プロフィール
山田直樹
石川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:452
- 昨日のアクセス:453
- 総アクセス数:1259438
QRコード
▼ 北陸フィッシングショー前夜の釣り
- ジャンル:釣行記
日曜日に開催された『北陸フィッシングショー』は、まぁまぁの入場者をもって閉会しました。
僕の感覚で言えば、北陸のフィッシングショーは、やはり金沢産業展示館で行われるこの見本市でないとテンションがあがりません。
恐らく古くからシーバスフィッシングを楽しまれている方々も同じ感覚かと思います。
初めて開催された時には感動的でした。
そんなフィッシングショー前夜は、Mariaマイスターの永島さんやMariaフィールドモニターの中山さん、モーフィアスことローレンス・フィッシュバーンの4名で、この時期には厳しくなった、河川筋のシーバスに挑んできました。
かつて4月と言えば、河川筋のシーバスなど簡単に数釣れたハズなのですが、ここ数年は外洋が比較的簡単に釣れると感じます。
正確には、外洋での釣果は昔に比べてそれほど変化はないのですが、河川筋が釣れなくなったので、外洋の方が簡単に釣れるように思えてしまうのですね。
今昔、スズキ事情は大きく変わってしまったものです。
自然の営みは、まさに恋愛のように難しい。
結末が全く見えません。
さて、そんな難しい河川筋に挑んだのは、マイスター永島さんのリクエストを頂いたから。
最初は嫌がらせか?笑
なんて思ったのですが、まぁ事情があってのことですから仕方ありません。
僕が経験している昔の感覚では、ハイ、楽勝っす。と、言うことなので、何とか釣れるだろうと考えていた事は確か。
ところがどっこい。
ホント釣れね。
サカナっ気は少しばかりあったので、何とか気持ちだけは続きました。
ナイロンウェーダーでドップリと立ち込む永島さん。
釣れねーよ。
てな感じ。
目から釣らせろビームが発射されています。
スズキからのコンタクトがないまま、時間が刻々と流れていきます。
すると!?
空気を読んでプロトのチェックをしていた僕にきました。
てへ。
他地域の方に、そんな簡単に釣らせてたまるか。
アウェイの洗礼じゃ!
と、言うのは嘘でホント申し訳なく思いましたが、めっちゃ嬉しい。
この1尾で、みなアングラー魂に火が灯りましたが、6時間にも及ぶ激戦は遂に幕を閉じることになりました。
お疲れ様でした。
みなさん、よーく頑張りました。
僕も頑張りました。
将来、発売されるプロトがここで貴重な1尾を連れてくるとは…。
プロトは、現状の性質が荒いのですが、ベースとしてのポテンシャルは非常に高く、煮詰めていくとすごく釣れるルアーとなる感触を得ました。
実際に釣果をもたらせてくれてますので、開発の進捗が楽しみです。
これは大したルアーになりそうだぜ。
そして永島さんは睡眠時間が1時間程度で会場入りしたのでした。
僕の感覚で言えば、北陸のフィッシングショーは、やはり金沢産業展示館で行われるこの見本市でないとテンションがあがりません。
恐らく古くからシーバスフィッシングを楽しまれている方々も同じ感覚かと思います。
初めて開催された時には感動的でした。
そんなフィッシングショー前夜は、Mariaマイスターの永島さんやMariaフィールドモニターの中山さん、モーフィアスことローレンス・フィッシュバーンの4名で、この時期には厳しくなった、河川筋のシーバスに挑んできました。
かつて4月と言えば、河川筋のシーバスなど簡単に数釣れたハズなのですが、ここ数年は外洋が比較的簡単に釣れると感じます。
正確には、外洋での釣果は昔に比べてそれほど変化はないのですが、河川筋が釣れなくなったので、外洋の方が簡単に釣れるように思えてしまうのですね。
今昔、スズキ事情は大きく変わってしまったものです。
自然の営みは、まさに恋愛のように難しい。
結末が全く見えません。
さて、そんな難しい河川筋に挑んだのは、マイスター永島さんのリクエストを頂いたから。
最初は嫌がらせか?笑
なんて思ったのですが、まぁ事情があってのことですから仕方ありません。
僕が経験している昔の感覚では、ハイ、楽勝っす。と、言うことなので、何とか釣れるだろうと考えていた事は確か。
ところがどっこい。
ホント釣れね。
サカナっ気は少しばかりあったので、何とか気持ちだけは続きました。
ナイロンウェーダーでドップリと立ち込む永島さん。
釣れねーよ。
てな感じ。
目から釣らせろビームが発射されています。
スズキからのコンタクトがないまま、時間が刻々と流れていきます。
すると!?
空気を読んでプロトのチェックをしていた僕にきました。
てへ。
他地域の方に、そんな簡単に釣らせてたまるか。
アウェイの洗礼じゃ!
と、言うのは嘘でホント申し訳なく思いましたが、めっちゃ嬉しい。
この1尾で、みなアングラー魂に火が灯りましたが、6時間にも及ぶ激戦は遂に幕を閉じることになりました。
お疲れ様でした。
みなさん、よーく頑張りました。
僕も頑張りました。
将来、発売されるプロトがここで貴重な1尾を連れてくるとは…。
プロトは、現状の性質が荒いのですが、ベースとしてのポテンシャルは非常に高く、煮詰めていくとすごく釣れるルアーとなる感触を得ました。
実際に釣果をもたらせてくれてますので、開発の進捗が楽しみです。
これは大したルアーになりそうだぜ。
そして永島さんは睡眠時間が1時間程度で会場入りしたのでした。
- 2015年4月14日
- コメント(4)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント