おはー！ガリベンです！

もう5月も中旬となってしまいました

が

マルスズキが釣れません

ヒラスズキは、サーフでなんとか釣れてますし、60cmアップの強烈な引きに魅了されてもいます

が

僕が、今、一番欲しいのは、一瞬たりとも気が抜けないマルスズキとのファイト、特にリバーシーバスとのファイトなのです

暴れまわるマルスズキを、膝まで水に浸かりながら、足元の地形やストラクチャーを考慮しながらランディングまでどう持っていくかを考えながらファイトする

あー、書きながら禁断症状が出てきました(笑)

というわけで、ホゲ覚悟で川に行ってきました

上げ潮の夕マズメのタイミング
風は上げ潮を押すような向きで吹いてます

表層の流れを探るために、風の影響を受けにくい大き目で重めのフローティングルアーを付けてキャストします

ほぼ真っ直ぐ戻ってくるので、風の影響を差し引くと、ゆっくりと下流に流れているようです

次にシンキングミノーを付けて巻いてくると、アップキャストの時に少しだけ巻き重りを感じます

つまり
二枚潮

僕が一番苦手な状況ですね
┐(￣ヘ￣)┌

とはいえ、もう11年もシーバスやってるので、そろそろ克服しないと

アーダ零をセットしてキャスト
くまなく探るも反応無し

次いでアーダ86をセット

その時、バシャバシャとボイルが！

見てみると、チーバスの群れが何かを追いかけているようです

あいつらを獲ってもねー
と思いましたが、待てよ、獲れる腕もないのに偉そうに言ってないか？
獲ってから言わないと

と、チャレンジ

ボイルが起きた所の5m向こうにアーダ86をキャスト
ロッドを立ててゆっくりとリールを巻きます
不用心に漂うベイトを模して

クン

よっと、あわせて


チーバスちゃん
ちゃんと口にかかってました
僕も少しは成長したようです(笑)

でも、本来の狙い目の60cmアップは気配もなく上げ潮の終わりとともに終了しました

まだかー

タックル
ロッド：G-craft・SevenSense MJS-932-TR
リール：19ヴァンキッシュ3000MHG
ライン：東レ・シーバスパワーゲーム1号
リーダー：シーガー・グランドマックスFX4号