wバージョンです。
気合を入れて釣り始めるもしばらくはアタリが無く、船中お通夜状態。
かれこれ20分ほど頑張って竿先をヘコヘコしていると違和感が・・・。
鬼合わせして上がってきたのは、煮付けにして美味しい200gサイズ。
開始早々厳しい状況が見て取れたので、取り敢えずボウズは免れたとホッと一息。
そして数分後に同サイズを追加。
MkⅡB&W強し!と悦に入る事しばし。
しかし、世の中そんなに甘くはなかった・・・。
少し沖めにポイントを替えた30mライン。
竿先が動かなくなったので聴き合わせてみると、根掛かりの感触。
根掛かりを外すつもりで思いっきり竿をあおると、ムニュっとした感じでそこが切れた。
「でかい!」慎重に巻き上げてゆくが、重くて中々上がってこない。
捕れたら間違いなくキロアップと思い必死で巻くことしばし・・・。
ブチッともベチッとも言えない感触をライン伝いに感じた瞬間に竿先からテンションが失せた。
上がってきたノックの針が一本伸びてさっきまで獲物が掛かっていた事を物語っていました。
思い返せばタコ・ノック5秒ルールを守ってなかったなぁ。掛かりが浅かったんやなぁ・・・。
「認めたくないものだな、自分自身のバカさ故の過ちというものを・・・。」
このバラシで、大物とこの日の運を一挙に失ってしまったようで、ここから納竿までの5時間余りは修行の時間となりました。
ポイントを鹿の瀬付近に替わるもののいつもなら大船団がいる海も閑散としておりその日の釣況を物語っているようでした。

ここでは良型のワカメとの格闘がしばし続き、タコは煮付けサイズを少々追加。
周りの餌付け餌木の人は、単発だけどそこそこ上げてました。
そして最後に富島沖へポイントを変更。
出船から6時間、疑似餌のみで釣っていた体力は限界に・・・。
眠い、しんどい、アタリが無い、の三重苦は気力と体力を大きく削ぐようです。
ここでも周りでは単発とはいえタコは上がっています。
ここで「餌やったら釣れるんやろか?」という疑問にぶち当たり、自分で課した疑似餌縛りの禁固を一時開放して最終兵器タコ餌木ジャック&サバの短冊を投入。
すると即アタリ。煮付けサイズをゲト。
これに気をよくして、ジャックを再投入するも連荘なし。
「餌最強というわけでもない。」と悟り、再び疑似餌縛り。
ノックのカラーローテーションで自分自身の活性を上げて400g程度の良型を数匹追加。
途中、ドラゴンスッテでも一匹追加してます。ドラゴンスッテも高砂屋さんにあります。タコ壺ノックとともにお買い上げいただけると幸いです。(釣り具の高砂屋・勝手に応援団)
結局は、13時半の納竿までに疑似餌で11匹、餌付け餌木で1匹の計12匹と最低目標は達成するも20匹には程遠い結果でした。
竿頭は20匹オーバーですから約半分と言う事になります。
数、型共に不本意な結果になったので、次回のかどのまる戦は縛りなしの餌餌木デスマッチで臨みます。
悲しいけど、これ戦争なのよね。と嘯きつつあの手この手で釣り抜きますぜ
今は親と新子の入れ替わりの時期らしく、各乗合船の釣果も少し寂しい感じです。
そんな中の出撃なので、目標20匹、最低でもつ抜け・・・、で頑張ってきましたが・・・。
この日の道具は、アルファタックル・明石タコLTDオールスターズ。
リールは、カルカッタ401F、同801FとジリオンTW。ラインは、PE2号と2.5号を巻いてます。
そして、仕掛けは高砂屋さんの「タコ・ノック」です。

午前5時出船して大蔵海岸沖の25mラインからスタート。
仕掛けは、タコ・ノックMkⅡB&Wバージョンです。
気合を入れて釣り始めるもしばらくはアタリが無く、船中お通夜状態。
かれこれ20分ほど頑張って竿先をヘコヘコしていると違和感が・・・。
鬼合わせして上がってきたのは、煮付けにして美味しい200gサイズ。
開始早々厳しい状況が見て取れたので、取り敢えずボウズは免れたとホッと一息。
そして数分後に同サイズを追加。
MkⅡB&W強し!と悦に入る事しばし。
しかし、世の中そんなに甘くはなかった・・・。
少し沖めにポイントを替えた30mライン。
竿先が動かなくなったので聴き合わせてみると、根掛かりの感触。
根掛かりを外すつもりで思いっきり竿をあおると、ムニュっとした感じでそこが切れた。
「でかい!」慎重に巻き上げてゆくが、重くて中々上がってこない。
捕れたら間違いなくキロアップと思い必死で巻くことしばし・・・。
ブチッともベチッとも言えない感触をライン伝いに感じた瞬間に竿先からテンションが失せた。
上がってきたノックの針が一本伸びてさっきまで獲物が掛かっていた事を物語っていました。
思い返せばタコ・ノック5秒ルールを守ってなかったなぁ。掛かりが浅かったんやなぁ・・・。
「認めたくないものだな、自分自身のバカさ故の過ちというものを・・・。」
このバラシで、大物とこの日の運を一挙に失ってしまったようで、ここから納竿までの5時間余りは修行の時間となりました。
ポイントを鹿の瀬付近に替わるもののいつもなら大船団がいる海も閑散としておりその日の釣況を物語っているようでした。

ここでは良型のワカメとの格闘がしばし続き、タコは煮付けサイズを少々追加。
周りの餌付け餌木の人は、単発だけどそこそこ上げてました。
そして最後に富島沖へポイントを変更。
出船から6時間、疑似餌のみで釣っていた体力は限界に・・・。
眠い、しんどい、アタリが無い、の三重苦は気力と体力を大きく削ぐようです。
ここでも周りでは単発とはいえタコは上がっています。
ここで「餌やったら釣れるんやろか?」という疑問にぶち当たり、自分で課した疑似餌縛りの禁固を一時開放して最終兵器タコ餌木ジャック&サバの短冊を投入。
すると即アタリ。煮付けサイズをゲト。
これに気をよくして、ジャックを再投入するも連荘なし。
「餌最強というわけでもない。」と悟り、再び疑似餌縛り。
ノックのカラーローテーションで自分自身の活性を上げて400g程度の良型を数匹追加。
途中、ドラゴンスッテでも一匹追加してます。ドラゴンスッテも高砂屋さんにあります。タコ壺ノックとともにお買い上げいただけると幸いです。(釣り具の高砂屋・勝手に応援団)
結局は、13時半の納竿までに疑似餌で11匹、餌付け餌木で1匹の計12匹と最低目標は達成するも20匹には程遠い結果でした。
竿頭は20匹オーバーですから約半分と言う事になります。
数、型共に不本意な結果になったので、次回のかどのまる戦は縛りなしの餌餌木デスマッチで臨みます。
悲しいけど、これ戦争なのよね。と嘯きつつあの手この手で釣り抜きますぜ

- 2016年6月12日
- コメント(0)
コメントを見る
窯元さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 2 日前
- hikaruさん
- 名称不明
- 7 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 8 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 8 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 12 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント