過去、 上流の稚鮎付で早かったのは3月の2週目。

稚鮎は足で探すのみって事でべイト探しへ 。
居るには居るけど群れも小さくこの感じだとフッコ 、 セイゴクラスかなと。

案の定ガボッツ90で流すとフッコが一発出るものの乗らず。

ん一、 まだいいや (笑)


オフシーズンでどうなるかは分からないけど下流域で良型が出やすいエリアに行こう 。


セイゴ、フッコクラスはほぼ付かない良型が多いココは苦手な場所と言うのもシビアな個体が多いのです。


簡単に釣れる明暗もあれば見向きもしない明暗、濁りが無いと釣れない、小さいルアーでしか釣れない等のパターンを外すと全くダメな癖のあるトコと言う感じ。


いつも思うけどスレた個体は不思議だよな。

なんでやろ？
とにかくオフシーズンに魚が差しているのか、突破口となるバイトが欲しい！

通い詰めて見つけるしなかい！


パターンを探る時は一歩も動きません。

ひたすら通すコース、ルアーをチェンジして反応を見る。

動くと場所という土台の条件が変わり答えが見つけにくくなるんですよ。

自然条件の変化は潮位だけで十分。

ガッツリ強く流れ弛むスポット50cmあるかないか。

開始から三時間。

ある潮位を下回る頃から流れに変化が出始め手前にぶつかる。


大きな流れが沖合にズレて弛むヨレが広がって行く。
表層が波立つまでは行かないが激しく動き出した。

表層系には反応無し。

Blooowin!80Sで少しレンジを入れ素直に流れにラインを乗せるとココっと小さなバイト！！

よし！反応捕れたわい！

やや下のレンジが良さそうだけど口を開けてない。

次は反応が取れる幅を知りたい。

シャルダス20のブレードレスを沈ませラインだけ乗せるとゴッ！


おお！

前の反応より良い当たり方じゃないか！


潮位が下がると沖合へ流れが走り筋が変化するよう。

時合的にはさっきのが良さげだけど、、、もっと通い詰めたいとこ。


どうやらロを使う条件が時合と通すコース、ルアーがキーっぽい。

暫くは一歩も動かずパターン探ります。

たぶん釣れれば良型かな？