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▼ 1/16 Fishing Boat Watanabe Seabass
- ジャンル:釣行記
【プロローグ・出会い】
多分
このブログでは、何回か書いたハズだがまた書いてしまおう。
何年か前のバリバスのシーバス大会
ツバサ橋を入った京浜運河内
他の誰ひとりの ロッドも曲がらないのに一人で何回もロッドを
曲げている男が居た。
そして
それを見て私と顔を見合わせたのがO沢さんである。
ロッドを曲げていたのは、現在釣具メーカーとして2015に発足した
クルー・インクのスタッフの新谷氏である。
http://clue-inc.co.jp/
これが二人の男(O沢さんと新谷さん)ライバルとの出会いである。
(ライバル視してるのって私だけ？かも)
新谷氏が所属するクルー・インクについて少しだけ書いておこう。
クルー・インクは、2015に発足したばかりの釣具メーカーで
元ティムコの開発担当の霜田氏が独立して立上げた会社である。
まだ出来たてホヤホヤの為
販売している商品は、少なく
現段階での主力となっているのが、メタルジグの2種類
ベイスとアサルト
メーカーさんであれば、書けないであろうが、
この2種ティムコのセンターバランスとスピードフォールと
開発者が同じってことは、ピカチューとライチューの関係のような
進化型と言っても過言では、ないであろう。
特にアサルトは、その形状からして光によるアピール力が
追加されているのが一目瞭然
今後は、ロッド等も追加され
商品の種類も増えて行くと聞いているので期待しよう。
(何故 自作ルアーでやっている私がこんな宣伝するかと言うと
釣り仲間の挑戦に少しでもお手伝いしたいと思う気持ちからです。
m(_ _)m)
さてと余談が長くなってしまいました。
釣行前は、外房へ行くか？
シーバスか？と悩んで
結局シーズン初シーバスを、選択しましたが・・・
ライン・ロッドは、太刀魚のまんま
フック・金物等の消耗品がギリギリだけど
財布きついので買い足したくはない。
シーバスをバカにしている訳ではありませんが、
なんとか有り合わせで強行釣行します。
つづく
- 2016年1月18日
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