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嶋田仁正
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▼ そろそろヤツらの出番
- ジャンル:日記/一般
ひと雨毎に春が深まってきます。
来週からはGWのスタート。
今年は久しぶりに家族全員で福岡へ帰省予定。
狙いは勿論「雷魚」です(笑)
さて・・・
この時期になるといよいよヤツらの出番です。
そう「Mの季節」の到来です。皆さん忘れてませんか?(笑)
「忘れてた・・」というワタシを含めた皆さんの為に、ここでおさらいを。
まず「エニグマ」。これはミノータイプのCDと違い、クランクベイト型。出す波動のタイプや強さが違います。ボトムが砂泥質であったり、冬場や5~7月の高活性期に力を発揮してくれます。
そして「エニグマミニ(ミニグマ)」。ミノータイプです。高活性期が深まると餌を選ぶ傾向にありますが、そんな時はこのミニグマの出番です。また、ボトムが砂系や海側のエリアでも高実績なルアーです。底質でスプリットを使い訳ます。スレが進んだポイントでも有効なルアーです。
さて・・・
一時期この「M」が飛躍したキッカケとなった超有名ポイントである「京橋川」へチョイ投げしてきました。このポイントは実に多くのアングラーで賑わい、足場も良い事から初心者の方がM入門する際にも中心となったポイントです。ですがここ数年、市内河川で最もスレ化が進み、ワタシ自身も全く行かなくなったポイントです。実際、他で釣れるなら無理して通う必要も無い訳で、すでに記憶の中からも消されようとしていました。
そこで原点回帰する意味でも、このポイントの様子を見に行った訳です。
小1時間ほど投げてわずか3バイト。しかもキャッチはゼロ・・。全く釣れない訳ではないんでしょうが、一部エリアが昨年見事に復活したお隣の元安川と比べ、見る影もありません。理由に関しては色々と推察されますが、やはりボトムの質にあるように感じます。砂化のスピードが異常に早くなっていますね。
護岸を自然に戻そう・・と、開発に使えなくなった税金を無理矢理「自然回帰」に費やそうとしたツケが回ってきたんでしょう。そういえば放水路も干潟化の計画があると新聞で読みました。まったくの無駄でしょうね。壊すのに税金を使い、それを戻すのにまた税金を使う・・。
砂化への危惧はアングラーなら誰でも感じている事でしょう。事実、11年前にワタシが広島へ転勤で来た際、ウェーディング出来なかったポイントの大半が今では出来るようになっています。
ボトムの質感が手に取るように解かる「M」だからこそ、教えられる事の多さに今更ながら驚きました。
さてと・・・今年も「M」で遊ばせて貰いましょう!
- 2009年4月21日
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