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▼ 検証11 ターゲットとフックサイズ
- ジャンル:釣行記
検証大好きマンです。
前回の検証⑩ワカサギタックルでハゼ釣りしたらどうなるか?のまた別の視点の内容です。
「ワカサギ鈎でハゼ釣りをしたらどうなるか?」を検証しました。
前回までのハゼ釣り
ハゼがノらない…!!
あ"ああああああ
チョンじゃねぇ!!ちゃんと食えー!!!!!!
と発狂しながら楽しんでいました笑
あ、でも釣れてますよ。釣れてはいるんです。
半分以上ノせ損なってますが…
小さめのカワハギ鈎です。
前回の記事の釣行、ワカサギタックルでハゼ釣りしたとき、フックもそのままワカサギ仕掛けにしてみたんです。
ノるわノるわ…
自作ロッド「ワカサギキャッチャー」のおかげもあるんでしょうが、それにしたって、ノりまくりです。
ほぼノる。アタったらほぼ釣れる。
釣ったハゼを観察すると、ほぼほぼ上顎にがっつりフッキングしてました。
アワセはしてないんですが、鈎が細いせいで刺さるんですね。
こんなハリスに結ぶのも苦労するような小さなフックで、12〜3cmのハゼってちゃんと釣れるんですね。
自分が、対象魚とフックのサイズ感の感覚、今まで結構大きくしすぎていたんだな、と反省でした。
フックサイズを変えるだけでこんなに釣果が変わってしまうのか…
よく、僕が、釣りを知らない友達に釣りの本質を伝えるために出すクイズがあります。
「これさえあれば、まぁとりあえず釣りができる!という2つの釣具は何でしょう?」
多くの人が「竿とリール?」と答えますが、僕は「鈎と糸」と伝えると、「ああ、確かにそうだ」と返ってきます。
そのくらい、どういうフックを使うかは大事だと思ってます。
今回の検証でそのことを思い知らされました。
そして、自分のフックへの理解度がまだまだ低すぎることも。
ハゼたちに言いたいです。
「ごめん、おれが間違ってた。食いづらかったんだね。」
エビチリなら1口だけど、エビフライは1口じゃ無理
みたいな感じなのだろうか…
ただ、今回の検証釣行、本当はきちんと条件を揃えて検証すべきだったとは思います。
科学で「対照実験」という考え方があります。
検証したい条件以外の条件はすべて揃えることで、正確な検証ができる、という考え方です。
今回の検証は、対照実験的に言えばちゃんとした検証ではありません…
本来なら
ロッドによるノせやすさの違いの検証(前回記事)
→フック、ラインは同じにした2つのロッドで比べる
フックによるノせやすさの違いの検証(今回記事)
→1つのタックルでフックだけを変えて比べる
というようにすべきです。
まぁ、仕事ではなく、ただの「趣味」なので…(至高で至福ですが笑)
これからは、フックのサイズだけでなく、形状まで「実感として」理解できるようにしたいと思います。狐鈎だとどうなって、袖鈎だとどうなるとか…
その対象魚の適切なフックは魚の捕食スタイルと習性にもよると思います。
噛みつきバイトなのか、吸い込みバイトなのか。
待ち伏せバイトなのか、追い回しバイトなのか。
歯物は噛みつきバイトで、吻(口の横の膜)がない。サワラとかマグロとかトラウトとか。吻がないとフッキング可能面積は小さくなるが、フッキング部分は硬いので、掛かれば身切れは少ないのかな…
逆に吸い込みタイプは歯らしい歯はなく、吻がある。シーバス、青物、バス。フッキング可能面積は広いが、吻に掛かったときは柔らかいので身切れリスクも、吻なし魚に比べて、ある気がする…
ああ、もっと釣りのことを考える時間が欲しい…もっと勉強したい…
もっと釣りに行って、もっと勉強せねば…
今回の検証結果
フックサイズを変えるだけで釣果は激変する。




前回の検証⑩ワカサギタックルでハゼ釣りしたらどうなるか?のまた別の視点の内容です。
「ワカサギ鈎でハゼ釣りをしたらどうなるか?」を検証しました。
前回までのハゼ釣り
ハゼがノらない…!!
