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▼ 1/6 宏昌丸pm ②
- ジャンル:釣行記
【異常事態発生】
乗っているのが2名なので
今日は、右舷でやることになり
常連さんが胴の間に行ってくれて私にトモを譲ってくれました。
最初のポイントは、水深20mぐらいのところで
払い出しの潮からなのでジギングからのスタートでした。
人数少ない事も有ってか一回の流しが
長くてしかも流し替えてもまた払い出し
ずーとジギングでした。

そのジギングでは、常連さんが小さめのハタを上げて
今日は、キャスティング無しかな?
なんて思っていたら今度は、ずーと向かい潮
キャスティングばかりになりました。
最初に付けたのは、ヒコペン史上最高の出来
と思われた新作をキャスト
最初のうちは、いい感じだったのですが、
直ぐに異常事態がおこり動きが悪くなりダイブしなくなりました。
あれ?どーしたんだろう?と
帰えって来たペンシルを見たら、
ドブ漬け2回で持ち込んだ為か?
アルミテープが剥がれた部分があり
その為に動きが悪くなったと判断してペンシルをチェンジしました。
(帰宅してから剥がれかけたアルミテープを剥がしてみたら、
そこからかなり浸水してバランスが変わっていたようです。)
チェンジしたペンシルは、最小の14cm/37gで
ダイブさせやすいのを選択しました。
しかし、穏やかな港でのテストと違いウネリ/波が有る海上では、
上手くダイブさせられません(^^;;
終始キャスト&リトリープの練習となってしまい
グリップエンドを脇に挟むと上手くダイブしてくれないので
手首だけでペンシルを操作していました。
そんな時に常連さんにヒット
秒殺で上がったのは、小さめの本命ヒラマサでした。
ペンシルは、ダイブベイトの190
そこで船長が、「大きめのペンシル付けてる?」と聞いてきとので
大きめ持ってないから、少し大きい150のサイズに付け替えました。
しかし、さらにダイブさせにくく未完成品での誘い出しは、
全く釣れる気がしなくなりました。
(しかし、これが明日への糧となってくれると信じたいです。)
そして、 ロッドを支える左手が限界に近づいた頃
またジギングになりました。
常連さんがアカヤガラをあげて
「ヤガラがいるところにヒラマサは、いるんだよ。」と私に話かけてくれたので一生懸命シャクリ続けましたが、根掛かりをしてノットのところで切れてしまいました。
予備のロッドなんて持っていないので地道にFGノットを
(PRノットできません。(^^;;)
組んでいたら、また常連さんにヒット
しかし、抜けてしまったよつです。
ノットを、組み終えジギング再開
しかし、あたりは既に夕暮れ時
残り時間も、僅かでしょう。
流し替えて最後の流し
向かい潮です。
常連さんが「投げろってか?」
と言ったので
「出る気しないけどじゃ 投げますか?」 と私
釣れる気しなくとも最後まで諦める事なく投げ倒して
沖上がりを迎えましたとさ


おしまい
- 2016年1月13日
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