のっとのくみかた

PEとリーダーの結束について。



地元の凄腕釣り師のノットから派生させた自己流なもんで、カッコイイ名前とかないんですけどww




FGノットプラスαとでも言うたら伝わりやすいかな??





アジングからPE4号相当の青物まで、だいたいこの編み方です。






あ、ちなみにラインは




アップグレードペンダグラムに


シーガーのリーダーでやることが多いです。






ラインは小遣い叩いていろいろ試したけど、





結局この組み合わせに落ち着くんよね〜






では本題に、





まずガイドにラインを通して、折り返して口に咥えます。




竿が長い時はバットガイドにだけ通すこともしばしば。



PEをピン!と張って


↑ここめっちゃ大事!!!!張ってないと強度ガタ落ちよ!!




上からリーダー被せて




交点をもって左にクイッとずらします。





竿先〜交点〜口元でPEが「くの字」になる感じ。





こーするとミス無く編めます→強くなります。




んで手前から編みます。






手前・奥で1セットとして18.5セットくらい編みます。





編み込みがヘンテコになったら、それは強度が落ちとる証拠やからやり直し〜



手前で終わる方が結び目がシンプルなので.5を心がけています。





5セットに一回くらい、引っ張る?締め込む?整える?をしながら編むと形がキレイになります。






あと、


編み込み部がスルスル移動するようではダメです。




しっかりとまったのを確認したら



固結びをして





ラインをしっかりと濡らして








ラインを丁寧にもって





ゆっくり、じっくり締め込みます。





編み込み部が変色するまでギューーって引っ張ってください。





普通の人だと手が切れて激痛が走ると思います。






のっとまにあな私にはこの痛みすら快感なのだ、、(ヤバメの美少女高校生、大嘘)




このときの痛さを覚えておくと、ドラグ設定が楽です。




私はいつもなかなかのハイドラグですが、、




ノットに自身があるからこその設定ではあります。



数字にしたら2キロくらい??




アピアのロッドがなかなかバットまで曲がってくれないので、かなーり強くかけてます。






痛みに耐えられないそこのザコいお兄さん♡は素直に手袋や締め具を使いましょう。




私も磯でノットを組むときなんかは、




塩水で濡れた手が切れるともう痛くて仕方がないので、




ワークマンの薄い作業用手袋、使ってます。







ワークマンは神。崇めよ。






遠征先で持っていくのを忘れた!!って時には





靴下使うといいですよ。(貧乏か!!!!)






さて、



しっかり締め込めたら、ハーフヒッチのお時間です。




上、下、上、下と組んだほうがキレイですが、まーそんなに変わらんので組みやすい向きで




6回くらい。







最後にエンドノットかけて、







リーダー、PE両方ともギリギリでカット。






PE本線にハーフヒッチかけることはしません。




めんどいのでww






ノットなんてどのみちヘタってくるもんなんで、



3時間に一回くらいは組み直しましょう。









釣れへんな〜〜ってときとか、




ノット組み直したら




突然のエイやランカーにも安心だし、




落ち着いて状況把握し直せるし、











拘り持っとる釣り人っぽく見えるのでwww





あ、

ライターで炙るのもやめました。





コロナに掛かってヒマだったときに、






この組み方良さそうやなーってノット5通り、20セットずつ、合計100ノット組んで強力テストしましたが、







炙っても強度は変わらんし、本線焼いてまうリスクがあったり、美少女高校生の私はライターを買いづらいのもあって、

炙るのは卒業しました。







これで終了!





ここまで3分くらいで組みたら不安はないかなー





シーバス釣りはだいたいPE1号にリーダー4号若しくは1.2に5





これで結束強度が7キロないくらい。






ガイドに巻き込んでもそうそうToLOVEらんし、コレでエエんです。









以上、風呂前の暇な時間に書いたブログでした。







わからんことだらけやと思うんで笑、連絡くれたら詳しく説明しよう!!!






ではまた〜

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