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古賀 亮介‐snif
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▼ メバルゲーム Gaboz!!!は置いて行こう。
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今季は一気にグワッときて、
ある日を境にスポーニングモードに一気に切り替わったのか、
パッと静まり返った感のある、この12月。
デイでも、ナイトでも、活性の高い群を見つければ、
プラグやジグで表層直下のスリリングなゲームが楽しめました。

流芯に乗せて、メバルの群の上をドリフト気味に巻いて。
6gのシーライドミニでもそんな釣りが可能な、ちょっとゴツイ潮の午前9時。
今日はメバルの話です。
デイでかなりの魚影が確認できるポイントが、今季は特に多かった気がします。
好調な今月前半には、デイで!トップで!
なんて最高のお楽しみを味わったという羨ましすぎるお話もチラホラ。
僕自身は、やっと時間作って行けた日のデイで、
何とプラグを持ち合わせてないとか、そんなヘマをやらかしまして(^^;;;
通常のワーミングとシーライドミニとで、その片鱗を楽しみました。

光の角度で目が怖い《(;´Д`)》ブルブル
デイのメバリングの醍醐味でもありますが、水面直下を引いてきたルアーに、
なかなか良いサイズのメバルが果敢にアタックするシーンをキレイに見れたり。
例年より、日中にフォーカスを当てたメバルゲームを意識してやってみたこのゲーム。
まだまだ知らない事がたくさんあって、ワクワクしますね。

一応根魚。
とされながら、回遊性の強いブルーバックの群を探すキーの軸は風。
風で小さ目ベイトが何処に寄せられるのか。
そこをイメージしていくと良い答を得やすいみたいです。
特にこの、シーズンスタートから産卵までの僅かな期間。
常食しているベイトが特に小さい時が多いようで、その色合いは顕著でありますね。

尺ヘッドDに、スライダーシャッドのグリーンパンプキン。

ふたつ前のログでこの日の釣行も少し触れてましたかね。
スライダーシャッドのこのカラー、限定カラーですので、お早めにどうぞ。
そして実はこの日、珍しくジグヘッドのセッティングにスナップを使ってみています。
個人的に、ワーミングではほとんどスナップを使わないんですけど、
流れの中で微妙な波動や、揺らぎを活かすには・・・なんて事を考えながら、
色々と試してみて、この日はフリーノットやスナップで、
ジグヘッドの結び目に少しアソビを入れてあげた方が、反応よく釣れていました。
この辺はまだまだ研究中。
スライダーシャッド。
シュラッグミノーの時にも感じましたが、
加来さんの作るワームは奥が深い、スルメみたいなワームです。
そこから、一旦プラグ類を取りに戻って、再出撃したナイトゲーム。

ゴリ兄やんが、いきなり連発です。なかなか良いサイズ。
手がデカいので、頑張って撮っても魚が小さく見えますがwww
ベビーサーディン2インチのチャート。
友人が群の存在を確認してくれたら、
ちょっと移動して、僕はプラグで楽しみます。
表層から80cmをタダ巻き時々、止めてそのままテンションフォール。

やってみると結構簡単です。


尺D2g+スライダーシャッドのチャートで同じレンジから良いサイズもドンっと。

同じ魚のアップ。
なかなかイカツイねぇ。ほんとカッコいい(*´ω`*)
撮影中にフック外れたんで掛け直してます。
この1尾までは小魚食ってる感がしっかりありましたが。
ポツポツ釣ってるうちに、風向きが変わってアタリがピタッと止まる。
どうやらメインベイトだった小魚が抜けたのかな。と。
魚がアミ系のより細かいモノに付きだしたような気がしたので、
本格的にプラグでの釣りに移行。
魚の活性がスローダウンした模様で、
最初に試した完全なトップには反応無く。ここでリッジやミニマルの出番です。
今回はリッジ35Fで表層から

オリジナルの35F細軸フックのセッティングでは出きれなくて、
1段スローに浮くようにフックセッティングを変えたリッジ35Fで、
ようやく捕まえた、ツンと触るだけのようなアタリ。
スッと刺してキャッチ。でも、リアフック1本に辛うじて薄掛かり。
更にレンジを少し下げてみる。
リッジ35SSオリジナルのままのフックセッティングの早田君カラー。

