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私の思い出の魚

  • ジャンル:日記/一般
  • (日記)
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皆さんこんにちは

コロナウィルスの影響は青森県内ではあまり猛威を奮ってはいないものの、私も釣り自粛しています

それで暇を潰すのとついでにキャンペーンに参加してみようと思います

画像だと「思い出の魚たちと」書いてますが、ブログタイトルは「私の思い出の魚」
複数なのか、単数なのか、単数のブログを濱本国彦さんのように複数あげれば良いのか…

悩んだ挙げ句、「思い出」とのことなので昔話のやつをひとつだけ(そもそも下手くそなので自慢できる魚も少ないし笑)

追記 書き終えてからですが、昔話が長くなっているのに大した魚ではありません
ここで読むのを止めて戻ってくださっても構いません
それでも良いと言う方はお付き合いください


僕は小さな頃から一人で遊ぶのが好きで、物心ついた頃から近所の川でアブラハヤをエサで釣っていました

サカナはエサで釣るもの!
そう決めつけていました

しかし中学生の頃、スーファミのゲームでバスフィッシングと言うソフトに出会います

そのゲームではエサと言う概念がなく主人公はスピナーベイト、クランクベイト、ミノーやワームと行ったルアーを使うゲームでした

でも僕は「所詮は海外、もしくは関東の話しだ」
とおとぎ話、都市伝説的な扱いをしてしまいます

10年ほど時は流れ免許を取りマイカーを所持して数年

突然友達がどうやら西北津軽方面でブラックバス釣れるらしいよ、今度行ってみない?と誘われます

行く行く!

ロッドとリールは小さい頃買った振り出し竿とカリカリ鳴るタイプのリール
多分セットで2千円くらいで買えます

ルアーは何でも売ってる某倉庫で確かポッパー、スピナーベイト、ミノーとか昔ゲームで覚えてたやつだけ買って備えました

わくわくが止まらない

しかし惨敗してしまいました
見えてる魚はいるものの、そもそもあれは鯉か鮒ではないのか
ラインも太いし飛ばないしキャストの精度もままならない

何度枝などに引っ掛けて無くしたか…
あの頃はとても地球環境には悪いことをしていました

やっぱり青森ではルアーフィッシングなんて無理なんだなと思いました

それから2年程たった頃かな?その当時の職場でバス釣りをしている後輩に出会います

ウチの近所めっちゃ釣れるから今日会社帰りでも来ますか?と誘われました

マジ?行く行く!

道具は何も持ってなかったが全て貸してくれました

釣り場到着

早速石垣っぽいところから覗くと15cmくらいの魚が沢山泳いでました

後輩「あれ全部バスだよ、何でも食うからバッタ投げてみ」

マジっすか!?

試しに足元のバッタを捕まえて投げると

パクッ!
食べた、すげぇ
思い返せばアブラハヤとかでも虫は食べてるので当たり前の光景ですが、とにかく僕は興奮していました

急遽来たので後輩は車に残ってたワームと針しか無かったのでマス針にグラブのワームを付けてくれました

そして一投目

チャプ!

着水した瞬間!

パクッ!
キタ!
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写真は当時のではありませんが、こんなサイズでした

僕は嬉しくて嬉しくてたまりませんでした

憧れのバス持ち

憧れのルアーフィッシング

バスが釣れた!と言うよりはルアーで魚が釣れた!の達成感がハンパなかったです

それから2年程バス釣りにハマり、更にその職場で海でバスタックルで釣れる魚がいるよ!と教えてくれる先輩に出会い
ワームでのクロソイ、メバル釣りにハマります

多分2005年頃の出来事だと思います
今でも使用しているエコギアやガルプのワームなどでソルトルアーライフが始まりました

その後ハードルアーでダツを釣り、アメマスをバラし、イナダを釣り…
2017年には憧れの初シーバスを釣り
2018年はマグレでショアブリなんかも釣りました

記事が長くなりましたが
僕の思い出の魚はブラックバスでした

今ではバス釣りはしなくなりましたが、釣りの基本は身についたので良い経験でした


早くコロナが収束するように願うばかりです

また釣り場で皆様が笑顔になれますように

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