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嶋田仁正
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▼ 「Sラバ」。
- ジャンル:日記/一般
HOW TOに更新しようとした「Sラバ」の作り方&使い方。
キッチリと書いたんですが・・・字数オーバーでボツ(TДT)
文章だけでもシーアンドペーしようかと思ったんですが・・出来ずヽ(#`Д´)ノ
なので・・・2回目です(笑)
まず・・・
このSラバとはなんぞや?ですが、簡単に言えば動きの鈍いもしくはアピールを極限に抑えたMリグみたいなモノ。
ボトムをズルズルと「超デッド」で引いてきます。勿論・・根掛かりは多いです。Mリグ(エニグマ)が使える場所だからといって、Sラバが使えるとは限りませんが、CD-7が引けるなら何とかなります。
キャストしてボトムを取る。後は先に書いたデッドでボトムをズル引く。バイトは色んなパターンがありますので、ここでは参考程度に。
まずフォールのバイトが多い釣りです。注意しましょう。どんな釣りでもそうですが、基本は「フックに掛かった感触」があって初めて合わせて下さい。
仮に空振りしても、そのままボトムを取り直し、リトリーブを再開して下さい。また食ってくる事が多いです。つまり・・最初にバイトを感じたら・・大半がキャッチにつながる釣りです。
【ラバーフックの作り方】
準備するモノは以下の通り。シンカーは8gです。
まずは使うラバーの色を決めます。
目安は10本程度。それにフックを這わせてからアイの上で折り曲げます。ボビンに付けた根付け糸で留めます。ある程度巻いたら粘度の高い瞬間接着剤で固定。
接着剤が乾いたらアイの位置で丸まっている余分をカット。すこし残すようにカットすると横に倒れにくくなります。ラバーの長さは自分で考えて下さい。ワタシはフックから少し長め程度にしています。完成。10分程度でひと袋完成!
浮き止めゴムは、通常のSリグでは自由度を増す為に1cmほど開けていましたが、Sラバはピタっとシンカーに止めて下さい。そうするとフックがキレイに真上を向きます。コレが乗りが良くなった要因の一つです。
さて・・このSラバ。オープンエリアではアピールが極端に少ない為、Mリグと比べた場合、実に非効率ですが、ストラクチャー周囲(特に杭周り)を狙うと、そのフッキング率は飛躍的に向上します。
お試しあれ。
2007年6月
- 2007年6月18日
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