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▼ 8月の高知遠征 その2~絶賛ヒラ祭り~
- ジャンル:日記/一般
雷雲ビカビカなアカメ大会から数日間は連日こんな感じ。

毎日夜中から明け方のプライムタイムになると雷雲に追い回される始末。
高知は雲が発生する場所なので、西から流れてくる雲以外に、急激に発達する雷雲があるので要注意。
自分が立ちこんでいるシャロー帯では雷をかわす場所が少ないので、
雨雲レーダーとにらめっこしながらの釣りが毎晩続く。
この雷がまたタチが悪く、近所の電柱やマンションの屋上に至近距離で落ちるから、怖いことこのうえない。
しかも稲光りで水中のベイトも散りぢりになり、貴重なライズも見事に消え失せる。
まさに百害あって一利なし。
高知の仲間たちには
「サンダーはやし」というありがたい呼び名までつけていただく始末(爆)。
そんなこんな煮え切らない日々を過ごしていると、関東からこの御方がいらっしゃる。

関東のキャスティングさんに勤める熱血アングラー鈴木さん。
自分とおなじく車一台で四国に特攻をかけてくるツワモノだ。
爆風を呼ぶ体質からつけられたまたの名をシケマン。
そう、雷を呼ぶ雷神と爆風を呼ぶ風神が一緒になったら・・・

当然こーなる(爆)。
とはいえ絶不調のアカメに代わり、シーバスの反応はマズマズ。
夜中から朝方になると起こるのがヒラのボイル。
せっかくの美味しい状況を見逃すこともなく、2人して狙い撃つことに。
夜明け前の水面がバシャバシャと騒がしく、一見、簡単に釣れそうな感
じだが、狙うと意外と難しい。
しばらく素通りな状況のなかで冷静にボイルを観察する。
大きなボラが逃げ惑っているが、食われているのはどーやらコレ。

地元で二ロギと呼ばれるヒイラギ。
しかもREDが好きなタナゴサイズの極小タイプ。
こっそり投げたデビルフラッター77Sにバイトがあったので、すぐさま鈴木さんに伝えると・・・

ドンッ。
60cmクラスと70cmクラスのナイスヒラを連発。
ヒットルアーはコレ。
タイトスラローム(ヤマリア)。
このボイルはやはり小さ目なシルエットが正解のようだ。
そのあと数日に渡って同じパターンでヒラに浮気。

サイズは50~60cmクラスが中心。
小さ目のシルエットのルアーがやはり当たりパターン。
とはいえ、いつアカメが食うかわからない高知。
むやみにフックサイズを落としたくないのが本音。
#4リング+#3フックを背負えるデビルフラッターやアストレイアをメインでローテ。

デビルフラッター77Sは水深80cm位を平打ち入れながらリトリーブすると反応がよかった。

いつでもどこでも魚を連れてくるアストレイア99F-SSR。
このミラージュベイトというカラーはサイドのカットホロがぎらつくことで、
ワンサイズ小さなシルエットに見せる効果がある。
イメージはこんな感じ。

どうやら今度は小さいベイトがパターンのようだ・・・
15cmのビッグミノー?
8cmのスモールミノー?
一体どっちなんだ???
頭の中で整理すればするほど混乱する混合ベイトパターン。
今回、まったく食わせることができないアカメのボイルを攻略するヒントがここにあるハズ。
いま思い返せば実はここですでに勝負は決まっていた。
どんな魚種でもヒントは同じ・・・。
そんな壁にブチあたりながら怒涛のその3に続く。

毎日夜中から明け方のプライムタイムになると雷雲に追い回される始末。
高知は雲が発生する場所なので、西から流れてくる雲以外に、急激に発達する雷雲があるので要注意。
自分が立ちこんでいるシャロー帯では雷をかわす場所が少ないので、
雨雲レーダーとにらめっこしながらの釣りが毎晩続く。
この雷がまたタチが悪く、近所の電柱やマンションの屋上に至近距離で落ちるから、怖いことこのうえない。
しかも稲光りで水中のベイトも散りぢりになり、貴重なライズも見事に消え失せる。
まさに百害あって一利なし。
高知の仲間たちには
「サンダーはやし」というありがたい呼び名までつけていただく始末(爆)。
そんなこんな煮え切らない日々を過ごしていると、関東からこの御方がいらっしゃる。

関東のキャスティングさんに勤める熱血アングラー鈴木さん。
自分とおなじく車一台で四国に特攻をかけてくるツワモノだ。
爆風を呼ぶ体質からつけられたまたの名をシケマン。
そう、雷を呼ぶ雷神と爆風を呼ぶ風神が一緒になったら・・・

当然こーなる(爆)。
とはいえ絶不調のアカメに代わり、シーバスの反応はマズマズ。
夜中から朝方になると起こるのがヒラのボイル。
せっかくの美味しい状況を見逃すこともなく、2人して狙い撃つことに。
夜明け前の水面がバシャバシャと騒がしく、一見、簡単に釣れそうな感
じだが、狙うと意外と難しい。
しばらく素通りな状況のなかで冷静にボイルを観察する。
大きなボラが逃げ惑っているが、食われているのはどーやらコレ。

地元で二ロギと呼ばれるヒイラギ。
しかもREDが好きなタナゴサイズの極小タイプ。
こっそり投げたデビルフラッター77Sにバイトがあったので、すぐさま鈴木さんに伝えると・・・

ドンッ。
60cmクラスと70cmクラスのナイスヒラを連発。
ヒットルアーはコレ。

タイトスラローム(ヤマリア)。
このボイルはやはり小さ目なシルエットが正解のようだ。
そのあと数日に渡って同じパターンでヒラに浮気。

サイズは50~60cmクラスが中心。
小さ目のシルエットのルアーがやはり当たりパターン。
とはいえ、いつアカメが食うかわからない高知。
むやみにフックサイズを落としたくないのが本音。
#4リング+#3フックを背負えるデビルフラッターやアストレイアをメインでローテ。

デビルフラッター77Sは水深80cm位を平打ち入れながらリトリーブすると反応がよかった。

いつでもどこでも魚を連れてくるアストレイア99F-SSR。
このミラージュベイトというカラーはサイドのカットホロがぎらつくことで、
ワンサイズ小さなシルエットに見せる効果がある。
イメージはこんな感じ。

どうやら今度は小さいベイトがパターンのようだ・・・
15cmのビッグミノー?
8cmのスモールミノー?
一体どっちなんだ???
頭の中で整理すればするほど混乱する混合ベイトパターン。
今回、まったく食わせることができないアカメのボイルを攻略するヒントがここにあるハズ。
いま思い返せば実はここですでに勝負は決まっていた。
どんな魚種でもヒントは同じ・・・。
そんな壁にブチあたりながら怒涛のその3に続く。
- 2014年9月11日
- コメント(8)
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