〜僕的ザイロンノットを作ってみた〜

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

こんなにオリンピックに注目したのは初めて。
国や種目関係なくどの選手も凄い!



今回のテーマは

【ザイロンノットを
       手作り】
です。



以前のblog←でザイロンの存在を知ってしまったっと言う内容を書きました。

今回は自分なりにイメージしながら手作りしてみた。
って内容を書いてみます。

VARIVASからアルティメットファイティングリーダーが発売されています。
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そして種類も増えました。

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僕が持っているリーダーやスイベルでザイロンノットを組めたらイイナって、自分好みの長さで組めたらっと感じていました。

マグロや大物をやられている方や詳しい方に相談したり、動画をスロー再生したり一時停止させたりと色んな事をやりながら現実的に試行錯誤しています。

何パターンもやってみましたが今の所、この2パターンが綺麗で現実的なノットになったかなっと。



パターン1
ザイロンの上下部をPE4号(シーバスで使用している)で編んでいくノット
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リーダーのハーフヒッチ上部から約1センチぐらいからPE4号を使いハーフヒッチで締めていきます。
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通常だと前後前後でハーフヒッチしますが一方向でハーフヒッチする事でらせん状に締め込んで行きます。
なんとなくらせん状の方が強いかなっと!!

最後の3回はリーダーのハーフヒッチに当て込む感じで重ね隙間がないよう締め込むのがポイントですかね!!
試行錯誤中なので(汗)




パターン2
ザイロンの上部はPE4号(シーバスで使用している)で編み下部はスイベルノット時のハーフヒッチで一緒に編んでいくノット
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ハーフヒッチで一緒に組むことで間違いなく固定できザイロンが動く事はないだろう!!
これも試行錯誤中なので断言できるかは・・・(汗)
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見た目的にはパターン2の方が良いしザイロンの役割的にも良いのかって感じています。
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どちらもザイロンが動かないように上部を組む時にはザイロンが伸び切った状態で組むことが大事です。
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更にアルティメットファイティングリーダーの方は8の字を作ることによってズレをなくしていますが僕は作らずに作りたかったので作らずに組んでみました。

これも試行錯誤中なので何とも言えません。

ですが組んだザイロンノットを上下させたり鉄の棒で擦ってみたりしましたが今の所緩んだりほつれたりはしてないので最低限の強度は出せてるかなっと。

実際に使ってみて

緩まないか!?
ルアーの動きに問題ないか!?
ザイロンがある為に見切られていないか!?
ザイロンが被っていないスイベルのリング部分とハーフヒッチの部分に問題がないのか!?

などなど多角的に見てみたいと思います。

そもそもザイロンの必要がないのかもしれない(笑)


ま〜自己満足なので気が済むまでやって見たいと思います。

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