やっと大学受験が終わって釣り。初釣りは、坊主に終わりました。しかもルアー破損したし。それでも、バイトはあったし、投げるだけでも楽しかった。

破損したルアーのリペアも、これまた久々で楽しかった。





 

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～20150310 ＠ホーム1～

初釣りの翌々日、2回目の釣り。

川で投げても全くバイトなし。ものすごく小さいベイトはいるみたいだけど。
この日は、ベイトタックルじゃなくてスピニングのディアルーナｓ900ｍｌでやってみていました。足場が高いので長い竿が良いのかなと思ったので。

ノーバイトのまま一時間程経って、テトラ帯へ行って、ひたすらテトラ撃ち。スト打ち大好きなので楽しいです。久しぶりにやるから、ルアーひっかけちゃうだろうと思ってハードルアーを避けてワーム（ローリングシャッドM，静ヘッド10ｇ）で撃ちました。針一本のジグヘッドリグなら根掛りしないように頑張れるはずです。

1時間ほど投げては歩き、投げては歩きを繰り返しました。そして、やっとその時が。

ゴゴンという感触。すぐには岩か魚かわからんかったけど、ぐんぐんとひかれたので魚だとわかりました。近距離でのヒットなのですぐにランディングできるほどの距離に寄せ、タモもフィッシュグリップもないので手でキャッチ。

ひさびさでした魚とのやりとり。やっぱりこれは楽しいぞ。



61ｃｍの黒い格好いいスズキでした。

この魚をリリースした後は、ローリングシャッド、タイトスラローム、CD7、自作バイブでテトラ撃ちを続けましたがバイトもなく昼前に終了。

良い釣りでした。

tackle 
rod ディアルーナS900ML
reel アルテグラC3000HG
line 巻いてあった何らかのPEライン ＋ 銀鱗7号

 

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～20150312 ホーム2～

三回目の釣り。11日の夜に行こうかと思ったけど寒いので断念。12日の午前に行ってきました。

この日はホーム2へ。始めて使う竿を持って行きました。受験勉強中もタックルベリーやら上州屋やらにはたまに行ってまして、あるときタックルベリーで良さげなベイト竿を見つけまして、購入しました。



BAY JIGGING BJ 63 XHB (DAIWA)
名の通り、ベイジギング用のロッドのようですが、ルアー投げやすそうだと思いました。やわらかめなレギュラーテーパーの竿だと思います。ちなみに5000円程でした。

実際に釣り場で投げてみての感想ですが、CD7、タイトスラローム、ベイスラッグなど小型ルアーを投げやすいかな、と。

そんな新しい竿(中古だけど）でひたすら壁打ちしましたがノーバイト。水の濁りは良い感じ、3ｃｍほどのハクがたくさんいる、などと良い状況だと思うのですが。唯一つやりにくいのは、風がかなりあったことです。風速10ｍ超えてました。テトラにも行ってみようとしましたが、上の方から波の様子を見てるだけで水かぶったので断念。

また壁打ちに戻ります。

先程までは日陰側の壁を撃っていましたが今度は日のあたる側へ。タイトスラロームを投げて歩きます。

そしてしばらくすると、バイトが。グンっときて乗りました。先日のシーバスは下へ下へと潜ろうとしたけどこの魚はエラ洗い連発。
でも口の中にしっかり掛ってる様子なのでひと安心。しばらくして魚がおとなしくなってから抜きあげてキャッチ。

ルアーは口の外に出てきてました。危なかったのかな。



良く肥えた57ｃｍのフッコ。

この魚のリリース後はノーバイト。12時に終了。帰る間際にタイスラのリップかけちゃいました。風が強くて投げ辛かった、というのは良いわけですね。腕を磨かなきゃ。

tackle
rod ベイジギング BJ 63 XHB
reel ソルティーワン左
line シルバースレッド1.5号 ＋ 銀鱗7号

ベイジギング、とても使いやすい竿でした。小さめのルアーを投げやすいし、魚がかかると良く曲がってバレなさそうだし、ジギング用のロッドということでグリップが長いので、グリップエンドをわきに挟んだりひじに当てたりでき、やりとりしやすい。
弱点は、短すぎて柵から身を乗り出さないといけないので腰が痛くなることかな。
 

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以上、やっぱり釣りは楽しいぞ、と３回の釣行を通して再確認したお話でした。




ん～なんかログ書くん久々でどう書けばいいかわからんぞ（笑）
これからはなるべく文字装飾とか「（笑）」とか使わないで丁寧で優しい感じのカッコつけない素朴な文章を書きたいけど、慣れないからたぶん無理だ！
ということで、ログの文章の調子がコロコロ変わっても生ぬるく見守って下さいまし。