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▼ 検証⑩ワカサギタックルでハゼ釣りをしたらどうなるか
- ジャンル:釣行記
検証大好きマンです。
突然ですが、ワカサギ釣りに興味が湧きました。
ワカサギの天ぷらって、美味しいですよね〜!!!
美味しいワカサギを楽しく釣って、いただく。
いっぱい釣って、いっぱい食べる。
そんな癒しフィッシングが、たまーにしたくなるんですよね。ロックのヒラマサチャレンジばかりやっていると…w
でもワカサギ釣りって、癒しフィッシングだけど、奥深いです。以前、YouTubeで、なんの動画かは忘れたんですが、「達人の手巻きタックルvs素人の電動タックル」みたいな動画があって、電動タックルには、達人のシャクリがインストールされていました。
…達人、圧勝しちゃったんですよね。
その奥深さと、達人のすごさに感心しました。
僕はワカサギ釣りを極めようという気はないんですが、ハイシーズンはやってみたいなと思うようになりました。
ワカサギロッドのことをいろいろ調べたり見たりしていると、はい。自分でやってみたい病、発動です笑
「自宅の竹で作れる?」
作ってみました。
我が家、竹が自生してるんです。
できるだけまっすぐな枝を選び、小枝を削ぎ、炙って真っ直ぐにして冷まします。
ティップだけさらに柔らかくしたかったので、別のほっそい枝を取り付けます。
釣具屋さんで買ってきた超絶マイクロガイドをスレッド巻きします。
コーティングします。
リールシートはかまぼこの下に付いてる板ですwww
完成しましたwww
「ワカサギキャッチャー」と命名しました。
ハリは少ないがしなやかで折れない目感度の良い竿。
僕の好きな漫画「Dr.STONE」で「竹は日本が誇るチート素材」というセリフがありましたが、その通りだと思いました。
満を持して臨んだワカサギ釣り、山中湖でまさかのボウズです…
GWに行きましたが、あまりにもオフシーズンすぎたようです…
せっかく作った竿なので使用感が知りたい…
とにかくなんでもいいからワカサギキャッチャーで魚が釣りたい!!!
そこで身近で手軽なターゲット、ハゼ釣りをし、どうなるか検証することにしました!(ついでにブルーギルも釣りに行きました。)
今までハゼ釣りのとき使っていたロッドといえば、自作汎用ライトゲームロッドでした。ティップはSUL、ベリーからバットはUL以上L以下、ってところです。7フィート6インチのベイトロッドです。
その竿ではアタリがあってもノらないことも多く、ハゼ釣りって結構難しいな…と思っていました。
ですが、ワカサギキャッチャーでやってみると…信じられないくらい、ノり、良い!!!!
このポイントは足元に結構いるポイントなので、投げる必要はありません。垂らしてみます。
エサが少しでもついばまれると、ティップがツン、と反応します。あ、食ってる食ってる!…少し待つとベリーからバットのあたりがグンッ、と入り、ノった!!
まるで竿がハゼの捕食の様子を実況中継しているようです。
ついでに食パンを丸めてエサにし、ブルーギルも釣ってみました。
このタックルで釣るとなると、よーく引きますが、「チート素材」竹様で作られたワカサギキャッチャー、よーくいなしてくれます。そしてリールシートのすぐ上くらいから曲がっていますが、チート素材なので折れません。あとはリールで巻いて寄せます。
ロッドがいなしを、リールが寄せを、それぞれ良い仕事をしてくれます。
ブルーギルのポイントでは、数m先に仕掛けをぶち込まないといけない場所でしたが、オモリを手投げしちゃえばちょい投げもできます。
とにかく目感度がすごく、竿が喋っているようでした。
ちっちゃいアタリもすぐわかります。
こののんびりハゼ・ブルーギル釣行でわかったことがあります。
「弱さは強み」ということです。
まぁ、しなやかな弱い竿の方がノせやすいということは、「知識として」知ってましたが、今回の釣行で「経験として」知ることができました。
「知ってる」と「やる」は大違いなんだということがよーーーーくわかりました。
竿の役割って「投げる」「ノせる」「寄せる」「いなす」「仕掛けを操作する」「障害物を回避する」というものがあると思います。
ワカサギキャッチャーは「ノせる」「いなす」に能力全振りしている竿だと思いました。
というか竿の強さをターゲットに合わせるの、本当大事なんですね。
ここまで釣れるようになるとは…
バレないし、ノセ損ないがほぼなくなりました。
ただ、例えばオフショアの大物釣りだったらリールだけ寄せるのはしんどいと思うので、ロッドにも寄せる能力が必要でしょう。ロックショアなら、投げと障害物操作にも力を振る必要があります。
状況に応じて、ロッドの能力レーダーチャートを考え、使い分けることが釣果に繋がるのだと思いました。
検証結果
・ワカサギタックルでハゼ釣りは、足元にハゼがいるポイントなら、超やりやすい。ノセやすい。目感度抜群。
・ロッドの能力レーダーチャートが頭に入っていると、最適なロッドを選ぶことができる。




突然ですが、ワカサギ釣りに興味が湧きました。
ワカサギの天ぷらって、美味しいですよね〜!!!
