今日は真面目なカツオの話し

今日は真面目に書きます。

自分への戒めの為に・・・。

先ずは前回の釣行の反省から。




カツオキャスティング船に乗船。
今回が初めてのカツオキャスティング。

マグロも混じるからそのつもりでと船長から。

カツオもマグロもタックル持ってないけどヒラマサタックルでいけるっしょ。


大は小を兼ねるっていうし↑





そんな甘い考えが今回の惨敗をうみました。

持ち込んだタックルはブルスナ62/8にステラ14000。
PE6号に100lbリーダー。


もっとカツオについて勉強しておくべきだった。




開始早々にナブラが発生し一斉にキャストを開始する。

1発目から大規模なナブラだった為、私を除いたアングラー全員がヒット&キャッチに成功した。

私はダイビングペンシルをセットしていたがチェイスすらなく1回目のチャンスが終わる。

皆さんのルアーを見るとほとんどが8センチから12センチ程度のジグミノーかジグ。

非常にまずい。
そのサイズのルアーは持ち合わせていない。

タックルケースを除き1番サイズの小さいヤツがローデットLS。

苦し紛れにセット。


そして船上で次のチャンスを待った。

結局、次のチャンスでも、また次のチャンスでもカツオをキャッチする事は出来ず。

最終的にキャッチ0に終わった。



準備不足の自分が情けないし船長にも気を使わせて悪い事をしたしで帰りのドライブではメンタル崩壊しました。



反省点としては
1、ごついタックルでは足の速いカツオのナブラ撃ちは不利。
2、小型ベイトを意識したサイズの早巻き出来るルアー及びジグ必要。
3、太仕掛けでは明らかに食いが悪そうだった。

この反省を踏まえ、タックルを新調。
選んだロッドはヤマガのブルスナ70/2。
取り回しが楽なショートロッドと前回釣れていたカツオサイズなら問題ないスペックだろう。

リールは以前、磯ヒラ用で持っていた15ツインパ4000ハイギア。PE3号を巻き直した。
(スペック上は厳しそうだったが200m巻けた)

ジグミノーは有名所を何点か購入し実際に投げて1番しっくりきたのがアダージョ105ヘビー。

1番手のプラグも決定。


こいつを持込勝負しよう。





からの今回の釣行。

結果は1度もナブラを見る事なく終了した。

今回もキャッチ0に終わったが前回のキャッチ0とは意味が違う。




チャンスがあったらまた行こう。




ランカーサイズのシーバスより10k.20kを超えるヒラマサより遠い存在に感じるカツオ。





キャッチまでの道のりは長い。





でも、いつか必ず・・・。











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