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▼ 秋の日本海遠征②~秋田出会い編からの90cm~
- ジャンル:日記/一般
前回の新潟イベント終了後、北上して目指したのは秋田。
雄物川とか米代川とか秋田運河とかシーバススポットとしては非常にアツいイメージがあるのだが、なぜかいままで縁がなかったフィールド。
でも何年かまえの青森Fショーのときに何人も秋田アングラーにお会いして、そのシーバスゲームの熱さは感じていた。
自分的には何気に初場所。
「どんなフィールドだろう?」
と期待と妄想で秋の日本海を爆走する。
すっかり秋の夕暮れ時な一枚。
だが、次の日からは土砂降りのあめ・アメ・雨・・・。
これでもかと言わんばかりの横殴りの雨に打たれて気付いた。
「・・・台風来てる。」
大体、遠征中に台風とか低気圧くると、まったく外すかドカンと一発出るかバクチ的要素な釣りになることが多い。
まぁこんな時には悲観せずに、物事を良い方向に考え・・・てたのが甘かった。
連日の荒れ模様に下見した次の日には状況が一変してしまうため、いつもの粘り腰を発揮できない。
しかも秋の日本海側河川はサケの禁漁区とか、入漁券とか関東アングラーにはなじみのないケースも多い。
あらかじめキャスティング盛岡店のOさんに事前に情報を教えてもらってただけにある程度は分かっていたが、地名がわからず半分くらいしか理解してませんでした(笑)
まぁ相変わらずの出たとこ勝負な遠征ですが・・・
そんな状況下で知り合ったのが地元名手のmazu氏。
http://www.fimosw.com/u/mazu0506/s6spe2kpr823or
初めてにもかかわらず物腰低くて、非常に丁寧な好人物が助っ人に。
行く先々でこんな出会いに本当に助けられてるなぁと。
・・・&凄腕(爆)。
案内してもらったの場所は前日の雨で水温の低下&濁り気味の状況。
前日、たまたま秋田入りしてた某REATHの約2名がフルボッコにしてくれたおかげで、残りカスもおらず。
まぁ激戦区の激シブパターンはいまに始まったことでないので、気にせずにグングン突き進む。
自分にはバイトが出ないが、mazu氏はさすが地元名手だけあってポツポツと魚を引き出していく。
聞けばスーさんとかミクシムとか小さめのルアーがアタリらしい。
「あれ?この時期の秋田ってオチアユパターンでデカミノーでドカンッて感じでは・・・?」と自分の中の先入観を一旦リセット。
大きい波動で小さいボディの必殺のアストレイア99F-SSR登場。
しかも・・・こんな濁り水な夜には
トレイサ―バレット!!
まずはシューティングスターをビカビカに光らせてブチかます。
曳光弾が夜空を切り裂いて飛んでいく。
「なんですか?それ?」 興味シンシンのmazu氏。
「初めてのポイントで潮の流れの向きとか、泳いでくる深度とかを目視で確認できるんですよ。」
言ってる傍から電気ウキやケミホタルばりにビカビカに輝いて戻ってくるシューティングスター。
思ったよりも流れが強く、ルアーが戻されてくるのがわかる。
水面下60cmラインをトレースしてくると、手前のブレイクでボトムを擦る。
流れが効いてきたため、徐々に濁りが薄くなってきたので今度は食わせ重視のサンチャにチェンジ。
もちろんリップはビカビカに♪
これをアップ気味にキャストしてまずは早巻き。イメージとしては強波動とチラつくグローリップで広範囲の魚に気付かせる感じ。
この時点で水面下70~80cmラインをトレースしてくるが、今度はボトムにあたる前に上昇軌道でブレイクを舐めるようにトレースする。
これを繰り返しながら、徐々に前に進んでいくと・・・ガツンッと強烈なバイトがテストロッサを絞り込む。
「アカメか?」と時間と距離を全く無視した錯覚を覚えるくらいの男らしいバイトに、フルスイングでアワセを叩きこむ。
ズバババッ
ありえないスピードで水面を切り裂き疾走していくサマは・・・
「???レンギョ?サケ?」
首も振らないし、エラ洗いもしない。
まったく異質のスピード感あふれるファイトをいなしながら様子をうかがう。
直線的に疾走するツッコミはどうみてもマルの動きとは思えない。
念のためにダブルフッキングをかまして、徐々に寄せてくると、濁った水面にゆらりと白い巨大な影が浮かび上がる。
「ぐほおおっ。シーバスだッ!」
明らかなランカーサイズに慌てることなくランディング体制に入るが、ここから暴れる暴れる。
強烈な尾の一振りで頭から水をかぶりながら、
テストロッサのパワーで徹底的に封じこめて、ようやくランディング。
ムキムキの筋肉系シーバス登場。こりゃ手こずるワケです(爆)
こんなのが暴れ回っても強気で封じ込められるリング#4&フック#3のアサルトカスタム。この設定にしてよかったよかった。
ジャスト90cmのムキムキランカーに思わず破顔。
自身初の秋田シーバスがこのサイズとは・・・感無量デス。
最高のアングラーと最高の魚に逢えた今回の秋田遠征。
ご協力いただいたみなさん。本当にありがとうございましたっ!!