美味しいワカサギを楽しく釣って、いただく。
いっぱい釣って、いっぱい食べる。
そんな癒しフィッシングが、たまーにしたくなるんですよね。ロックのヒラマサチャレンジばかりやっていると…w
でもワカサギ釣りって、癒しフィッシングだけど、奥深いです。以前、YouTubeで、なんの動画かは忘れたんですが、「達人の手巻きタックルvs素人の電動タックル」みたいな動画があって、電動タックルには、達人のシャクリがインストールされていました。
…達人、圧勝しちゃったんですよね。
その奥深さと、達人のすごさに感心しました。
僕はワカサギ釣りを極めようという気はないんですが、ハイシーズンはやってみたいなと思うようになりました。
ワカサギロッドのことをいろいろ調べたり見たりしていると、はい。自分でやってみたい病、発動です笑
「自宅の竹で作れる?」
作ってみました。
我が家、竹が自生してるんです。
できるだけまっすぐな枝を選び、小枝を削ぎ、炙って真っ直ぐにして冷まします。
ティップだけさらに柔らかくしたかったので、別のほっそい枝を取り付けます。
釣具屋さんで買ってきた超絶マイクロガイドをスレッド巻きします。
コーティングします。
リールシートはかまぼこの下に付いてる板ですwww
完成しましたwww
「ワカサギキャッチャー」と命名しました。
ハリは少ないがしなやかで折れない目感度の良い竿。
僕の好きな漫画「Dr.STONE」で「竹は日本が誇るチート素材」というセリフがありましたが、その通りだと思いました。
満を持して臨んだワカサギ釣り、山中湖でまさかのボウズです…
GWに行きましたが、あまりにもオフシーズンすぎたようです…
せっかく作った竿なので使用感が知りたい…
とにかくなんでもいいからワカサギキャッチャーで魚が釣りたい!!!
そこで身近で手軽なターゲット、ハゼ釣りをし、どうなるか検証することにしました!(ついでにブルーギルも釣りに行きました。)
今までハゼ釣りのとき使っていたロッドといえば、自作汎用ライトゲームロッドでした。ティップはSUL、ベリーからバットはUL以上L以下、ってところです。7フィート6インチのベイトロッドです。
その竿ではアタリがあってもノらないことも多く、ハゼ釣りって結構難しいな…と思っていました。
ですが、ワカサギキャッチャーでやってみると…信じられないくらい、ノり、良い!!!!
このポイントは足元に結構いるポイントなので、投げる必要はありません。垂らしてみます。
エサが少しでもついばまれると、ティップがツン、と反応します。あ、食ってる食ってる!…少し待つとベリーからバットのあたりがグンッ、と入り、ノった!!
まるで竿がハゼの捕食の様子を実況中継しているようです。
ついでに食パンを丸めてエサにし、ブルーギルも釣ってみました。
このタックルで釣るとなると、よーく引きますが、「チート素材」竹様で作られたワカサギキャッチャー、よーくいなしてくれます。そしてリールシートのすぐ上くらいから曲がっていますが、チート素材なので折れません。あとはリールで巻いて寄せます。
ロッドがいなしを、リールが寄せを、それぞれ良い仕事をしてくれます。
ブルーギルのポイントでは、数m先に仕掛けをぶち込まないといけない場所でしたが、オモリを手投げしちゃえばちょい投げもできます。
とにかく目感度がすごく、竿が喋っているようでした。
ちっちゃいアタリもすぐわかります。
こののんびりハゼ・ブルーギル釣行でわかったことがあります。
「弱さは強み」ということです。
まぁ、しなやかな弱い竿の方がノせやすいということは、「知識として」知ってましたが、今回の釣行で「経験として」知ることができました。
「知ってる」と「やる」は大違いなんだということがよーーーーくわかりました。
竿の役割って「投げる」「ノせる」「寄せる」「いなす」「仕掛けを操作する」「障害物を回避する」というものがあると思います。
ワカサギキャッチャーは「ノせる」「いなす」に能力全振りしている竿だと思いました。
というか竿の強さをターゲットに合わせるの、本当大事なんですね。
ここまで釣れるようになるとは…
バレないし、ノセ損ないがほぼなくなりました。
ただ、例えばオフショアの大物釣りだったらリールだけ寄せるのはしんどいと思うので、ロッドにも寄せる能力が必要でしょう。ロックショアなら、投げと障害物操作にも力を振る必要があります。
状況に応じて、ロッドの能力レーダーチャートを考え、使い分けることが釣果に繋がるのだと思いました。
検証結果
・ワカサギタックルでハゼ釣りは、足元にハゼがいるポイントなら、超やりやすい。ノセやすい。目感度抜群。
・ロッドの能力レーダーチャートが頭に入っていると、最適なロッドを選ぶことができる。




- 2024年12月6日
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fimoニュース
登録ライター
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