久々のシーバス釣行 2011/9/17

  • ジャンル:釣行記
金曜の夜、仕事帰りにメイン釣り場を何箇所かチェックしつつ帰宅

一箇所、良さげな場所を発見
この時、「何でタックルを車に積んでいなかったのか…。」と本気で思いました。

そんな訳で、明けて土曜日、先日仕事帰りにチェックしていた場所に下げ潮スタートで行ってまいりました。

場所は、隅田川の支流というか運河筋の橋と明暗が絡んでいる場所。
開始時間は19:30頃、下げが利いてきていい感じに潮が動いています。

ベイトもイナッコが大量に入っており、期待が持てます。

そんな訳で、久々なので感を取り戻すべく、キャスト練習を開始(笑)

この場所、頭上に枝が張り出しているので、一番よいポイントに投げれる場所はサイドでしか投げられない。
そんな訳で、最近スピニングでしか投げてなかったのでキャスト練習をしてからポイントに入ることに。

実際は、練習するまでもなくキャスト出来たので、すぐに実釣を開始

ポイントは、橋の下にネオン管が仕込まれており、明暗がはっきりと出ている。
橋のそばに、橋脚が二本あり、明暗がその橋脚に絡んでいる。
ここで、狙うは明暗と橋脚の絡んでいる部分で、ピンポイントでルアーを通さないといけない場所である。

橋脚の際沿いに明暗を通す、これを二箇所の橋脚周りに行います。
スレないようにコースと狙いをズラしながら、せめていきます。

今回のルアーチョイスですが、結構悩みました。
イナッコの10cm位のちっちゃいのがざわついており、時折捕食音も聞こえます。
イナッコを食べているのは間違いないので、10cm前後のイナッコカラーのルアーを選択、サスケ105のX800 ボラカラー

橋脚周りと捕食音の出ているあたりをチェックしていくが、反応がない。
なので、今度はプガチョフコブラのスターダストフィッシュにチェンジ
橋脚と明暗の部分をネチネチとアピール・・・
するとボシュっとバイトが、二回目でフッキングするもちっちゃい。
足元まで寄せて50cm以下であることを確認すると、ラインテンションを抜いてオートリリース。

その後も、二匹ほど同じパターンで釣れたが、どれも50cm以下

ポイントを休ませるために、本流の調子を見に移動。
風の具合を見てみると、若干下流から上流に向けて風が出ているものの、許容範囲。

先行者を見つけたので、挨拶をして情報交換をしました。
先行者曰く、ローリングベイトでならバイトがありました。
この話しを聴いた瞬間に、場所を移動しようかなと思いました(笑)
なぜなら、俺はローリングベイトが苦手なのです。
ミノーやトップでのアクションには自身があるのですが
ローリングベイトだけは、使いづらい印象がありあまり使っていませんでした。
苦手意識もどうかなぁと思い、ローリングベイトのチャート系で攻めようとルアーを見たら……
ローリングベイトが入っていなかった……。
普段、あまりにも使わないので忘れていました…orz

ここで、会社の釣り仲間よりお台場にいると連絡が来たので
お台場に移動することにしました。

お台場の暁公園に移動してみると、横風が酷く釣りにならない。
えさ釣りの人がたくさんいたので、軽く挨拶しながら様子を見ると
どの方も芳しくない模様なので、ここで今日の釣りは終了としました。

久々の釣行なのに、釣果なしという残念な結果でした。
 ※50cm以下のセイゴサイズは釣果に含めていません。

早く、スズキサイズに会いたい!


使用タックル
ロッド: DAIWA morethan A-ROUNDER BAIT MT86MLBX
リール1:TEAM DAIWA ZILLION PE SPECIAL 100HL
ライン:Bait&Casting PE 1.2号 16lb
リーダー:フロロ20lb
リール2:SIMANO 00メタニウムmgカスタム
ライン:DAIWA Finesse BRAVE 8lb



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