あ"ああああああ
チョンじゃねぇ!!ちゃんと食えー!!!!!!
と発狂しながら楽しんでいました笑
あ、でも釣れてますよ。釣れてはいるんです。
半分以上ノせ損なってますが…
小さめのカワハギ鈎です。
前回の記事の釣行、ワカサギタックルでハゼ釣りしたとき、フックもそのままワカサギ仕掛けにしてみたんです。
ノるわノるわ…
自作ロッド「ワカサギキャッチャー」のおかげもあるんでしょうが、それにしたって、ノりまくりです。
ほぼノる。アタったらほぼ釣れる。
釣ったハゼを観察すると、ほぼほぼ上顎にがっつりフッキングしてました。
アワセはしてないんですが、鈎が細いせいで刺さるんですね。
こんなハリスに結ぶのも苦労するような小さなフックで、12〜3cmのハゼってちゃんと釣れるんですね。
自分が、対象魚とフックのサイズ感の感覚、今まで結構大きくしすぎていたんだな、と反省でした。
フックサイズを変えるだけでこんなに釣果が変わってしまうのか…
よく、僕が、釣りを知らない友達に釣りの本質を伝えるために出すクイズがあります。
「これさえあれば、まぁとりあえず釣りができる!という2つの釣具は何でしょう?」
多くの人が「竿とリール?」と答えますが、僕は「鈎と糸」と伝えると、「ああ、確かにそうだ」と返ってきます。
そのくらい、どういうフックを使うかは大事だと思ってます。
今回の検証でそのことを思い知らされました。
そして、自分のフックへの理解度がまだまだ低すぎることも。
ハゼたちに言いたいです。
「ごめん、おれが間違ってた。食いづらかったんだね。」
エビチリなら1口だけど、エビフライは1口じゃ無理
みたいな感じなのだろうか…
ただ、今回の検証釣行、本当はきちんと条件を揃えて検証すべきだったとは思います。
科学で「対照実験」という考え方があります。
検証したい条件以外の条件はすべて揃えることで、正確な検証ができる、という考え方です。
今回の検証は、対照実験的に言えばちゃんとした検証ではありません…
本来なら
ロッドによるノせやすさの違いの検証(前回記事)
→フック、ラインは同じにした2つのロッドで比べる
フックによるノせやすさの違いの検証(今回記事)
→1つのタックルでフックだけを変えて比べる
というようにすべきです。
まぁ、仕事ではなく、ただの「趣味」なので…(至高で至福ですが笑)
これからは、フックのサイズだけでなく、形状まで「実感として」理解できるようにしたいと思います。狐鈎だとどうなって、袖鈎だとどうなるとか…
その対象魚の適切なフックは魚の捕食スタイルと習性にもよると思います。
噛みつきバイトなのか、吸い込みバイトなのか。
待ち伏せバイトなのか、追い回しバイトなのか。
歯物は噛みつきバイトで、吻(口の横の膜)がない。サワラとかマグロとかトラウトとか。吻がないとフッキング可能面積は小さくなるが、フッキング部分は硬いので、掛かれば身切れは少ないのかな…
逆に吸い込みタイプは歯らしい歯はなく、吻がある。シーバス、青物、バス。フッキング可能面積は広いが、吻に掛かったときは柔らかいので身切れリスクも、吻なし魚に比べて、ある気がする…
ああ、もっと釣りのことを考える時間が欲しい…もっと勉強したい…
もっと釣りに行って、もっと勉強せねば…
今回の検証結果
フックサイズを変えるだけで釣果は激変する。




- 2024年12月6日
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登録ライター
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