プロフィール

シェフ

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:39
  • 昨日のアクセス:10
  • 総アクセス数:138224

QRコード

A Fisherman View 諦めない釣るまでは?

楽しく

釣りは人それぞれの楽しみ方や捉え方があって

人それぞれが色々な方法で魚や自然と遊んで貰える楽しい

世界ですね!

ってことで

釣りやすく接近しやすいセイゴで自分の通うポイントの一つの

基本的な習性をみるのも楽しく

ヒラスズキが自分の通うポイントで反応する仕組みを理解する

為に例年行っている事を

例えば付き場やベイトの動きに対する反応

何回同じことを繰り返すと反応しずらくなるか どれくらいポイントを

休ませればまた反応をするか等など

観察する為の釣行です

かけ上がりの底付近に付くセイゴを水面直下のフライで

ドリフトや逆引きの差や魚が追う距離などデイで確認するのは

百聞は一見に如かずなので(笑)



gvseneg8p5hvusbcjzxv_480_480-388fd556.jpg

自分が通うポイントのひとつの水深60cm~1M程の底から

水面を割ってバシャっと咥えてくれます


追う距離は短いです

s5o65mshufab44ezt4fh_480_480-537bbc3e.jpg

3回程は続けて追いますが それ以上は見切ることが多いです




h7radynvhyzwkantxr3g_480_480-5c8ad2a3.jpg

回遊してきて捕食ポイントに着いて待ち伏せ型の性格なのでしょう

小型のセイゴにとって安全に捕食できる方法でもありますね

m2v6i6wxy77exxsueu8c_480_480-7eed0349.jpg



ベイトは下ったり、登ったり かけ上がりの縁を

通ることが多いので その場所を明るいうちに見ておくことが

オススメです


毎日変わる事もあるのですがその時期その年のベースをおさえると

分かり易いです


大きな魚は大きな魚の特徴や性質もありますが

ベースがあると広がるのではと思ったりします




2xynbnxgx3puxktubmkr_480_480-656968e8.jpg

ベイトが通っている時やその直後はやはり活性が上がりますが


見切られた後20分程休ませる事でまた反応する様に


夜の方は8月上旬~中旬までは

 
4ykvkwt7b5jcj5itk7a5_480_480-e216d715.jpg

d33h6tgav84z6ipoumus_480_480-ac8cf932.jpg


波も高い日も何日もあり 雨もありで

いい群れにも当たりもあったりで

scprvrgfpcgm5noy7k3p_480_480-41d208b9.jpg


後半はこの時期の特徴で干満の差が大きく条件が付く釣りになり

30cm~40cm台セイゴ、フッコになっていってます

m74ugkza9aaprfrybeak_480_480-1fa4e14f.jpg
 
ポイントごとの特徴やパターンもあるのですが

それは各々が自分の好みの場所に通って

見極め掴んでいくしかないので

あとタックルの事もちょこちょこ聞かれるので少し

14FTのダブルハンドの長竿の利点は夜のフライの場合

風やミスキャストによるトラブルは極力少なく

遠くへ少ないフォルスキャスト(前後で糸を伸ばして行く為の空投げ)

で投げる為


大型のスズキの引きをがっちり受け止めたファイトを楽しむ為です

伸され過ぎてもいまイチでしょ


これは長竿でウェーディングして釣る短所でもあるのですが

遠目の狙った自分の思う捕食エリアで掛けたい為なのですが

手前のエリアは初めから捨てる事で自分のやりたい方法の

釣りが絞れるのです


手前や足元も視野にいれるならシングルハンドの9FTまでの竿が

有利になります

自分も以前は長い間こちらでした

i3sbaoyxzmhro7pyewhz_480_480-1e3a21ba.jpg

また色々なことに感謝して

ありがとうございました!
 

コメントを見る

シェフさんのあわせて読みたい関連釣りログ