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古賀 亮介‐snif
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▼ アジがイカを食べるのか。
アジはイカを捕食するのか。
普段釣りをしているうちに長らく考えてきた事のひとつにこんな疑問がある。
かれこれ、考えはじめて4年ほどになるかな。
コレまで試していたものは、プロズやケイテックのチューブワーム。
それからぷにイカ、エコギアスクイッドといった、シルエットがモロにイカ、タコ系のワーム。
ミニマルなど、いくつかそれっぽい動きの演出できるプラグや、
パニックベイト、タコベイトまで。
思いつきで大体ぽっと試すんだけど、
冬の低水温期、それから夏前。
渋ーい状況下で他を圧倒するほどによく釣れた事もあれば、
違う時期には、魚はボコボコにイージーな状況なのに、明らかにバイトが少ない。
酷い時はカスリもしないなんて夜もありましたな。
アジに比べて、メバルは割とイカやタコを好む場合も多くて、
チューブベイトのノーシンカーで良い思いをした事が何度かあった。

こんな必殺チューンもあったりして。
でも、アジはイカパターンにハマる時ってのは、
大体ちょっと限定されてる印象を受ける事がこれまでは多かった。
低水温期にも釣れる時がありながら、
夏の湾奥や河川とか、カニパターンの大型狙いなんかと傾向は似ていて、
概ね僕の中で『アジ×イカ』の釣りは、3~8月に効く釣りである印象。
画像がどっかにあるんだけど掘り出せなくてスミマセンなのだけど、
イカパターンにハマって釣れたヨンマルに、
その時混じって釣れた中アジのお腹から、胴長10センチ以上あるツツイカが出てきたこともあった。
それは確か、5月の大分だったかな。
で。

ピュアからもうすぐこんなワームが出ます。
まだ名前も聞いてないんですけどね(^^;
イカちゃんと呼んでます。
12月から使わせてもらってますが、
上に書いたイカを捕食するのは夏が多いってイメージを軽く撥ね退けて、
アミ付きでもキビナゴ付きでも、使ってみた状況では今のところなんと外しナシ。
投げてみると、デイでもナイトでも、表層でも中層でもボトムでも。

それぞれに動かし方なんかはアジャストしてるんだけど、使い始めてから1か月。
ほとんどの状況でイイ反応が一貫して得られている。
イカ以外を模した動かし方もアリで、
ボトムワインドで着底させて待つ釣りは、ダート後のロングステイが効いたり。
逆に元気なイカを模して中表層で激しく動かしまくると、何故か反応消えたり。
なんてのもあって、そこら辺がヒントなんかなぁと、妄想グルグルです。
面白いですよねぇ。
最近の状況にかなり高レベルで対応してるのは、間違いないらしい。

とかく、サイズ問わず釣れてくるし。
こんな俗説をご存知だろうか。
ガルプの味と匂いが特に高い効果を示すのが、季節もののセグロの群という傾向。
まぁ、僕やその周りの友人たちの間で、ちょっとした定説みたいなもんなんですけども。
以前、他のエリアに釣行した際にも、
『セグロとキアジだと、セグロの方が明らかにガルプ素材への反応が良い場合が多い。』
といった見解を持ち、その地元のコアングラーとそんな話をしたことがある。
そこでも意見は一致していた。
キアジよりセグロの方が匂いに対して敏感であるらしい。(仮説)
ついでに、ちょっと蛇足。
ワームなんて、シルエットなんて、本当はなんだって良いんじゃない?
常に釣れるワームだけで構成してけば、安定釣果?
なんて、そんな意見を時々耳にするけれど、
実際に何だって釣れる状況もあるし、
常に普遍的にアジが釣れるワームだってあるかもしれないとは思う。
でもね、それでも僕は、
それって自分の釣りを狭める考え方であると感じてしまうし、
常に魚の求めるベストを見たいし、
追い掛けていて単純にそこに知的興奮を覚えるから、
そういった『なんだっていい』とか、
『この魚にはこれさえ投げときゃOK』っていう姿勢を、
正直あまり好きになれないんです。
爆発力に欠けるって感じる事や、
そもそも同じ魚、同じ釣りでは、
楽しいのポイントがなんか僕には合わないとも感じる。
色んな攻め方をして、いろんな考えを巡らして、
辿り着いて、煮詰めてまた悩んで。
その先に僥倖ってもんを感じたりするわけです。
僕がコレまで出会った人に、魚に、教わった釣りの楽しみってのは、
そういうところの比重がとても大きいんだな。
人に恵まれた釣り人生を楽しんでおりますよ。
みなさんありがとう。⊂ミ⊃^ω^ )⊃
で、話を戻して。
この時期の玄界灘エリアで、主に相手にしてる大き目アジの群の多くは、
ガルプが非常に良く効く場面の多いセグロの群である場合が多い。

