【Rockオヤヂのリール・マニアックス！！】ナイトエギング　ホームグラウンド（10/27）

そろそろ大型が期待できるこの時期にホームグラウンドに出撃。
例年は釣れる個体が少なくのに比例して型が良くなってくる時期。
ポイントもどんどん沖に遠くなってゆきます。
で、道具もいつものXチューンS808だけだと遠投性に不安があるので、アークエット90EMも持ち出しました。

１７時にポイントに到着。
師匠の名人K氏とエギング・モンスターO氏の同行者２名。
今日は、南東の風が強いけど背後の山が風を遮ってくれるので、キャストには影響ありません。

アーク90EMにはTPMｇC3000をXチューンS808にはヴァンキッシュC3000HGをセット。
このポイントは、薄暗くなるまで烏賊が寄ってこないので、明るいうちはキャストの練習。
久々にアークとTPMｇで投げると、改めてXチューンとヴァンの軽さと振りぬけの良さを実感。軽くて強いのは本当に楽です。
とはいうものの、遠投で有利なアークからスタート。

マズメ時の６時前後、本来ゴールデンタイムのはずが潮の流れがいまいちで、全くあたりがない。
と思っていると結構遠いところで軽いジャークのあとに待望のあたり。
しかし、あわせが甘く掛かりませんでした

「時合や！」と思いさらにキャストを重ねますが・・・。
その後、ロッドを変え、餌木を変え試行錯誤の繰り返し。
同行者２名もほとんど釣れてません。

で、諦めかけたその時、Xチューンに待望のあたり！
しかし！小さい

あがってきたのは、今シーズン初期でも釣れなかったようなコロッケサイズ。
餌木と同じ位小んまいです。

あまりの小ささに記念撮影後海におかえりいただきました。

その後もめげずにキャストを続けるも海は何も答えてくれず、２１時に涙の納竿。
まさかのキープサイズ０杯でした。
名人K氏もコロッケ１杯、エギング・モンスターO氏４杯の結果でした。

う～ん、今年は何が悪いのか１０月半ばよりショアでの釣果が悪いですね。
オフ・ショアが絶好調と聞いているけど、烏賊はみんな沖に出てしもたんやろか

まだまだ諦めきれぬ季節なので来週のリトライを誓い傷心の帰宅となりました。
とほほほ～。

使用タックル
ロッド：ダイコー　アークエット90EM、リール：TPMｇC3000
ロッド：ロッド：セフィアXチューン　S808M/FF-ST、リール：ヴァンキッシュC3000HG
ライン：GesoX0.8号、バトルエギリーダー2号
餌木：餌木猿一号神明SP、餌木猿SS、アオリーQ、エギ王Q、EG-Qキャスト、（3.5号）、百海サーフ３号他