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▼ 11/6 新勝丸am
- ジャンル:釣行記
【マヒマヒライドオン】
11/2に出動してしまったので
11/6の出動は、無い
としていたのだが、
釣りって釣れなければ悔しくて直ぐ行きたくなるものだし
釣れれば釣れたで二匹目のドジョウが欲しくなるものだ。
6の午前船なら、行けると言っていたカッキイさんを置いて行った形になってしまった2日
なので
自分も行きたいし
6日の午前船をカッキイさんと前日の昼に決定しましたが、その夕方急にカッキイさんが×になり
そのまま一人で予定通り新勝丸さんに釣行して来ました。
5:30amまでに集合なので
3:00amに家を出れば間に合うのだが、ど真ん中は狭くて嫌なので少しは早く出る事にした。
1:30am 起床
2:00am 出発
途中 7/11と出光に立寄り
順調に4:10am 川津港に到着
空いていそうな平日なら、そのまま仮眠するところなのだが、今日は日曜日なので船に席取りの塩ビパイプを立てに行く
既にみよしとトモも
それと右舷の2が埋まっていたので左舷の2にパイプを刺す。
車に戻りウトウトしていると
4:33amマーシー若船長が車で通過
4:45am頃に船が対岸からやって来た。
タックルを積み込み
乗船料を支払い車を駐車場に回す。
まだ暗いが、タックルの準備
それが終わると右舷の空いたスペースでペンシルを泳がせてチェック
日の出間近に出船
海上で日の出を迎えた。
ポイント到着
船は、コスタ沖あたりから、流し始めた。
みよしには、知っている顔
YGさんとフックさんが居る。
流し始めて最初の方にフックさんのダイブベイトにチェイスが有ったので期待しながら、ルアーを操作したが、船中にちょっかいを出してくるのは、シイラばかり
しかも私のルアーには、シイラすらも無関心 (−_−;)
海中公園→根中
ダメみたいなので
終盤に少し北上
シンネかな?
ここでは、確か?
まずトモでスマ
そして
最後の方にシイラが活発みたいだけれど
私のルアーには、また無関心?
シイラすら無視するんかい?と
苛立ち始めた頃
フォール時の底で何かが当たった (^_^)☆
強い引きじゃないけど
ワカシより引くし
底の方だから、シイラはないな。
そして跳ねない(まだ下なので跳ねられませんけど?)
巻いて来て魚が上の方に来たら、跳ねちゃいました!
ジグに乗ったのは、シイラです。 …>_<…
ちょっとがっかりしましたが、
モロのぺんぺんサイズではなく70cm弱有りそうなので
一度してみたかったフィッシュフライ用にお持ち帰りにしました。
シイラのちいサイズは、
長さの割りに体高無く薄いので食べる所が少ないそうです。
その後
一瞬だけどぺんぺんの猛攻
かかってしまったり
10匹ぐらいが、ジグにチェイスして来たりしました。
シイラの居る所をルアーが通過すれば、オレのルアーでもちゃんと反応するぢゃない?
で
沖あがり
フックさんとYGさんは、通しです。
YGさんに
「私が午前だった事を後悔させてください。」 と言うと
「今日は、釣れないよ。」 と
会話して帰路につきました。
早く帰って魚を裁こうと車を走らせていると睡眠不足から急に眠気がさして来て
我慢していましてが、信号待ちで数秒落ちていたので
次の7/11に立寄り30分仮眠してからの帰宅となりました。
【マヒマヒフライ】
16:00過ぎ自宅到着
タックルを片付けて
新勝丸さんのブログを見ると
お見事YGさんが平政を持っているでは、ありませんか?
午前船だった事は、後悔しませんでしたが、YGさん流石です。
さてと
フィッシュフライなんて作った事ありません。
とりあえず魚のカツでしょう?
骨無い方が食べやすいやねぇ
と3枚におろしてみました。
少し刺身の味見用にとり
フライ用に刺身より厚くカット
落とした腹骨あたりも捨てるのは、勿体なさそうだったので塩麹に漬けてみました。
切り方によって食感も変わるのでしょうが、最適な切り方がわからないのでとりあえず
塩・コショウをしてから、
スーパーにサラダ油とパン粉を買いに出掛けて帰って来てから、マヒマヒフライと真剣に向き合いました。
トンカツ屋さんのカウンターで見かけるように
切り身に小麦粉をまぶして
溶き卵にくぐらせパン粉を付けました。
フライパンにヘルシー系のサラダ油を投入
ケチなので切身が浸かるくらいの量
問題は火加減です。
温度は、確か塩を落としてパチパチするぐらいぢゃないかと
パチパチするまで何度か塩を少量落としみた。
テストに一切れ投入
火加減強いようで早くも焦げ気味に弱火にして少し待つ
ちょっと黒くなってしまったが、上げてみて
恐る恐る口に運んだ。
火は、ちゃんと通っている。
少し黒いが、揚げ過ぎでもない
いい感じの白身
言うならば、塩が多かったかも
タルタルソースを付けたら、少ししょっぱい ^_^;
でもクセの無い白身の揚げたてアツアツは、間違いなく美味い
次に4切れ揚げて
かみさんと娘に味見を依頼
しないかな?と思ったが二人共してくれて
やはりしょっぱいと
まだ有るけど食べる?と聞くと
しょっぱく無ければと言うので
下ごしらえした残り5切れは、自分で食べる事にて(塩分取り過ぎ心配な血圧)
新たに切り出して塩・コショウをせずに小麦粉をまぶして→卵・パン粉で8切れ揚げてから、自分のしょっぱい5切れを揚げてビールで乾杯しました。
食べちゃってから、ネットで作り方を検索
フィッシュフライの作り方としては、正解のようでしたが、フィッシュアンドチップスのフィッシュではないみたいです。
シイラ(マヒマヒ)は、フィッシュバーガーのフライによく使われると聞きます。
では、フィッシュアンドチップスについてどのように書かれていたかというと
イギリスの長い歴史を持つ料理で
1860年代
産業革命の頃に労働者に広まったファーストフード的な食事だったようです。
タラ等のフライと棒状のフライドポテトを塩とビネガーで食べるのがもっともポピュラーな食べ方だそうです。
そしてフライもパン粉を使うのでは無く
小麦粉にビール等を使いサクサク感を増したどちらかと言うと天ぷらに近い衣みたいですね。
ではまたチャンスがあったら、
フィッシュアンドチップスのポテト抜きにチャレンジしてみようかな。
ちなみに
私の味覚でのお話ですが、
シイラの刺身は、なんだかイナダ似
腹骨付近の塩麹漬けは、まあ間違いなくマヒマヒ塩麹
美味いです。
おしまい





- 2016年11月9日
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