こういうやつらね。

最近の呼子エリアのアジ、このワームは今、ホントによく釣れるんだよなぁ。。。
今、知りたいのは味と匂いを抜いた部分での反応。
ガルプの味と匂いのアドバンテージの薄いエリアでやると、
どうなるのだろうか。
キアジメインで見に行きたいなぁ。
何にせよ新しいものに出会うってのは、いつも楽しいもんです(*´ω`*)
普段釣りをしているうちに長らく考えてきた事のひとつにこんな疑問がある。
かれこれ、考えはじめて4年ほどになるかな。
コレまで試していたものは、プロズやケイテックのチューブワーム。
それからぷにイカ、エコギアスクイッドといった、シルエットがモロにイカ、タコ系のワーム。
ミニマルなど、いくつかそれっぽい動きの演出できるプラグや、
パニックベイト、タコベイトまで。
思いつきで大体ぽっと試すんだけど、
冬の低水温期、それから夏前。
渋ーい状況下で他を圧倒するほどによく釣れた事もあれば、
違う時期には、魚はボコボコにイージーな状況なのに、明らかにバイトが少ない。
酷い時はカスリもしないなんて夜もありましたな。
アジに比べて、メバルは割とイカやタコを好む場合も多くて、
チューブベイトのノーシンカーで良い思いをした事が何度かあった。

こんな必殺チューンもあったりして。
でも、アジはイカパターンにハマる時ってのは、
大体ちょっと限定されてる印象を受ける事がこれまでは多かった。
低水温期にも釣れる時がありながら、
夏の湾奥や河川とか、カニパターンの大型狙いなんかと傾向は似ていて、
概ね僕の中で『アジ×イカ』の釣りは、3~8月に効く釣りである印象。
画像がどっかにあるんだけど掘り出せなくてスミマセンなのだけど、
イカパターンにハマって釣れたヨンマルに、
その時混じって釣れた中アジのお腹から、胴長10センチ以上あるツツイカが出てきたこともあった。
それは確か、5月の大分だったかな。
で。

ピュアからもうすぐこんなワームが出ます。
まだ名前も聞いてないんですけどね(^^;
イカちゃんと呼んでます。
12月から使わせてもらってますが、
上に書いたイカを捕食するのは夏が多いってイメージを軽く撥ね退けて、
アミ付きでもキビナゴ付きでも、使ってみた状況では今のところなんと外しナシ。
投げてみると、デイでもナイトでも、表層でも中層でもボトムでも。

それぞれに動かし方なんかはアジャストしてるんだけど、使い始めてから1か月。
ほとんどの状況でイイ反応が一貫して得られている。
イカ以外を模した動かし方もアリで、
ボトムワインドで着底させて待つ釣りは、ダート後のロングステイが効いたり。
逆に元気なイカを模して中表層で激しく動かしまくると、何故か反応消えたり。
なんてのもあって、そこら辺がヒントなんかなぁと、妄想グルグルです。
面白いですよねぇ。
最近の状況にかなり高レベルで対応してるのは、間違いないらしい。

とかく、サイズ問わず釣れてくるし。
こんな俗説をご存知だろうか。
ガルプの味と匂いが特に高い効果を示すのが、季節もののセグロの群という傾向。
まぁ、僕やその周りの友人たちの間で、ちょっとした定説みたいなもんなんですけども。
以前、他のエリアに釣行した際にも、
『セグロとキアジだと、セグロの方が明らかにガルプ素材への反応が良い場合が多い。』
といった見解を持ち、その地元のコアングラーとそんな話をしたことがある。
そこでも意見は一致していた。
キアジよりセグロの方が匂いに対して敏感であるらしい。(仮説)
ついでに、ちょっと蛇足。
ワームなんて、シルエットなんて、本当はなんだって良いんじゃない?
常に釣れるワームだけで構成してけば、安定釣果?
なんて、そんな意見を時々耳にするけれど、
実際に何だって釣れる状況もあるし、
常に普遍的にアジが釣れるワームだってあるかもしれないとは思う。
でもね、それでも僕は、
それって自分の釣りを狭める考え方であると感じてしまうし、
常に魚の求めるベストを見たいし、
追い掛けていて単純にそこに知的興奮を覚えるから、
そういった『なんだっていい』とか、
『この魚にはこれさえ投げときゃOK』っていう姿勢を、
正直あまり好きになれないんです。
爆発力に欠けるって感じる事や、
そもそも同じ魚、同じ釣りでは、
楽しいのポイントがなんか僕には合わないとも感じる。
色んな攻め方をして、いろんな考えを巡らして、
辿り着いて、煮詰めてまた悩んで。
その先に僥倖ってもんを感じたりするわけです。
僕がコレまで出会った人に、魚に、教わった釣りの楽しみってのは、
そういうところの比重がとても大きいんだな。
人に恵まれた釣り人生を楽しんでおりますよ。
みなさんありがとう。⊂ミ⊃^ω^ )⊃
で、話を戻して。
この時期の玄界灘エリアで、主に相手にしてる大き目アジの群の多くは、
ガルプが非常に良く効く場面の多いセグロの群である場合が多い。

こういうやつらね。

最近の呼子エリアのアジ、このワームは今、ホントによく釣れるんだよなぁ。。。
今、知りたいのは味と匂いを抜いた部分での反応。
ガルプの味と匂いのアドバンテージの薄いエリアでやると、
どうなるのだろうか。
キアジメインで見に行きたいなぁ。
何にせよ新しいものに出会うってのは、いつも楽しいもんです(*´ω`*)
- 2016年1月15日
- コメント(3)
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