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ベイトタックルシーバスがベストマッチ ショアラインシャイナーZ

今年はシーバスの様子がおかしいです。

と言うか、例年なんてないのはわかっているのですが、去年がサヨリにしてもイワシにしても、秋のシーズン、ショアアングラーの射程圏内に沢山いてくれたので良かったのですが、今年はシーバスの動きにアジャストできずにここまで来てしまっている感じがします。

思っているところで、思った結果が出ずに、ポイントはずれのところでグルグル回っている感じです。

しかし、ぼやいていても仕方ないので、自分なりの釣りの楽しみ方を模索しつつ、ここ最近の釣行を楽しんでいます。

シーバス以外には、アジングをはじめライトゲームを楽しんでいるのですが、本命の方のシーバスでは、これからのパワーファイトゲームに向けて、眠らせていたベイトタックルを出してきて、慣らし運転をしています。

久々に振ってみて、改めて感じるのは、最近のベイトリールは性能が良すぎる、ということ。
少々セッティングが甘くても、変なキャストをしなければ、まあ、ほぼバックラッシュすることはありません。

ベイトタックルでのシーバスゲームを始めたところのアングラーさんには、これほど素晴らしい恵まれた話しはありません。

数年前でさえも、PEラインにマッチしたリールが無く、いくつものルアーをキャスト切れで失くしました。

モアザンPE-SVは、本当にヤバイリールです。
でも、ベイトタックル特有の緊張感と言うか、1投1投のプレッシャーが無いのが少し物足りません。

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しかし、このリールに、モアザンAGSの97MLBを組み合わせると、ショアラインシャイナーZ バーティス120Fクラスのミノーならめちゃくちゃ飛んでくれます。

このタックルのお陰で、スピニングでないと狙えなかった少し遠いストラクチャーを、ベイトタックルで狙うことができるようになりました。

少し沖にある、沈み根で成り立っているポイント。
満潮から下げ3分くらいの、限定的なタイミングでないと狙えないポイント。
これまでなら、スピニングでないと狙えないけど、フッキング後に運良く自分の方へ頭が向いてくれなと、魚をとれる確率が大幅に下がるポイント。

ここをベイトタックルでアタックできるメリットは測りしれないものがあります。
ベイトタックルであれば、PE2.0号でも飛距離を大きく落とすことなく使えますし、タックル強度の面でもメリット有り。

おまけに、フッキング後にラインを一切出すことなく、自分の戦えるゾーンまで魚を引っ張り出すやり取りが可能になるのが、ベイトタックルです。

ショアラインシャイナーZ バーティスに限らずですが、ベイトタックルなら、20g前後の120mm~140mmクラスのルアーを投げやすい。ミノーのバランスが少しくらい悪くても、ラインテンションがゼロにはならないので、ルアーが回らずに飛んでくれます。

これからの秋の季節、シーバスはこのタックルで楽しみたいと思います。

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最後に、写真に映っている、イワシ銀粉カラーのミノー。
ショアラインシャイナーZ バーティス 97-SSRです。

本命パターンのサヨリパターンに見放されて、カタクチイワシのシャローボイルパターンに遭遇した時のために調達してみました。

少しくらい早く巻いても、ほぼ潜ることなく、水面にルアーの背中で引き波を立てて泳いでくれます。
タチウオがシャローを徘徊しているタイミングなら、100%ルアーを持っていかれそうなこのルアーですが、最近、カタクチイワシに付いているパターンによく遭遇するので、その時はこちらに活躍してもらおうかな? (^^

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