雄物川とか米代川とか秋田運河とかシーバススポットとしては非常にアツいイメージがあるのだが、なぜかいままで縁がなかったフィールド。
でも何年かまえの青森Fショーのときに何人も秋田アングラーにお会いして、そのシーバスゲームの熱さは感じていた。
自分的には何気に初場所。
「どんなフィールドだろう?」
と期待と妄想で秋の日本海を爆走する。
すっかり秋の夕暮れ時な一枚。
だが、次の日からは土砂降りのあめ・アメ・雨・・・。
これでもかと言わんばかりの横殴りの雨に打たれて気付いた。
「・・・台風来てる。」
大体、遠征中に台風とか低気圧くると、まったく外すかドカンと一発出るかバクチ的要素な釣りになることが多い。
まぁこんな時には悲観せずに、物事を良い方向に考え・・・てたのが甘かった。
連日の荒れ模様に下見した次の日には状況が一変してしまうため、いつもの粘り腰を発揮できない。
しかも秋の日本海側河川はサケの禁漁区とか、入漁券とか関東アングラーにはなじみのないケースも多い。
あらかじめキャスティング盛岡店のOさんに事前に情報を教えてもらってただけにある程度は分かっていたが、地名がわからず半分くらいしか理解してませんでした(笑)
まぁ相変わらずの出たとこ勝負な遠征ですが・・・
そんな状況下で知り合ったのが地元名手のmazu氏。
http://www.fimosw.com/u/mazu0506/s6spe2kpr823or
初めてにもかかわらず物腰低くて、非常に丁寧な好人物が助っ人に。
行く先々でこんな出会いに本当に助けられてるなぁと。
・・・&凄腕(爆)。
案内してもらったの場所は前日の雨で水温の低下&濁り気味の状況。
前日、たまたま秋田入りしてた某REATHの約2名がフルボッコにしてくれたおかげで、残りカスもおらず。
まぁ激戦区の激シブパターンはいまに始まったことでないので、気にせずにグングン突き進む。
自分にはバイトが出ないが、mazu氏はさすが地元名手だけあってポツポツと魚を引き出していく。
聞けばスーさんとかミクシムとか小さめのルアーがアタリらしい。
「あれ?この時期の秋田ってオチアユパターンでデカミノーでドカンッて感じでは・・・?」と自分の中の先入観を一旦リセット。
大きい波動で小さいボディの必殺のアストレイア99F-SSR登場。
しかも・・・こんな濁り水な夜には
トレイサ―バレット!!
まずはシューティングスターをビカビカに光らせてブチかます。
曳光弾が夜空を切り裂いて飛んでいく。
「なんですか?それ?」 興味シンシンのmazu氏。
「初めてのポイントで潮の流れの向きとか、泳いでくる深度とかを目視で確認できるんですよ。」
言ってる傍から電気ウキやケミホタルばりにビカビカに輝いて戻ってくるシューティングスター。
思ったよりも流れが強く、ルアーが戻されてくるのがわかる。
水面下60cmラインをトレースしてくると、手前のブレイクでボトムを擦る。
流れが効いてきたため、徐々に濁りが薄くなってきたので今度は食わせ重視のサンチャにチェンジ。
もちろんリップはビカビカに♪
これをアップ気味にキャストしてまずは早巻き。イメージとしては強波動とチラつくグローリップで広範囲の魚に気付かせる感じ。
この時点で水面下70~80cmラインをトレースしてくるが、今度はボトムにあたる前に上昇軌道でブレイクを舐めるようにトレースする。
これを繰り返しながら、徐々に前に進んでいくと・・・ガツンッと強烈なバイトがテストロッサを絞り込む。
「アカメか?」と時間と距離を全く無視した錯覚を覚えるくらいの男らしいバイトに、フルスイングでアワセを叩きこむ。
ズバババッ
ありえないスピードで水面を切り裂き疾走していくサマは・・・
「???レンギョ?サケ?」
首も振らないし、エラ洗いもしない。
まったく異質のスピード感あふれるファイトをいなしながら様子をうかがう。
直線的に疾走するツッコミはどうみてもマルの動きとは思えない。
念のためにダブルフッキングをかまして、徐々に寄せてくると、濁った水面にゆらりと白い巨大な影が浮かび上がる。
「ぐほおおっ。シーバスだッ!」
明らかなランカーサイズに慌てることなくランディング体制に入るが、ここから暴れる暴れる。
強烈な尾の一振りで頭から水をかぶりながら、
テストロッサのパワーで徹底的に封じこめて、ようやくランディング。
ムキムキの筋肉系シーバス登場。こりゃ手こずるワケです(爆)
こんなのが暴れ回っても強気で封じ込められるリング#4&フック#3のアサルトカスタム。この設定にしてよかったよかった。
ジャスト90cmのムキムキランカーに思わず破顔。
自身初の秋田シーバスがこのサイズとは・・・感無量デス。
最高のアングラーと最高の魚に逢えた今回の秋田遠征。
ご協力いただいたみなさん。本当にありがとうございましたっ!!
- 2013年10月18日
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