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▼ ボーズを乗り越えて、ひとつ高みに
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
ボーズを経験しないと立派な釣り人になれませんね。
13日は夜勤前の朝マヅメを攻めたのですが、釣行記を書くほどのことがまるでないくらいキレイにボーズ。
今月1日の初シーバス以来、なんだかんだで毎回必ず釣れてたのですが、その記録もとうとうここで途絶。
こうなると、経験の浅い俺。
これまでなんとか固めてきた「釣れるイメージ」が一気に崩れてしまい…
おかげで当日は仕事に身が入りませんでした…いや、それはいつものことだったな。
14日は夜勤明けからの夕マヅメ。
日が傾き始める時間帯は比較的釣りになってるので、ここで魚を出して良いイメージを取り戻したいところ。
いつもどおりボトムを攻めるも、今回は反応薄。
リトリーブスピードやフォールのさせ方などいろいろ試してみたのですが、チビコチが1匹じゃれてきただけ。
魚の感触を味わえたのはプラスですが、どうもいろいろ噛み合ってない感じ…
そういえば、先日のログに「明るくても高いレンジに魚おるで(意訳」というコメントをいただいたのを思い出し、バイブレーションを中層で巻き巻き…すると、
グンッ!
あ!食った!しっかり乗ってる!
この魚は大事に大事に…
と、俺氏、ここで何を思ったのか、アイナメのときのクセで追いアワセ一閃!
…
シーバスの魔の手から逃れたルアーが単身無事に帰ってきました。
習性とは恐ろしいもので。
「ここは大事に!」って思うと、体が無意識のうちに追いアワセするようになってしまってるようです…
堅い上顎にガッツリ刺してやらないと!って、そういう釣りじゃねーからこれ。
さっきのシーバス、身切れしてしまったかもしれん、と思うと申し訳ない…
このあと、乗せ→バラシ→乗せ→バラシというコントを繰り広げているうちに、辺りはすっかり暗く。
得意な時間帯が終了してしまいました。
少し釣り方を切り替えなくては。
とりあえず、シーバスはバイトしてくる。
今のところレンジは低そうで、なおかつ暗いのでゆっくり見せられるルアーは…
となると、俺が大好きなCD9。
イイカンジに流れも出てきたので、ラインを流して〜…
ほどなくしてドンッ!っと。
イメージしたレンジに合わせたルアーをチョイスして食わせることができた感じ。
今なお手探りの状態が続いていますが、こうやってひとつずつ「状況 vs 方法」の引き出しが増えていく感じがたまらなくイイです。
それにしても、ようやく一本出てくれた…涙モンですわ…
同じレンジをしばらく流すも、ショートバイトがたま〜にあるのみで乗らず。
気づけば、水面が騒がしい?
シーバスが上を向いているようなので、ルアーをシャルダスに換装。
流して流して〜…
ドンッ!っと。
こういうときのシャルダス、ホント助けられてます。
けっこうバイト稼ぐので、塗装もボロボロ…カラー買い増ししようかな。
このあともショートバイトは続くものの、今ひとつ乗せられそうな雰囲気ではなく。
小雨もぱらついてきたので、ここで納竿。
(10分後にはガッツリ降ってきたよ…)
先日の朝マヅメで落としてきた「釣れるイメージ」は無事に回収成功。
まあ、今になって思えば、一回ボーズ食らったから何だって話なんですが。
ってか、ルアーフィッシング始めた頃なんて、釣れない日のほうが多かっただろーが(笑)
まだシーバスが「自分の釣り」になりきっていないが故の不安だったのだろうなぁ…と思います。
こういうのを繰り返して、「釣れない日もあるさ」という気持ちに立てるようになってようやく「自分の釣り」になるのだと思います。
今回の件は、シーバス釣りを「自分の釣り」にするための第一歩。
釣れない日があるってのも、長い目で見ればそう悪いことではないのかもしれません。
13日は夜勤前の朝マヅメを攻めたのですが、釣行記を書くほどのことがまるでないくらいキレイにボーズ。
今月1日の初シーバス以来、なんだかんだで毎回必ず釣れてたのですが、その記録もとうとうここで途絶。
こうなると、経験の浅い俺。
これまでなんとか固めてきた「釣れるイメージ」が一気に崩れてしまい…
おかげで当日は仕事に身が入りませんでした…いや、それはいつものことだったな。
14日は夜勤明けからの夕マヅメ。
日が傾き始める時間帯は比較的釣りになってるので、ここで魚を出して良いイメージを取り戻したいところ。
いつもどおりボトムを攻めるも、今回は反応薄。
リトリーブスピードやフォールのさせ方などいろいろ試してみたのですが、チビコチが1匹じゃれてきただけ。
魚の感触を味わえたのはプラスですが、どうもいろいろ噛み合ってない感じ…
そういえば、先日のログに「明るくても高いレンジに魚おるで(意訳」というコメントをいただいたのを思い出し、バイブレーションを中層で巻き巻き…すると、
グンッ!
あ!食った!しっかり乗ってる!
この魚は大事に大事に…
と、俺氏、ここで何を思ったのか、アイナメのときのクセで追いアワセ一閃!
…
シーバスの魔の手から逃れたルアーが単身無事に帰ってきました。
習性とは恐ろしいもので。
「ここは大事に!」って思うと、体が無意識のうちに追いアワセするようになってしまってるようです…
堅い上顎にガッツリ刺してやらないと!って、そういう釣りじゃねーからこれ。
さっきのシーバス、身切れしてしまったかもしれん、と思うと申し訳ない…
このあと、乗せ→バラシ→乗せ→バラシというコントを繰り広げているうちに、辺りはすっかり暗く。
得意な時間帯が終了してしまいました。
少し釣り方を切り替えなくては。
とりあえず、シーバスはバイトしてくる。
今のところレンジは低そうで、なおかつ暗いのでゆっくり見せられるルアーは…
となると、俺が大好きなCD9。
イイカンジに流れも出てきたので、ラインを流して〜…
ほどなくしてドンッ!っと。
イメージしたレンジに合わせたルアーをチョイスして食わせることができた感じ。
今なお手探りの状態が続いていますが、こうやってひとつずつ「状況 vs 方法」の引き出しが増えていく感じがたまらなくイイです。
それにしても、ようやく一本出てくれた…涙モンですわ…
同じレンジをしばらく流すも、ショートバイトがたま〜にあるのみで乗らず。
気づけば、水面が騒がしい?
シーバスが上を向いているようなので、ルアーをシャルダスに換装。
流して流して〜…
ドンッ!っと。
こういうときのシャルダス、ホント助けられてます。
けっこうバイト稼ぐので、塗装もボロボロ…カラー買い増ししようかな。
このあともショートバイトは続くものの、今ひとつ乗せられそうな雰囲気ではなく。
小雨もぱらついてきたので、ここで納竿。
(10分後にはガッツリ降ってきたよ…)
先日の朝マヅメで落としてきた「釣れるイメージ」は無事に回収成功。
まあ、今になって思えば、一回ボーズ食らったから何だって話なんですが。
ってか、ルアーフィッシング始めた頃なんて、釣れない日のほうが多かっただろーが(笑)
まだシーバスが「自分の釣り」になりきっていないが故の不安だったのだろうなぁ…と思います。
こういうのを繰り返して、「釣れない日もあるさ」という気持ちに立てるようになってようやく「自分の釣り」になるのだと思います。
今回の件は、シーバス釣りを「自分の釣り」にするための第一歩。
釣れない日があるってのも、長い目で見ればそう悪いことではないのかもしれません。
- 2016年7月15日
- コメント(1)
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