同じサイズの群だけど、今度はアタリの出方がまるで違った。
レンジの差で非常に顕著な反応の変化。
こういうアジャスト作業がメバルプラッギングは楽しいんだ。(*´ω`*)
そこから、ワーム入れてみたんだけど、
今度は明らかにサイズダウン。

ベビサでも、

スライダーシャッドでちょっと深めに落としてみたら、なんとこんな事に(笑)
そうこうしてるうちに、
流れが堤防の中から内にしっかり入ってきて、風と同じ方向に効きだした。
水面で出るね。って直感で感じたので、満を持してアレを投げる。

ガボッツ90F。
フック、替えるの忘れてて、6番とか5番とかのデカいまま(笑)
まずは試しに、外灯の効いてる明暗でちょっと投げて。
ワンツーポップ、スリーで軽めのスプラッシュ。
で、そのまま引き波出して巻いて、反応を見る。
ガボッツを引いたライン、ルアーの浮いてる数十センチ後ろで、すぐに連発ボイル。
しかもサイズも、間違いなくその日一番のもの。
あ、活性上げる効果、アミ付きのメバルにもしっかり出るんやね(´-`).。oO(もらった)
と、思うと同時に、やっちまったなー・・・とも。
そこで、フック替えればいいのに、そのままやるもんだから案の定。
次のキャストで流してると、サイズの良いヤツがおでこでガボッツをハジく。
どっかに掛かるでしょうって楽観してたら、そのまま3発ハジきまくる。
デカイ奴ほど、慎重で、バイトチャンスは少ない。
の、例によって、そのまま見切られてサイズダウン。
ボイルの音も、レギュラーサイズにかわる。
(´・д・`)自業自得やね。
着水、ワンツースプラッシュ。
そこからそのまま風任せ、流れ任せでドリフト。
『ポッ』『ポッ』『パシャ』・・・・・(放置してドリフト)
・・・『バシャッ!!』・・・・『バシャッ!!』『バシャッ!!』
シーン・・・・・・みたいな。
素直にその場でフック替えればいいのに、
もう意地になって何度もやるもんだから、どんどん場荒れする。
で。やっとフックアップした魚は、レギュラーサイズを下回る(爆)

このサイズでも、状況合えば9センチにバンバン出るんです。

山田さんがhttp://www.fimosw.com/u/dSUKE/orjesamuked9ua
シーバス×ガボッツは、とりあえず巻いていこう的なログをカッコよく書いてたので、
僕はメバル×ガボッツは、とりあえず置いていけ(`・ω・´) と。

次はもっとちゃんと準備しよう(`・ω・´)

Blooowin80Sも、最終が上がってきました。
フィッシングショーの後で発売だそうです。
メチャメチャ魅力的な色なので、 剥いて今の状況に合わせて使うか。
そのまま剥かずにキビナゴパターンまで待つか。。。
非常に悩ましいところ。
剥いたプロトでメバルの反応が非常に良かっただけに、年明けまで悩みます。
どっちにしても、次の釣行も楽しみですねぇ。⊂ミ⊃^ω^ )⊃
今回のメバルの参考タックル
ワーミング軽め(1.3gまで)
rod チタンプロト6ft
reel イージス2004
line フロロ0.5号+1号
baits レンジクロスor尺ヘッドD+ガルプ!ベビーサーディン1.5in~2in
ワーミング(メイン1.5~3g)
rod GRF TR68ストレンジ
reel イージス2004
line フロロ0.8号(直結)
baits 尺ヘッドD+スライダーシャッド
フィネスジギングとリッジやミニマルの軽めプラッギング
rod ウエダPro4 4S-610SL
reel TD-Z2506
line フジノラインシンカーアジング141 0.3号+1号フロロ
baits シーライドミニ
ガボッツでのプラッギング
rod GRF85PEスペシャル
reel エメラルダス2506
line よつあみPE0.6号+2号フロロ
baits ガボッツ90F
- 2015年12月30日
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