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川端浩二

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上流部の釣りにおいて鮎が居ないことには鱸釣りが成立しない。明らかに釣れる数もサイズも悪いです。



鮎について調べていると、気になるブログがありました。
その中で書いてあることを抜粋しました。

http://blogs.yahoo.co.jp/tightline100/41931320.html




 
鮎の漁獲量の減少の理由について
「山の荒廃や広葉樹の占める面積の減少と針葉樹林の拡大,水質の悪化などいろいろな原因が考えられます。」というのが一般に良く語られてきたものですが、はたして本当にそれだけなのでしょうか?


 
私が言いたいのは、
一番鮎と向き合っている私たちが自分たちの責任というものを考えなおす必要があるのではないかということなのです。



 
「我れはもうすでにやり過ぎた」といえるのかもしれません。
 



 
私は町を挙げて取り組んでいる延岡の鮎文化の発信に異を唱えるつもりはありません。
ただ、五ケ瀬川の鮎の状態がこういう風になっているこのタイミングが最悪だということを理解していただきたいのです。
果たして、この現状で今まで通りの鮎漁を続けていていいのか?。
前回の記事でのデータを見ればお分かりかと思いますが、事態は急を要しているのです。
以前の記事で書いた鮎資源利用者の三方一両損の提案などもこのような事態を憂慮してのことです。
今の五ケ瀬川水系に一番必要なのは
「五ケ瀬川という名川に見合った鮎資源の復活です。



http://blogs.yahoo.co.jp/tightline100/41621003.html


しかしいずれにしろ、その温暖化のおかげで天然鮎の遡上量が減ってきているとするなら、私たちがどんなに努力を重ねても遡上量を増やすことができないかもしれません。しかし、だからこそ私たちが積極的に遡上鮎増加のためにアクションを起こす必要があるともいえるのではないでしょうか。






ザキミヤ君も嘆いていますが、県北の状況で落ち鮎パターンなんてものは、現実的に厳しいかもしれません。




少し前にとある先輩アングラーと話しする機会があって聞きました。

「20年前の大淀上流は凄かったよ。1日で鱸が二桁は釣れたよ。」



今ではそんな釣果はあり得ません。
たった20年でこれなら、あと10年後には居なくなると思います。







http://blogs.yahoo.co.jp/tightline100/41618277.html

直接的に鮎に関わることはないけど、釣り人としての役割もあるようです!!
 

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